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北海道日本ハムファイターズ 記事まとめ

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#野球が好き

夏はやっぱりド派手にいきたい!日本ハム・万波選手がプロ初の満塁アーチ。延長での値千金弾。高校時代はハマスタで2度のバックスクリーン弾。まさに「夏男」だ!

夏はやっぱりド派手にいきたい!日本ハムのスラッガー、万波中世選手(24)がプロ初となる満塁ホームランをかっ飛ばした。延長にもつれる厳しい展開で、チームに勝利をもたらす値千金のアーチだ。高校時代もプロ使用の横浜スタジアムで2度のバックスクリーン弾を放っている。これぞ「夏男」!万波選手が夏の主人公に躍り出そうだ。 6日に仙台で行われた楽天との3連戦の初戦。パリーグ3位の日本ハムにとって、このカードで3連敗を喫すれば、4位楽天に追い抜かれるタフなめぐり合わせだった。 試合は五回

吉田大輝(金足農業2年)

最新情報:カナノウ初戦は甲子園3日目第106回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が4日、大阪フェスティバルホールで行われた。 金足農業は大会3日目の第2試合、プロ注目の柴田獅子を決勝で撃破した福岡代表の西日本短大付属との対戦カードが決定している。 夏季秋田大会2024成績ヒットは打たれても、四死球で自滅するタイプではないのが弟の吉田大輝だ。兄・吉田輝星同様、ランナーを背負ってから真骨頂を発揮してくれる。 奪三振率だけを見ると決して高くはないが、ストレートの威力は兄

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お互いを高め合うライバル関係がすばらしい。高校野球西東京大会。早実が粘る日大三を振り切ってサヨナラⅤ。これまで決勝の勝者が甲子園も制した歴史

ライバルは決して憎い敵ではない。お互いを高め合うライバル関係こそがすばらしい。高校野球の西東京大会決勝。早稲田実が粘る日大三を振り切って、甲子園出場を決めた。両校は決勝で勝った方が甲子園も制した歴史がある。激戦を制したからこそ、さらなる成長につながる。今回は早実がわずかに上回ったが、日大三の粘りもたたえたい。 28日に神宮球場で行われた決勝戦。先制したのは早実。初回に3点を奪い優位に立つかに見えた。しかし、日大三は三回、3点本塁打が飛び出した。序盤は4-4。 ここからは手

シャケ丸、オールスターを語る⚾

早速横やり投稿………。 どうも、おはようございます☀️🙋‍♂️❗シャケ丸です(^^ゞ 昨日からシャケ丸の一人旅~大阪編~が始動しましたが、早速横やり入れます(笑)そして今日は仕事なのですがもうこの時間に投稿しちゃいます!! なんといっても、プロ野球ファンにとってのお楽しみ今日・明日は年に一度のお楽しみ!マイナビオールスターゲームなのです!! 我が家にとっても年に一度開催される野球のお祭り!! 1つの球場にファン・選手・監督が選んだ選手達が集い1つのグラウンドに集結す

プロ野球「夏の通信簿」。日本ハムに「たいへんよくできました」。2年連続最下位チームが前半戦Aクラスでターン。57本塁打はパリーグトップ。地元での球宴に一発を期待!

プロ野球は前半戦が終了。「夏の通信簿」が各チームに手渡されるとしたら、日本ハムには「たいへんよくできました」とハンコが押されるだろう。2年連続最下位チームが今季3位とAクラスでターン。チーム本塁打57本はパリーグトップを走っている。23日には地元北海道でオールスターが行われる。ハム戦士に一発が出るか楽しみだ。 日本ハムは2年連続パリーグ最下位だった。就任3年目の新庄剛志監督にとって、今季は勝負の年だ。 開幕ダッシュに成功し波に乗る。交流戦は7勝10敗1分けと勢いに陰りが見

マイナビオールスターゲーム第1戦を語らないか???

こんな時間にnote書いて明日は大丈夫なのか?? どうも、ファイターズファンのシャケ丸です(^^ゞ だって、書きたくなったんだからしょうがないじゃないか(えなりかずき風) エスコンフィールド北海道で初めての開催となりましたマイナビオールスターゲームが終了しました。 1年に1回のお祭りであるオールスターゲーム。今日の試合を振り返りつつ明日も仕事なのに一杯引っかけてしまった🍸シャケ丸のつぶやきと共に一緒に振り返っていきましょう!! まず、スタメンから衝撃でした(゚◇゚)

新庄監督の意図を考察する(ことにハマっている😆)

わたしは、未知との遭遇にわくわくし、分かりきったことには飽きてしまう性分です😆 常に新しく意外性に満ちていて、どこまでも追究し続けることのできる教育が天職だと思ってきたので、指導者がどのような意図を持って指導を行っているのか、とても関心があります。 スポーツを応援していても練習を見るのが好きで、結果よりも過程に関心が向いているのもそのせいです。 ですから、実は監督やコーチの声には耳を澄まして、かなりしっっかり聴いています。また、選手同士の声かけにもアンテナ感度が高まります😆

日本ハム・球団初代オーナー/大社義規、背番号「100」

北海道日本ハムファイターズは今日7月12日から、本拠地・エスコンフィールド北海道で、千葉ロッテマリーンズを迎えて3連戦を戦う。 そして、7月2日から行われる本拠地9試合で、日本ハムファイターズの初代オーナーである大社義規さんの背番号「100」をつけたユニフォームで戦うという。 北海道日本ハムファイターズは、1974年、日本ハムファイターズとして再スタートを切って50周年を迎えるが、その初代の球団オーナーが大社義規さんである。 大社さんは1915年2月1日、香川県大川郡津

ポジティブ思考が明るい未来を生む。今季折り返し地点の日本ハム。「2度目の開幕戦」。5連敗中のチームが息を吹き返し、再び貯金生活に。球宴もあり今月は「ファイターズ月間」

ポジティブ思考が明るい未来を生み出す。今季折り返し地点を迎えた日本ハム。5連敗中と苦境にいたチームだが、新庄剛志監督は前向きだ。「2度目の開幕戦」と位置付けた72試合目。日本ハムが逆転勝利を収めて、再び貯金生活に入った。「開幕勝利」と喜ぶ指揮官。今月は本拠でオールスターも行われる。「ファイターズ月間」へ新たな一歩を踏み出した。 前半戦好調だった日本ハム。貯金は最大「9」あった。しかし、6月終盤に5連敗を喫するなどして「ゼロ」に。それでも新庄監督は下を向かない。「2度目の開幕

宮地瑛大(高崎商大附3年)

最新情報:宮地の夏まさかの・・・商大付史上最高シードで臨んだ夏のチーム初戦、対する農大二のMAX143km右腕「山田琉聖」を攻略できず惜敗で姿を消した。 この春にセンバツ王者の健大高崎を苦しめた商大付打線に立ち向かったのは、成長が著しい農大二の身長183cm右腕・山田琉聖。 本格派長身右腕の前に、商大付は9安打を浴びせながらも9三振1得点と自慢の打線が繋がらず1対4で涙を飲んだ。 注目の宮地瑛大は2安打を放つも待望の一発が出ず、奇しくも最終バッターに。まして山田から2三

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意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムのドラ1、2バッテリーが1軍初出場。チームは負けても大きな収穫があった。黄金ルーキーの今後に注目!

意地を見せれば、必ず得るものがある。日本ハムが交流戦最終戦で、ドラフト1位と2位のバッテリーを抜擢した。今季の交流戦はすでに負け越しが決まっている。それでも1試合1試合に全力で臨む。黄金バッテリーは1軍初出場。ゲームをしっかり作った。チームは延長戦の末にサヨナラ負けを喫したが、今後の戦いに向けて、大きな収穫を得た。 18日に甲子園で行われた阪神戦。交流戦は楽天の優勝が決まっていたが、日本ハム、阪神共に各リーグの2位につけている。ペナントレースの長い戦いの中で、1試合もおろそ

20回目のセ・パ交流戦、見所満載

 球界再編から20年ということは、すなわち交流戦も20回目ということだ。毎年青葉美しき季節に、セ・パの両雄が対決するのはおなじみになった。今回は、そんな交流戦の見どころを独断で選定したので、是非皆様と共有させて頂きたく思う。 【Bs-S】奥川恭伸、涙の5回79球 奥川という男のプロデビューは鮮烈だった。北陸の古豪・星稜高の天才エースがドラフト1位で鳴り物入りの入団しそのまま9勝を挙げる活躍。特に巨人戦にはめっぽう強く、日本シリーズ進出を競ったクライマックスシリーズでは巨人打

【PL】交流戦で目立ったパのサードユニフォーム

 交流戦の名物といえば、イニング間に演奏されるパシフィック・リーグの連盟歌だ。落ち着いた雰囲気のこの歌は、まさにパを象徴する歌に相応しいと言えるのではないか。今回は、その歌い出しにも登場するフィールドに浮かぶユニフォームに主眼を置き、交流戦で着用されたサードユニフォームを振り返ろう。 楽天・20thアニバーサリーユニフォーム まずは新生・今江敏晃監督一下セ・リーグをケチョンケチョンにした楽天から。今季20周年ということは、感動の日本一を達成した時点ではまだ創設9年目だったと

オールスター、僕の投票内容とその理由

※文中の成績は全て令和6年6月8日時点のものです。  今夏のオールスター開催地はセパで好対照。セ・リーグは戦前から野球のメッカとして多くの名試合を繰り広げてきた神宮球場で、パ・リーグは会場2年目のエスコンフィールドと新旧の名球場の共演である。今回は、そんなオールスターにふさわしいと思った25人を選定したので、その選手たちと選定した理由を拙文でお伝えすることとしよう。 先発投手才木浩人(T)、山﨑福也(F)  まずセ・リーグの先発投手は阪神の才木に投票した。右肘靭帯損傷の