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投稿数1万件超!日本経済新聞とのお題企画「#大切にしている教え」で5名のクリエイターが受賞しました!

2023年3月16日から約1ヶ月半、日本経済新聞とnoteで共同で開催した投稿企画「 #大切にしている教え 」の受賞者を発表します!

期間中(3/16〜4/30)には、11,349件もの作品をご応募いただきました! 
予想を上回るたくさんの作品を投稿いただき、ありがとうございます。
応募作品一覧は、こちらです。

選考の結果、次の5名の受賞者が決定しました。

  • 「日経COMEMO」賞(3名

  • 「基礎から日経」賞(2名)

▼受賞作品が掲載された日経「COMEMO」記事

「日経COMEMO」賞 ※五十音順

優秀賞の作品は、日経COMEMOで紹介します。また、日経COMEMOのKOLから各作品に対してコメントがあります。

あさみゆうきさん

何でも屋キャリアに悩むあなたのために

NPO職員や複数のスタートアップ企業など、いろいろなキャリアを歩んできたあさみゆうきさんは20代半ばのとき、「何者かになるために、今の仕事がどんなキャリアにつながっているのだろう」と意識しながら働いていたといいます。一貫性のない「何でも屋」キャリアが、「ジェネラリスト」という観点で活躍するためのポイントがおさえられた作品ですので、キャリア迷子になっている人の参考になるのではないでしょうか。特に、スタートアップや新規事業担当者など、多様なキャリアが生きるポジションにいる人におすすめです!(日経COMEMO担当者)

つっきーさん

校正者が心に刻んでおきたい言葉たち~講談社の校閲部に伝わる「校閲十訓」

■ 近森未来さん(資生堂クリエイティブ コピーライター)のコメント
胸に突き刺さりました。
校正は、私の仕事でも大切なプロセスです。
しかし「ついつい」「うっかり」が出やすい危険なパート。
そんなぬるい気持ちに「誤植は何より品位を落とす」という
強烈なコピーがぶっ刺してきます。
記事にもありますが、すべての仕事につながると思います。
そして、人間はなぜ勉強しなくてはいけないかも改めて実感しました。
つっきーさん、教えてくださりありがとうございました。

吉村うにうにさん

食べ物を、無理強いしてはならぬ

■ 富永朋信さん(プロフェッショナルマーケター)のコメント
冒頭で紹介されるとてもインパクトあるエピソードにグッと引き込まれた後は、一貫性と意外性が両立した展開で一気に読まずにはいられない、文章のお手本のような作品です。「無理強いしない、という姿勢が、人の上品さを担保する」「無理強いという行為に、人の態度変容・行動変容を励起する力はない」「それ(人の態度変容・行動変容)は率先垂範を通じた伝播・模倣により起こることがある」という論点にはとても説得力があり、得心させられました。


「基礎から日経」賞 ※五十音順

碇邦生さん

#大切にしている教え:恩師から言われた「相手から建設的な意見を引き出せない発言はするな」

碇邦生さんは学生時代に恩師から、ディスカッションでは「相手から建設的な意見を引き出せない発言はするな」というアドバイスを受けたといいます。確かに、ディスカッションするときは、自分の意見を通そうとして相手の立場に立てなくなってしまい、その後の展開まで意識できなくなることがあります。就職活動でディスカッションする機会が多い学生などにぜひ読んでいただきたい作品です。(日経COMEMO担当者)

江頭春可さん

父の遺言に気づく。一周まわって「仕事は生活の糧」でいい。

「何のために働くのか」という問いに正解はないものの、江頭春可さんのお父様が遺した「仕事は生活の糧を得るための手段」という考え方は、正解の一つなのかもしれません。「手段」と割り切れるからこそ、「柔軟」でいることができるというのは、とても納得できる考え方です。
自分が大事な人や憧れの人などから教えてもらったことは何だろう。そんなことを改めて考えるきっかけをくれた作品です。(日経COMEMO担当者)


お題「#AIの活かし方」で投稿募集中

「#大切にしている教え」に続いて、6月15日(木)まで、「#AIの活かし方」というテーマでみなさんからの投稿をお待ちしています。

AIとアイデア出しをする、記事の草案を書いてもらうなど、日々新しい活用方法が紹介されている今、あなたが普段使っているAIの活用法や、これから活用できそうなアイデアをシェアしてください!

みんなにも読んでほしいですか?

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