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noteがプロダクトマネージャーカンファレンス 2022に協賛、社員2名が登壇

note株式会社は、11月2日に開催されるプロダクトマネージャーカンファレンス(pmconf)にGoldスポンサーで協賛し、弊社からプロダクトマネージャーの石坂と松下の2名が登壇します。

また、非公式アフターイベントのプロ筋Confにも弊社から浅子が登壇します。


プロダクトマネージャーカンファレンス2022概要


■プロダクトマネージャーカンファレンスとは?

日本においてプロダクトマネジメントがさらに普及・発展するには、企業や組織の壁を超えた情報共有や人材交流が必要です。プロダクトマネージャーカンファレンスは、プロダクトマネジメントに携わる人たちが共に学び、切磋琢磨する場として2016年から回を重ねてきました。
2022年のカンファレンステーマは「回帰と進化」と設定いたしました。プロダクトマネジメントについて、再評価されるべきことや進化してきたこと、またこれからあるべき進化などについての学びを深めることができるカンファレンスを目指します。

プロダクトマネージャーカンファレンス公式

●公式サイト:https://2022.pmconf.jp/
●公式Twitter:https://twitter.com/pmconfjp
●日時:2022年11月2日(水)10:00〜18:00
●会場:YouTube Live と Discord を利用したオンライン開催
●予約:https://pmconfjp.doorkeeper.jp/events/139455 (参加費無料)

弊社の石坂、松下、浅子の3名は11月3日(木)に行われるオンサイト交流会にも参加します。

登壇する石坂、松下のプロフィールと登壇内容の紹介


石坂 優太

■プロフィール
新卒でパイオニアに入社し、カーナビ開発のソフトウェアエンジニアとして従事。その後、ビズリーチやリテールテック領域のスタートアップで、エンジニア、プロダクトマネージャー、マーケティングマネージャーとして働き、2019年5月にnoteに入社。当初はエンジニアとしてサービス開発に携わり、2021年4月よりプロダクトマネージャーを担当。
趣味は音楽・ゲーム・VTuber・アメコミなど幅広く、自身でも音楽・動画・イラストなどの創作活動を行う。
note / Twitter

■登壇内容 - noteのプロダクトマネジメントと組織の進化について

noteでは2021年春にプロダクトマネジメント組織が立ち上がり、急速に進化してきました。80人規模の開発組織でどのようにイチからプロダクトマネジメントを導入していったのか、そのときに発生した課題はなんなのか、どのように解決してきたのか、急成長スタートアップのリアルな現場をお伝えします。

■本人からのコメント
日々、noteでもプロダクトマネジメントに関する知見を投稿いただき、ありがとうございます!プロダクトマネージャーとして成長するためには、普遍的なスキルや知識と、具体的な事例吸収の両輪が重要だと日々感じています。 
私からは、noteでの具体的な事例についてみなさんに共有できればと思います。 よろしくお願いします!

■登壇日時
11月2日(水)13:00 〜


松下 博茂

■プロフィール
スマートフォン広告の営業とコンサルを経験の後、GMOペパボ株式会社に入社。中規模サービスから新規事業まで複数サービスのプロダクトマネジメントを歴任。その後REALITY株式会社でバーチャルライブ配信アプリのアバターや新機能開発のプロダクトマネジメントを担当。2022年5月にnote株式会社に入社。noteのユーザー継続向けの機能開発とiOS/Androidアプリのプロダクトマネジメントに従事。詩人。
note / Twitter

■登壇内容 - 今こそ直観で跳ぶ、多様性時代のプロダクトマネジメント

「直観でプロダクトをつくろう」なんて言うと荒唐無稽に聞こえてしまいます。しかし本セッションではそれを真面目に論理学・認知科学・社会学的にアプローチします。本セッションのコンセプトは以下のとおりです。

  1. プロダクトは直観でつくられている

  2. 直観と仮説は鍛えることができる

  3. 多様性を武器にみんなで直観する

フレームワークや工学的アプローチが充実してきたなかで、プロダクトマネジメントを進化させるための新たな視点をみなさんに提供します。

■本人からのコメント
プロダクトは決まりきった法則の積み重ねではなく「直観」という跳躍によってつくられます。「直観」とは何か、「直観」は鍛えることができるのか、という問いへの解答とともに、「多様性」時代にふさわしい組織の状態についてお話します。

■登壇日時
11月2日(水)16:20 〜

■登壇に関連するnote

松下は登壇の補足資料となるnoteも公開しています。発表内容の理解がより深まるので、登壇前後にぜひご覧ください。


プロダクト筋トレ主催のアフターイベントに浅子が登壇

プロダクト筋トレが主催する非公式アフターイベントの『プロ筋Conf』にも弊社から浅子が登壇します。こちらもぜひご覧ください。

■プロダクト筋トレコミュニティとは

プロダクトを作るために必要な知識は技術だけではなく、事業、ユーザー体験、チームのマネジメント、ドメインの知識などと多岐に渡ります。そして、そのすべてに長けている人はほとんどいません。
「何を学べば良いかわからない」状態から「自分のレベルがわかる」状態へ、そして「弱みや強みを強化していく」状態へ。
プロダクトづくりに関する知識や考える力をつけるための思考の筋トレをプロダクト筋トレと呼んでいます。

プロダクト筋トレコミュニティ

■プロ筋Confとは

プロ筋Confは「プロダクトマネージャーカンファレンス2022」のセッション公募に応募したものに、惜しくも採択されなかったセッションを供養するための非公式イベントです。 「プロダクトづくりに関する知識を広げ、深め、身につける」を目的に活動している参加者1700名以上のプロダクト筋トレコミュニティが主催していることから、リスペクトを込めてこの名前をつけました。

プロ筋Confイベントページ


浅子 拓耶

■プロフィール
キャリアの大半を、受託開発のPjM・スクラムマスターとして過ごし、フィリピン・ベトナム・バングラデシュなどのエンジニアと共同し、日本企業向けのWebやアプリを開発。外資企業での経験を積んだ後、2020年11月にPjMとしてnoteに入社。2021年6月よりPdMに転身し、現在はnoteメンバーシップのPMを担当。旅・音楽・写真など趣味は広く浅く派。現在は神奈川県葉山町に在住し、ほぼフルリモートで勤務する。
note / Twitter

■登壇内容 - ユーザーファースト・グロース・プロダクト思想、どれも『妥協しない』noteの新規サービスのつくりかた
何を優先し、どのようにプロダクト開発を進めるべきか、新規サービスの立ち上げ期は、迷いを抱えながらも前に進むことが求められます。
垂直立ち上げに不可欠な要素のうち、ユーザーファースト・グロース・プロダクト思想に妥協せずにサービス立ち上げの経験をもとに、やったこと・うまくいったこと・失敗したことなどをお話します。


■登壇日時
11月8日(火)19:00 〜

noteのプロダクトマネージャーと話しませんか?

上記の記事にnoteのプロダクトマネージャーそれぞれと話ができるmeetyを用意しました。

「登壇内容が気になる」
「noteの仕事や働き方について聞きたい」
「noteに転職したい」
「プロダクトマネージャーの友だちが欲しい」

なんでも受け付けています。気軽に申し込みください。


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