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家庭支援とその教育
本日もおつかれ様です。
暑い日続きますがいかがお過ごしでしょうか。
本専攻ではない授業の一環で、地域で子どもを育てていくということを勉強して、現状その問題と向き合っています。
ここで私がここ1ヶ月で読んだ3冊の本を紹介します。
他にもまだあるので今回は教育学にフォーカスして!
①「教育学入門1」村井実 小学館
これは少し時間がかかりました。量の多さに圧倒されたのと、私の基礎知識が乏しいのもあり一周では理解し難い箇所も多く時間がかかってしまったけれど少しずつ読み進めていきました。
でも教育学を勉強している私にとってこの本はとても大切な考えの糧になるものであるし、これからも都度読んでいこうと思います。解説が長くて、さらっと読めたらかっこいいだろうなあ。
嗚呼もっと勉強頑張ろう
②家庭支援論 ミネルヴァ書房
おもしろかった!
事例や実際に行われた社会事業等が具体的に書かれていたので読んでいて面白かった。
言葉も丁寧で挿絵や図表などが書かれており、視覚化することで自分の考えをまとめながら読み進めることができました。
現状と要因、そこからうまれる事象やその支援方法まですごく丁寧に書かれてありとても良かった
③地域の教育力を育てる 学文社
授業のテーマが社会教育なのもあり、追加で読んだ本。これは題名にもあるように、地域で子供を育てるということをテーマに書かれた本です。
初め表紙の子どもがかわいくて選んだのですが読んでいてためになる事例や新しい取り組み、対策から支援まで読み進めていてすごく面白い一冊でした。
上記文章読むからに私教育学入門1ちゃんと読めてないですよね、、笑
文章量が理解度を物語っています頑張ります。。
私は結構この授業が好きで、私の本専攻ではないのですが来年本ゼミの先生には悪いのですがこっそり副ゼミとして入ろうかと思っているくらい。
公務員という結構リアルな選択肢も見えてきて、また新たに悩み中な毎日であります。。またまとめよう
そこでの先輩や先生の話を聞いて、考えを深めたりそこから自分の糧にしていける感じがとても好き。
本日もありがとうございます。
ご自愛くださいませ。
サポートしていただけるなんて!巡り巡って心優しいあなたの元へ帰ってきますように。