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789.ホスピタリティ・ライツの『七つの愛の力』それはね、幸せの力なのさ。

Hospitality Rights's "Seven Powers of Love" is the power of happiness.

【お馬鹿なoucouさんのホスピタリティ論⑪】

©NPО japan copyright association Hiroaki

1.ホスピタリティ・ライツの『七つの力』


ホスピタリティ・ライツには『七つの力』がある。

それはね、
that's

伝える力、
power to convey

見せる力、
power to show

感じる力、
power to feel,

表現する力、
power to express

他人を思う力、
ability to think of others

夢をもつ力、
power to dream,

喜ぶ力。
power to rejoice.

これはね、『幸せの力』といっても良い気がする。


そして、この『七つの力』ね、作られたマニアルの世界じゃあなくて、素のまま、そう、そのまんま。自然、いつものままから作られるんだ。

人を意識したり、こうでなくてはならない、ああしなくてはならない、なんて、もうそれは戦後の古い時代の産物のように思える。

みんなが、みんな同じ行動をして、おんなじ食べ物、おんなじ考え方が求められている時代は、もう終わり。

みんなと同じ服を着て、同じような付き合い方をして、独自性、個性を失う人間関係、何かおかしくない?

みんながおんなじであるわけがない。

洋服だってサイズがあるし、食べ物だって好みが違う。
それなのに同じ枠の中にあてはめさせよう、あてはめようなんてことが矛盾しているんだよね。

仕事だって、家族関係だって、人間関係そのものだって、ただみんなと同じように考えて、同じように生きる必要なんてないもんね。
そう、それって、自由ではない気がする。
本当の自由って、みんな違うことだもの。


©NPО japan copyright association Hiroaki

だから、この『7つの力』が必要となる時代が訪れたような気がしているんだ。

1.「伝える力(power to convey)」って、マニアルにはならない。
こうすればいいなんて方程式はない。よく私は伝え方が下手だという人がいる。だけどね、必ずしも言葉上手、伝え方上手だからと言って伝わるわけがない。
もしかすると、優れた饒舌な話のうまい人はあまり信頼されない。
むしろ。下手であっても、素直だったりね正直な人の方が信頼度が高い。
みんなもそう感じるはずだよね。


2.見せる力、(power to show)」だって、同じ~
だって、人には好みがあるように、どんなに美しい人だって、美しい商品だって、それだけで人を好きになったり、購入したくなるわけじゃあないよね。ある本に人は「見た目で90%が決まる」なんて本が出ていたけれど、そんなものは一時的だよね。
長く付き合えばそんなもの簡単にばれてしまうよね。
人を好きになるよう沿って確かに見た目も一部あるけれど、誰が見ても美人だからと言って恋愛に発展するわけじゃあない。それに美人じゃあなくったって好きになった人が一番美しいはずだよね。


3.感じる力、(power to feel,)」だって、人によってみんな感じ方が違う。
coucouさんが涙を流した素晴らしい映画だったとしても、ある人にはまったく感じな石、ある人がcoucouさんに大好きな映画をおすすめしてくれたとしてもつまらないものもある。
だからね、感じ方って全部違う。これって、仕方のないことだよね。夫婦や恋人同士だって同じ。最初はお互いが、のたはどちらかが合わせているからわからないけれど、やがて時間が過ぎればお互いが合わせる必要がなくなる。お互いが一致するなんて無理な要求だよね。

4.表現する力、(power to express)」はどうだろうね~
これだって真似をしない限り違うはずだよね。みんなで先日、紙粘土でアリンコを作った。でも10人と色、まるで違うありが10作品となった。
頭の大きなアリさんもいれば、小さなアリさんもいる。胴体が短いアリさんもいれば長くて太いアリさんもいる。
習字やペン習字などは先生と同じ各方、同じ表現をしないとお手本通りでないから、「◎」はいらないよね。どんなに素晴らしい文字だったとしても、凄いなんて思われない気がすね。良く言う「コンテスト」だって、そこの審査員の好き嫌いで決まってしまうんだもの。

5.「他人を思う力、(ability to think of others)」、これだって、みんな違うよね~coucouさんが誰かのことを10思ったって、相手は2や3の場合もあるもんね。親子や兄弟、夫婦や友だち同士も違う。これも違って当たり前。

6.「夢をもつ力、(power to dream,)。まさに違う~お互いの夢が同じなんて奇跡に近い~夢は大きな夢もあるけれど、小さな夢だってたくさんあるもんね。

7.「喜ぶ力。(power to rejoice.)」最後に喜ぶ力。人って、よほどでない限り愛されると嬉しい。愛してもうれしい。人に好かれるのも、好きになることも嬉しい。まさに喜び、だけどこれも千差万別。

これはね、『幸せの力(power of happiness)』といっても良い気がする。

わざわざ回りくどく、遠回しな言い方をしていたら失礼。
でもね、みんな違う~だけどみんなこの「七つの力」を必要としていることを伝えたかったんだ。

モノは、考えるだけ、創るだけで表現が終了する訳ではなくて、この『七つの力』を取り入れることにより、相手のココロに響かせる、伝える、残すことがスムーズになる。だからマニアルなんて無駄なこと。すべての人にあてはまることなんてないよね。
どんな仕事も、人間関係だって『七つの力』が不足していれば、成り立たない気がする。

人は何かを伝えたいとき、不思議な共通点があるよね、それは「すべて自分が中心」「自分の思い」だけが中心で、相手不在のものが多い気がする。それって、かたよった自己満足に似た部分も多く感じられる。そうなると、消費者の「幸せ」「ココロ」を無視しているように見えてしまう気がする。

「役に立つだろう!」「便利だろう!」「ラクだろう!」といった大量生産時代のアイデアの押し売りのような、名残りがそこには残っている。でもね、それこそが時代遅れかも知れないね。

このように、それらが優先され、この『七つの力』の努力の不足、必要性をまったく意識していない気がする。

そうね、んな違うんだもの~
だから同じやり方なんていらない~
自分のやりやすい、わかりやすい、自由な人との接し方でいいような気がする。
え?それで嫌われたらどうするって?
嫌われることだって大切なことじゃあない~
どう転んだって、すべての人に合わせたり、すべての人に好かれるなんて不可能なんだから。



【和訳】“どうしてこんなに夢中なんだろう?”Yorke-window shopping


※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品~【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね~



coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

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99.【癒しの朗読】

【グリム童話】天国へいった仕立屋さん(グリム・作 矢崎源九郎・訳)【こころ穏やか読み聞かせ】

Ⓒ一技(ひとえ)YouTubeチャンネル~仕事やご自宅、眠る前にスマホでもお聞きくださいね。


Ⓒ一技(ひとえ)【癒しの朗読】

【グリム童話】天国へいった仕立屋さん(グリム・作 矢崎源九郎・訳)【こころ穏やか読み聞かせ】



2.生きていてくれて、ありがとう…。Thank you for being alive...



いつも、

everytime,

何かに、
to something

何かを、
something,

怖れていたときがある。
There were times when I was afraid.


いつも、
everytime,

何かに、
to something

何かを、
something,

焦っていたときがある。
There were times when I was impatient.


いつも、
everytime,

何かに、
to something

何かを、
something,

怯えていたこともある。
I used to be scared.


心配ばかりしていたとき、
When I was just worried

悲しんでばかりいたとき、
When I was grieving,

世の中を恨んで、
resent the world,

人のせいにしてきたときもある。
There have been times when I have blamed others.

人を恨んだこともある。
I used to hate people.

誰も信じたくなくなったときもある。
Sometimes you don't want to believe anyone.

この世から去りたいと思ったときもある。
There were times when I wanted to leave this world.

死ぬことを恐れ続けたときもある。
Sometimes I was afraid to die.



自分の意見を言えなかったときがある。
Sometimes I couldn't express my opinion.

自分の気持ちを伝えられなかったときもある。
Sometimes I couldn't express my feelings.

あなたのことを好きだって、
i love you

愛しているって、
I love you

言えなかったときがある。
Sometimes I couldn't say


あなたは、それでも、
you still

幸せな気持ちになったときはある?
Have you ever felt happy?

人を元気つけたことはある?
Have you ever cheered someone up?

人に元気づけられたときはある?
Have you ever had someone cheer you up?


そんなときもあったよね。
There were times like that.

少しだけだけどね。
Just a little.



無我夢中で走っていたころ、
When I was running crazy,

ゆっくりとしたことがなかったあのころ、
In those days when it was never slow,

お金なんてなかったころ、
When I had no money

心が静かなときがなかったころ、
When my heart was never quiet,

誰も手を差し伸べてくれなかったころ。
When no one reached out.


©NPО japan copyright association Hiroaki


だけど、
However,

とても苦しくて、辛かったけれど、
It was very painful and painful, but

少しぐらいは、
a little

嬉しかったこともあったよね。
There were times when I was happy.

人を好きになったり、
fall in love with someone,

愛したこともあったよね。
I used to love

とても苦しくて、辛かったけれど、
It was very painful and painful, but

わずかでも、
even a little

幸せを感じたこともあったよね。
There were times when I felt happy.

愛されていることも感じたことがあるよね。
Have you ever felt loved?


そしてね、
And,

思い出してほしいんだ。
I want you to remember

いつもあなたが、そばにいてくれたことを。
that you were always by my side.


その人は、あなたのそばを、
that person, by your side,

かたときも離れなかったよね。
I never left.

苦しかったり、
painful or

寂しかったら、
If you're lonely

もう一度、思い出してほしいんだ。
I want you to remember that one more time.

それは大切なもう一人のあなたなんだから。
Because it's your precious other you.

今も、そばにいてくれているんだもの。
Even now, you are by my side.



だから、ありがとうって言って欲しい、伝えてほしい。
So I want you to say thank you, I want you to tell me.

だから、愛しているって言って欲しい、伝えてほしい。
So tell me you love me, tell me

生きていてくれて、ありがとう…。
Thank you for being alive...


Ⓒcoucouさんのホスピタリティ
Ⓒcoucou's hospitality


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

ねえ、みんな~
coucouさんはね、このホスピタリティ論をまとめながらいつも思うことがあるんだ。

それはね、もしかすると、仕事だとか、妻や夫、子どもたち、家族だとか、友人関係。
そしてSNSやこのnoteの世界。
なにもかもおんなじに見えてしまうんだ。

その理由はね、いのちといのち、こころとこころ、たましいとたましい、つまり人間対人間の社会なんだもの。

だから、coucouさんのホスピタリティはね、人と人が思い合う、支え合う、合いしあうことによって、お仕事なら金品をいただく利益がある。
その以外の利益はすべて喜びと幸せと言う形で頂いている、って感じるんだよ。

本当の幸せってね、お金があるから幸せで、お金がないから不幸ではなくて、お金があっても、お金がなくても幸せを感じることが本当の幸せ。

お金は二次的なものだよね。
だけどお金がなければ生きていけないのだから、お金も幸せ、でもそれは生きていくための一部なんだものね。

こんな感じで物事を眺めていたら、仕事も生活もすべて一つのもので、人生そのものが経営で、みんなが経営者なんだ。

嫌だと言ったって自分の人生のかじ取りをしいてる以上、
船長であり、会社で言えば社長さんだよね。

だから、経営は利益を出す責任がある。家族を養ったり、一人で生きていくためのお金でもある気がする。

ここでいう利益ってね、「しあわせ」のこと。
日々、小さくとも幸せと言う利益で人生を経営して楽しみながら生きていくことなんだ。

だから、みんなも今世では、
幸せに生きて、幸せな人生を送ることが最上の利益をいただくことになる。
それが、coucouさんのホスピタリティ・ライツなんだ~


このnoteの世界はね、
有料じゃあなくったって、
みんなが利益をもらい合う優良noteなんだからね~

読んでもらえれば、読んでもらうほど儲かってしまう。
読めば、読むほど儲けをその人に与えていく。

素敵だよね~


みんな~
ここまで読んでくれてありがとう~

みんな~
お腹こわさないで、腹巻だよ~
冷たいものを飲みすぎると身体がだるくなるから、
あたたかいものも飲むんだよ~
coucouさんはね、あたたかい梅昆布茶を飲み続けている~

では、名残惜しいけれど、

またあした~


文字数6,587文字


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