743.今日と言う日は、残りの人生の最初の日、そしてね、また、はじまりの日なんだよ。
Today is the first day of the rest of my life, and you know, it's the beginning.
【お馬鹿なcoucouさんの逆さま論㉛】
※この言葉はね、映画「アメリカンビューティ」のセリフの一部。
今日と言う日は、
Today is the day
残りの人生の最初の日
the first day of the rest of my life
今日と言う日は、
Today is the day
残りの人生の最初の日
the first day of the rest of my life
人って、
People are
朝起きて、
Get up early,
夜眠る。
sleep at night.
とても当たり前のことだけれど、
It's very common, but
1日なんて、
What a day
あっという間に終わっちゃう。
It's over in no time.
1週間だって、
even for a week
1か月だって、
even for a month
1年だって、
even for a year
過ぎてしまえば、
If it passes
あっと、いう間に過ぎ去っちゃうね。
It will pass in the blink of an eye.
でもね、
But you know,
それじゃあ、
Then
何か、
something,
つまんない、
Boring,
何か、
something,
物寂しい。
lonely.
人生なんて100年あっても、
Even if life spans 100 years,
200年あっても同じ。
It's the same even after 200 years.
まるで砂時計。
It's like an hourglass.
ああ、
ah,
夏が終われば、
When summer ends
すぐに秋、
fall soon,
もうすぐ年末…
End of the year soon...
ああ、
ah,
もう年が明けてしまう。
It's already the end of the year.
ああ、
ah,
カウントダウンの始まりなんだね。
It's the beginning of the countdown.
こんな感じで人生が終わっちゃう、
Life ends like this
とっても寂しいね。
I miss you so much.
どうして、
Why,
人生って、
life is
こんなにも儚いのかなあ。
Is it so fleeting?
ねえ、
Hey you,
みんな、
everyone,
coucouさんはね、
Mr. coucou,
あんまりにも悲しいからね、
I'm so sad,
このカウントダウンをね、
this countdown
逆さまに考えることにしたんだ。
I decided to think backwards.
そんなときに、
In such a case,
「今日と言う日は、残りの人生の最初の日」
"Today is the first day of the rest of my life"
こんな素敵な言葉に出会ったんだ～
I came across these wonderful words~
今日が終わっても、
Even if today ends
明日は残りの人生の最初の日、
tomorrow is the first day of the rest of my life,
はじまりの日。
The beginning of the day.
なんて、素敵な言葉なんだろうね。
What a lovely word.
生きている限りは、
As long as you live
いつも、
everytime,
はじまり。
Start.
なんだよ～
What is it~
それって、
that's,
カウントダウンじゃあなくて、
not a countdown
カウントアップじゃあないか〜
Isn't it counting up~
終わり、ってね、
it's over,
寂しい言葉だけど、
lonely words,
はじまり、ってね、
It's the beginning
素敵な言葉なんだもの。
What a lovely word.
明日の自分より、
from me tomorrow
今日の自分の方が若い。
I am younger than I am today.
今日が終わっても、
Even if today ends
明日また、はじまり。
tart again tomorrow.
昨日より、
From yesterday
今日の日は楽しめる。
You can enjoy your day today.
7月7日のはじまり、
Beginning July 7th,
8月がはじまり、
August begins
9月がはじまり、
September begins
1０月がはじまり、
October begins
11月、12月がはじまって、
As November and December began,
新しく、1月がはじまってくれる。
A new January begins.
もう、終わりなんて、
It's over,
いらないよ。
I do not need it.
そんなもの、
such a thing,
全部、
all,
捨てちゃうのさ、そんなもの。
Throw it away, that sort of thing.
Ⓒお馬鹿なcoucouさんの逆さま論より
Ⓒ From stupid coucou's upside down theory
coucouさんです〜
みなさん、ごきげんよう～
昨日はcoucouさんの記念日にふさわしい病院検査。
はじめての大学病院、なんと巨大。コンビニもレストランもある。
前病院のデータと本日までの状況の説明から始まる。先週はこのデータと紹介状をもらうのに3日間も病院通い。
そして、予約なしなのに、一日かけてすべての検査をしてくれることになった。血液、尿、血圧、腎臓、肝臓の検査にお決まりのMＲＩ検査。
そして麻酔を打っての内視鏡検査〜
大キライ、痛いんだよね、
麻酔だって痛い。お腹の中をカメラが泳ぐ、嫌な気分。
何よりもあまりにも辛い姿勢。
coucouさんは股関節と腰を曲げる姿勢に悲鳴をあげる。
看護師さんたちが両足が動かないように支える。
そして、まるでcoucouさんが妊婦さんのように、手を握ってくれて、「もう少し…」「あと少し…」「力を抜いて…」「息を吸って、吐いて…」とシュプレスコール～なんと哀れなcoucouさんの姿…。
coucouさんの女性スタッフが、このことをいう、人間の尊厳をなくすわよ、と。でも、その尊厳のために看護師さんたちが応援してくれる、大変なお仕事だよね。こんな騒がしい親父のために～
でも、こんなに痛いなら全身麻酔がいいね。
でも、調べて頂いているんだから、我慢の子。
さあ、いつ入院と手術にするか?
noteは先日の福岡県で初めてのスマホからの投稿ができたので、手さえ動けばスマホで書ける。ただ画面があまりにも小さい。
さあ、なんでも逆さまに考えてみよう。
そう考えないと何もできないし、なにか方法があるはずだものね。
そうそう、肝心の先生。
多分40歳前後、若い～
でも、きちんとした説明と対応。前の医師と比べると全く違う、何が違うと言えば笑顔で話してくれる、言葉も優しい。患者に不安を与えない。
「大丈夫ですよ、任してください…」と、言える。
ただ、たくさんの手術予定がつまりすぎているので、それまでは答えられないし、20日の日ならちゃんと日程を決めれるという。
それに、心配しなくていいと、内視鏡の細かな写真を説明してくれた、ただ悪性には違いないが安心感を与えてくれる。
検査結果は、前医師とは同じ。
だけど、何だよ、前医師は、すぐに手術しないと命の保証ができない、と脅かした言葉を思い出す。
また、coucouさんの仕事の都合にも合わせてくれそう。
なんだこれ～
なんだ、逆さまだ～
その後、恥ずかしい話だけれど、毎度だけど、子どものようにお漏らしが続く…。帰りの車中で…。
ああ、止まんない、痛い～
とりあえず、仕事場について、外に干す…。
家に戻ったら、何といえばいいのだろう…。
だから、オムツを持っていけばいいのよ、と娘の言葉が聞こえそう。
今までは平気だったのは仕事場のそばの病院だったけれど、今度は考えて見たら遠かった…。車の中が匂う、しばらく人を乗せられない…。
ああ、なんと素晴らしい2周年記念日なんだろう…。
大好きなみんなからのコメントを見ながらトイレに何十回も駆け込み寺。
これも、修行、苦行、楽業のひとつ。
ああ、みんなにお礼のコメントができない…。
コメントを見るたびに涙がポロポロ、上も下も水だらけ～
トイレに行くたびに痛みも走る。
こぼれちゃう…。
でも、みんなも同じ思いをしているんだろうな～
朝の10時30分から午後4時30分まで丸一日の検査漬け～
最初の午前中は、紹介状を見てもらい、データの確認と問診と初めての病院のための書類書き。
続けざま、恒例の血圧、尿、血液検査。
午後に入り、腹部のレントゲン及び腎臓等の内臓検査、心電図に、誓約書。
そして目玉の記念日が内視鏡検査。
これがきつい拷問。
終わった後は、麻酔が覚めないけれど、痛みで椅子に座れないので立ちっぱなし。
次の最終の問診まで、トイレに行きっ放し。
どんどん水分を取って体内の薬品を出すように指示される。
出るのはいいけれど、痛い～
もう、何十回もしている検査なのだけれどいつも同じ。
ああ～
素敵な記念日～
お腹を開けてもらった方がましな気がする…。
女性より男性の方が距離が長い分辛いという。
女性になりたい～
時間がかかったけれど、病院と医師が変わり現状は変わらないけれど、coucouさんの心も考えも逆さまになった気がする。
今朝のたった今も、痛い…。
入院と手術は、昨年と同じ、７月後半となるらしい～
これで仕事関係のすべてを終わらすことができる～
良かった～
ここまでcoucouさんの戯言を聞いてくれてありがとうございます。
では、また、あしたね～
ああ、今日も素敵な七夕なんだね～
願いはただ一つ、もっとnoteの時間が欲しい～
nice tanabata
wonderful july 7th
Have a great meeting
文字数5,094文字
※気持ちが悪いと思う方は見ないでくださいね～あくまでもご参考まで。
ただ、年々増加傾向があり、どこも手術の順番待ちだそうです。
coucouさんも自分で見るのも嫌でした…。でも、自分ことは自分が学ばないとね。もう、言いなりはたくさんなんだもの。
和訳♪ Fight Song/Rachel Platten（ファイト ソング/レイチェル プラッテン）
※後半に、Ⓒひとえさんコラボ作品～【ちょっぴり悲しい癒しの童話】聞いてくださいね～
coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね～
coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち～
coucouさんのホームページだよ～みんな、みてね～
Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru
87.【癒しの朗読】
【思いやりの童話】鍛冶屋の子（新美南吉・作)【優しい読み聞かせ】
Ⓒ一技(ひとえ)YouTubeチャンネル～仕事やご自宅、眠る前にスマホでもお聞きくださいね。
Ⓒ一技(ひとえ)【癒しの朗読】
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