マガジンのカバー画像

coucouMagazine

610
coucouさんの初めてのマガジン登場!note1年目にしてマガジンが作れた~でも苦戦した~coucouさんのアーカイブ(過去作品)のおすすめ版~全部、coucouさんのお気に入… もっと読む
運営しているクリエイター

2022年1月の記事一覧

186.私の若い頃はね、とても可愛くて人気者だったのよ!

夢売人⑤捨てセリフの男 こんにちは! またまた、宝くじ売り場の「夢売り娘」のおばちゃんで…

22

186.2.またまた、自分だけのNote記事連続180日記念!PV40,000人、スキ5,300人となりま…

1.おかげさまでnote記事6か月目(180日目)、186作品目。PV40,000人、スキ5,300人となりました!…

40

187.今日は私の最後の日、今日でお別れとなりました。

「夢売人⑥最後の日」 こんにちは! 夢売り娘です。 みなさん元気ですか? 今日は私の…

44

188.生きるって、とても素晴らしい!

生きるって、とても素晴らしい 人間は、もともと情熱を燃やすように生まれついています。それ…

49

189.目の前で起きているほとんどのことは自分が勝手に生み出しているんだよ!

世の中、不思議なことがいっぱいあるね。 例えば目の前のモノを正面から見るのと、斜めに見る…

45

190.わたしは、死ぬ前に新しい服を着て、写真を一枚撮りたいの。綺麗になって死にたい…

死を望む少女  とても悲しいお話です。 こんなに悲しい実話はないかもしれません。 それは…

26

191.心のうた『たった、十五分間の幸せ』アンネ・フランク

  『花売り娘』朝七時半、村はずれの小さな家から小柄な女の子が両手いっぱいに花のどっさり入ったバスケットをかかえて一日の仕事を初めます。 女の子は毎朝村で顔を合わせる村人たちにいつも笑顔で明るく、ニッコリと挨拶します。 村人たちは、うなづき返しながらその女の子に同情していました。「道は遠すぎるし、仕事も辛そうだし、なんといってもあれだけの花の量は重すぎる、それに十二歳のこどもじゃあないか…」 女の子の名前はクリスタといいます。 クリスタはこの村人の人たちの同情さ

192.人生において孤独は宝物よ。ひとりでいることは恐くはないし、ひとりでなきゃイヤ…

  わたしの夢は広いきれいな家に住むこと。 なぜって、猫やハトや飼い主のいない動物を助け…

39

193.「幸福の石」と「不幸の石」、あなたはどちらの数が多いですか?

はじまりの詩(うた) 彼は打ち拉がれていました。 新年が明けたばかりだというのに、た…

23

194.辛さの中にだって幸せはあるものだし、幸せの中にだって辛さはあるものだよ。

汚してくれてありがとう!  私の顧問先の商店街のビルにとても明るいおばちゃんがいます。私…

21

194-2「この世のおわり」"End of the world"

闘病のつぶやき 1.この世の終わり? 数年ぶりの再発。下半身からの出血が激しく、今回はこれ…

26

195.人と人は、やさしさを交換できないものでしょうか?

わたしの想いを受け取って下さい 《ハナミズキ》作詞 一青窈 空を押し上げて 手を伸ばす君…

36

196.ああ、人生ってまったくひどいものね!そのくせ、すばらしかったわ

ありふれた日常のなかにあるかげがいのない瞬間 わが町 わたしの名前はエミリー。 今日…

33

197.しあわせの黄色いハンカチ

愛を感じた若者たちの物語 男は苦しかった・・。 男は悲しかった・・。 その男は自分の未来を信じることができなかった・・。 その男は6年3ヶ月の長き時を地上の世界に居ることが出来なかった。 いつのまにか人生の半ばを超え、人はこの男のことを中年男と呼ぶ。 男はあてもなく北海道の網走から夕張にゆっくりと足を向けた。 彼の名は勇作という。 もう一人の男がいた。その男は失恋し会社をやめ自暴し、退職金を叩いて新車を購入してあてもない北海道に旅に出た。網走に着くと寂しさから