一家で団結『シーグラス』集め、娘も戦力に。これが思いのほか楽しめるんです!

『シーグラス』集め、ほんとに時間をわすれて没頭します。一度やってみてください。

私たち家族は、千葉、伊豆、湘南、三浦半島と夏冬関係なく海によく遊びに行きます。そして、我が家のアクティビティの一つ『シーグラス』集め。

誰かが捨てたガラス瓶が割れ、海岸の波と砂で削られた結果、なめらかでキラキラ輝きまるで宝石のようになったガラスの破片です。

この『シーグラス』はビーチによって質と量が違うんです。
適度な大きさの砂で表面が削られたものは、ちょうど目の細かな紙やすりで削ったように表面が滑らかで綺麗。でも、ビーチへのアクセスが良いと競争率が高く先客に取られてしまいます。なので『シーグラス』を作るのに良質な砂があり、マイナーでアクセスも悪いビーチをもとめて遊びにいきます。

よーく足下を見ていると、まだまだ削りが浅いものや、いろんな色のものが転がっています。色によってレア度が違って、
 ・茶色はレア度:低
 ・水色や透明はレア度:中
 ・黄色、ピンク、赤はレア度:高
といった感じです。レア度高をもとめて、家族一丸となって小一時間探します。没頭します。宝さがし感覚がそうさせるんですかね。

そして、集めた『シーグラス』の使い道を考えている。
☆ゴミの再利用という点でとても良いことなので集めるだけじゃなくて活用したい。

子供には『シーグラス』を通して環境問題や自然の原理など学んで貰おう。我が家が重要視している原体験にうってつけの教材です。どうやって教材にするか考えてみます。

よく見るのがアクセサリー。とてもいいことなんですが、ニーズがどこまであるか⁉️

湘南では、ビーチマネーといって『シーグラス』がお金代わりになるサービスがある。さすがビーチライフ文化が進んでいますね。

◎長い年月をかけて磨かれる『シーグラス』。ロマンがあります。うまくブランディングしてかっこよく見せれないか。週末の海ライフをおしゃれに飾る特別なお皿やコップとか。

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