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IT業界からサーフシーンを変えれるか!?IT人が集うサーフィン団体を運営しています

生涯、何らかの形で続けるつもりのサーフィン。何か一つでも貢献したい。

IT業界ではたらくサーファーが中心となって、 ITSA(IT Surfing Association)という団体を運営しています。この話を誰かに届けたいというわけではなく、ただただ記したいと思いキーボードをたたきました。

主な活動としては、2017年からIT CUPという名でサーフィン大会を開催しています。
はじめた動機は、サーフィンスキルを切磋琢磨で競うのではなく、お祭り感覚で楽しめる大会があったら面白なとおもったのがきっかけです。サーフショップが開催する大会には恐れ多くて出れないですが、東京で日々ハイプレッシャーに耐え、息抜きとしてサーフィンを楽しむレベルの人でも、気兼ねなく参加できるカジュアルな大会です。

✔ 過去大会
【第一回】(2017/11) 19名 6社が参加。千葉北 白里海岸で開催
 →開催するので精一杯でした。そして大赤字・・・

【第二回】(2018/10) 42名 13社が参加。千葉北 白里海岸で開催
 →大会規模が大きくなりました。何とか黒字に転換。IBMクラウドを使ってジャッジシステムを独自開発し話題に。

【第三回】(2019/09) 38名 12社が参加。千葉北 白里海岸で開催
 →3回目となると大分慣れ、きちんと黒字化することができました。ジャッジはオーストラリアで開発されたwebサービスを使用した。

✔ 活動目的
・都会サーファーの立場からサーフシーンを考える。
・ITを活用したサーフィンライフを提案する。

サーフィン大会の開催を通じてこれらを考え、発信していきたいです。
通常、サーフィン大会はサーフショップやサーフィン関連の企業が開催しますが、何にも属さない中立な立場の私たちITSAが開催することで、なんらかの気づきが得られると考えています。

そして、私たちの本職は、コンサルタント、ITエンジニア、IT投資家、ITセールスあたりなので、なんらかの気づきからソリューションを提案・実行し、展開していく力があると思っています。その結果、サーフシーンに少しでも貢献できれば、より楽しいサーフィンライフになると信じています。

なんらかの気づきの一部を紹介しておわります。



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