生徒06_山口県立徳山商工高等学校

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最近の記事

台湾に山口県の商品を宣伝してみた

とくやまなびや副社長の田中です。 商品紹介10月21日に、台湾にあるスーパーマーケットの社長さんに、山口県の商品を宣伝した。ほうえい堂の雪どけ大福、ひとつった外郎、カギ印ソース、ジェラテリアクラキチのジェラートの四つの商品を紹介した。ほうえい堂の雪どけ大福は、解凍後のひんやりとした雪どけという名前にふさわしい大福の食感と、ふるさとの餡をたのしむことができる商品で、夏みかん、豊田なし、わさび、がんね栗の四つの味がある。 ほうえい堂のひとつった外郎は、弾力の優れた天然の国産甘

    • 黒田真行さんの講演を聞いて

      とくやまなびや副社長の田中です。 ルーセントドアーズについて黒田さんが代表取締役を務めている、「すべての人が輝ける会社へ。」をコンセプトに転職や採用の支援を行っている会社で、人それぞれの得意なこと、不得意なこと、持ち味を生かすことができる、誰しもが期待され、必要とされる場所を、もっと簡単に見つけられる社会を目指している。ミドル・シニア世代に特化した転職支援と、企業向け採用支援という2つの軸でサービスを展開している。 黒田真行さんについて転職サイト「リクナビNEXT」の編集

      • ヤサイに込められたコトバ

        2021年度とくやまなびや副社長の田中です。 突然だが白菜の花言葉を知っているだろうか。「固い約束」。互いに抱き合うように重なりあう形から、そのような言葉となったらしい。では、ヤサイコトバは? ヤサイコトバとはヤサイコトバとは、野菜ソムリエの西川満希子さんが考案された言葉で、「野菜は体の栄養に。ヤサイコトバは心の栄養に。」がモットーで、2018年に野菜ソムリエアワード全国大会に出場した際、6万人の中から、銀賞(全国2位)を受賞し、全国的な広がりを見せている。 上で例とし

        • 将来バリスタになりたい自分がコーヒー豆専門店に訪問しに行った話

          2021年度とくやまなびや副社長の田中です。 6月10日、木曜日にとくやまなびやの今年度の活動の報告のために、とくやまなびやと契約されている、山口県周南市にあるコーヒーシティというコーヒー豆の専門店に訪問した。初めての訪問で緊張したが、自分が大好きなコーヒーに関わることができることに、嬉しさを感じた。 https://www.coffee-city.com/  ←コーヒーシティさんのWebサイト 将来はバリスタになる自分は将来、バリスタになりたい。小学校低学年のころから

        台湾に山口県の商品を宣伝してみた

          渡辺裕子さんと純菜さんの講演を聞いて

          2021年度とくやまなびや副社長の田中です。 6月17日に渡辺裕子さんと純菜を講演を聞いた。「せとうちブループロジェクトをとおして考える海洋スポーツ×環境×DX」というテーマのもと、海での環境問題や、日焼け、熱中症、ライフジャケットの着用などの、海での安全な過ごし方、セーリングというスポーツについて学んだ。 せとうちブループロジェクトとはせとうちブループロジェクトとは、沢山の恵と喜びを授かってきた瀬戸内海への恩返しを本気で考えてみるきっかけにしようと立ち上げ、世界中の海を

          渡辺裕子さんと純菜さんの講演を聞いて

          noteディレクターの中野麻衣子さんの講演を聞いて

          5月28日にnoteディレクターの中野麻衣子さんにnoteの活用方法や情報発信の工夫をWebで講演していただいた。 noteが大切にしていること・創作を楽しむこと ・発表し続けること 自分が伝えたいこと、意思表示、今日あった面白い出来事などを文にして創作することで多くの人に自分の創作したものを「見てもらえる」「知ってもらえる」「共感してもらえる」ことができる。それを発表し続けることで、相手に対しての自分へのイメージがだんだん出来上がっていくということを学んだ。 多くの

          noteディレクターの中野麻衣子さんの講演を聞いて

          津田佳和さんの講演を聞いて

          6月10日に津田佳和さんのWebでの講演を聞いた。16歳で起業し様々な困難を乗り越えて、現在、エルサルバドル共和国とニカラグア共和国の2カ国親善大使をされている方で、とても貴重な話を聞くことができた。 16歳で起業したきっかけ学校になじめなかった。学校に行く意図を明確にできなかった。という理由で高校に行くという選択をしなかった津田さん。自分の夢を叶えたい、選択肢を広げるために企業を決意した。まだ未成年で社会経験もないが、不安はなかったのかを聞いてみると、中卒というレッテルを

          津田佳和さんの講演を聞いて

          高村治輝さんの授業を受けて

          先日、高村治輝さんのオンライン授業を受けた。 「政(マツリゴト)を祭に」…高村さんが掲げるコンセプトに興味をひかれた。自分は今年で18歳となる。選挙権が得られるわけだが、選挙なんて面倒だし行っても意味がないと感じていた。だが、高村さんがどういうプロジェクトを実施しているのかを聞いて選挙で投票してみたいと思った。 #vote_forプロジェクトとは政を祭にするためのプロジェクト、「vote_forプロジェクト」とは、「つい、選挙に参加してみたくなる仕組み」がたくさん仕掛けら

          高村治輝さんの授業を受けて