noteディレクターの中野麻衣子さんの講演を聞いて

5月28日にnoteディレクターの中野麻衣子さんにnoteの活用方法や情報発信の工夫をWebで講演していただいた。

noteが大切にしていること

・創作を楽しむこと

・発表し続けること

自分が伝えたいこと、意思表示、今日あった面白い出来事などを文にして創作することで多くの人に自分の創作したものを「見てもらえる」「知ってもらえる」「共感してもらえる」ことができる。それを発表し続けることで、相手に対しての自分へのイメージがだんだん出来上がっていくということを学んだ。

多くの人に創作を届けるとき

自分の創作したものを世界に発信し、多くの人に見てもらう。その時に、「自分は誰で、どんな人に向けて、何を投稿する?」のか考えることが大事だと学んだ。自由でフラットな場所だからこそ、自分で意思表明することが大切だ。趣味でもいいし、学校の課題についてでも何でもいい。人に伝えてみたいテーマを頭の中に思い描くことで、創作に一歩踏み出すことができるのでは?

最も伝えたいことを相手に伝えるために、テーマを絞って思いの丈を伝える。1記事に1テーマだとわかりやすい。

感じたことを分解してどんどん深掘ることで「心から伝えたいテーマ」を明確にする

テーマが決められない、見つからないときは、好きなことを書き出してみることが大切だということを講演で学んだ。自分のノウハウを解説してみたり、体験や経験を振り返ってみたり、趣味の話を熱く綴ったりと自分の内面の話をすることで共感してくれる相手が見つかる。

感想

中野さんの講演を聞いて、創作が楽しいものだと学ぶことができた。noteなどのSNSを利用する機会があまりなく、自分にとって投稿するということは初めてで、何を伝えたらいいのか分からなかったが、この講演で、自分の活動を「創作」していきたいと思った。

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