410.noteと言う世界⑤「コメント欄」は自由な表現の場だが、人を傷つけるコメントはご法度。
1.noteの中のコメントの世界
noteの素敵な機能の中に、「コメント欄」がある。
だけど、そのコメント欄のない人もいる。それも自由。
きっと、コメント欄のない人は作品で勝負している気がする。
また、自分の作品を大切にしている人の場合もある。
「コメント」って、楽しんでコメントしている人も多い。
共感したり、感動して、ついついコメントしたくなる。
いつも読んでいると自然と親近感が生まれて、いつも話しているかのように錯覚してしまう場合がある。
それも素晴らしい。
自分のnoteした作品に対して、共感してくれたり、褒めてくれたり、感動されればこの上ない喜び。
創作者冥利に尽きるという感じ。
すると、その言葉が励ましで会ったり、元気であったり、お金では買えない嬉しさが起こる。
だから、noteはやめられない。
noteの世界のたくさんのクリエイターさんたちの作品を読み続けると、なんとまあ、毎回コメント欄が20、いや、30、50、100近い人たちがいることに驚きを隠せない。
いつも、どうしてだろう?と思うのだが、よく読むと、その人の人柄や本音、優しさやあたたかさを感じる作品が多い。
また、何かしら知らなかったことを学ぶ喜びもある気がする。
これは、読む側も、書く側も凄いことだと思う。
さらに驚くことは、noteの本文よりコメント文の方が多いこと。
いつも感心してしまう。
そして、そのコメント欄に訪ねてくれる人たちの文も優しくてあたたかい。まさに類は類を呼ぶのかもしれない。
また、そのいただいたコメント欄を丁寧に返信する人を見ていると、やはり人を大切にしていることがよくわかる。
みんな、好きなnoteの人たちとは話したくなる。
それは、本人も気づいていないかもしれないが、楽しんでnoteしている人には楽しんでnoteしている人が集まってくる気がする。
このnoteの「コメント欄」も素晴らしい。
2.noteの世界は、プロもアマもない。
だが、こんな場合もある。
それは、人の悪口や批判、名指しでの誹謗。
こうなると、そのコメント欄の楽しい場が一瞬に崩されてしまう。
つまり、関係ない人たちを傷つける場合もある。
自分が批評や批判したければ自分のnote内でやればいいのに、自分のnoteではそんな批判をのせていない。
これは、酷いなあ、といつも感じてしまう。
「コメント欄」は自由な表現の場だが、人を傷つけるコメントはご法度。
人に不快感を与えるだけでなく、傷つける場合もあるし、何よりもそのnoteのクリエイターさんのコメントスペースだということを忘れてはいけない。
「失礼なこと」「無礼なこと」だという認識が足らない気がする。
また、本当に言いたいことがあれば自分のnoteですればいいし、人さまのコメント欄で勝手な主張はおかしすぎる。
また、営業コメントもある。
仲間にならないか、月当たり○○円の会費で、など人さまのコメント欄を利用するのもおかしな人だ。
また、直接作品と関係ないコメントや、自分の主張のみ。
文章がおかしいだの間違いを指摘する上から目線の人たちもいる。
「そうではない、こうだ...」という人まで現れる。
noteのみんなは優しくて頭が良いから上手に切り返しているが、切り返せない者もいる。
コメント欄はたくさんの人たちが見ているプラットホーム。
そんな場所で知識や理論を見せびらかすならば、自分のnoteで自分の理論をいえばいい。
noteの世界は、プロもアマもない。
先輩も、後輩も、男女も、年齢も関係ない
小学生も、中学生も、高校生もいる。
すべては対等、上も下もない。
文章が、上手い下手も関係ない。
大切なことは、人に気持ちを伝えて、ほんのわずかでも伝わればいい。
このような勘違い人間も少なくない。
どうして、上から目線なのかがわからない。
ただ、自慢したいだけなのか、目立ちたいのか?
だが、結果はマイナスだ。
誰が見ても不快なものは不快なのだから。
第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めますのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。
では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。
日本人の忘れてしまった心がここにある。毎回シリーズでお伝えしています。
母親・娘関係タイの泣ける感動のCM2👩👧|【感動】
※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。
私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
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