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423.noteという世界⑱noteの嬉しいシステム「マガジン」って、面白い。


©NPО japan copyright association Hikaru

1.note雑感1.「自分の好きな人だらけ」のオリジナルnoteマガジンの世界

私は初期の頃、note「マガジン」は自分のものを入れるためのモノだと勘違いしてました。
しかし、このnoteを続けていくと自分の知らない、知らない人から「マガジン」に取り上げてくれるようになります。

私の場合、はじめはどうしたらいいのか、わからないまま自分のnoteのコメント欄にお礼の言葉を添え続けました。

しかし、そのお礼には「スキ」や「コメント返信」は一切入りませんでした…。考えて見れば大きな間違いです。それは自分のコメント欄でお礼を何度言っても相手には届かないからです。もし、お礼を言うのならそのマガジンに掲載してくれた方のnoteのコメント欄で言えばいいということが後でわかりました。コメント欄にひとつでも「スキ」を入れればすべてのコメントがわかるようになるのを知らなかったのです(恥ずかしながら..)

でも、すべての人にお礼のコメントを入れるのは大変な事。
また、マガジンに取り上げてくれたクリエイターさんたちはそのお礼が欲しい訳ではないし、まずは「自分の気に入った作品」を中心に自分のnoteに入れていのですね。

マガジンはお互いがそれで良いと思います。

また、その人のマガジンをのぞいてみると、その人が気に入った作品、共感した作品、好きな作品だらけです。

そのおすすめマガジンの中で新しい発見や新しいおつきあいの人たちも生まれる。マガジンってそんな素晴らしさがありますね。


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2.note雑感2.「自分だけのnoteマガジン」

「マガジン」の面白さは自分の作品、人の作品が追加できるという面白さがあります。
これは、「スキ」や「フォロー」とはまた違う感謝の方法の一つでもあります。(追加できる記事数には限度がない、今のところ4,000、6,000、8,000などという「マガジン通」もかなり見受けられるようになりました。まだ、誰も限界を知らない…)

また、このマガジンには、フォロー機能があるため、次々と取り上げられるnote内容も面白い。(好きなマガジンをフォローする)

マガジンは、4種類ある。

  1. 無料マガジン: 自分、他人の執筆した記事をスクラップして、他の読者と共有できます。共有ブックマークのようなイメージです。

  2. 有料マガジン: 自分で執筆した記事を追加して、有料で販売ができます。価格変更、追加内容の変更は自由です。

  3. 定期購読マガジン: 毎月一定数の記事を自分で執筆し追加することで提供される、月額課金制のマガジンです。開設に際して運営事務局による審査があります。定額課金をしている購読者がいるため、価格変更はできませんが、追加記事(内容)を変更しても購読者は引き続き読めます。作成方法について詳しくは、こちらをご参照ください。

  4. 共同運営マガジン : 複数のクリエイターがひとつのマガジンに記事を掲載できる機能です。複数のクリエイターでメディアを運営したり、共同オンラインサロンで利用したりと、さまざまな企画にご利用いただけます。詳しくはこちらをご覧ください。 

  5.                     ※note株式会社より「引用」

ちなみに私のnoteでのマガジンは、現在7,624作品入っている。
主な特徴は、自分が気に入った作品もありますが、単なる好き嫌いではなくて、どちらかと言えば素晴らしいクリエイター中心にまとめたマガジンとなっています。独自性があり、個性豊かな方々に絞り続けています。そのなかにはたくさんの思わず私が唸ってしまう作品が多いです。(判断は、あくまでも自分だけの主観)。

他のクリエイターさんたちはさらに凄いのは、自分のnoteのバックナンバーの初期から現在まですべてマガジンに入れて保存している人たちがいます。

以前にもお話しましたがnote作品は約600作品を超えると自動的に見れなくなる仕組みとなっているため、自分のマガジンで、みんながすべて見れるようにしているのです。
自分のクリエイターページの記事表示を開けばすべて残っているがそれは自分だけにしかわかりません。ですから、せっかく作った作品をバックナンバーとしてマガジンで保存して、どなたでも見れるようにしてあげるのも読んでくれる人のサービスに思えます。
これはとてもありがたい機能と言えます。

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3.note雑感3.「応援マガジン」

マガジンはそのクリエイターさんが気に入った作品を掲載していますが、掲載された側にしてみればとても名誉なことです。

「スキ」「フォロー」以外に自分を応援してくれていることにもつながるからです。こんな嬉しいことはありません。
通常、自分が、自分のnote作品を公開すれば、公開順に掲載されます。しかし、日々の作品数の膨大な正確な数はわかりませんが、noteのトップ画面から新しいもの順にどんどんと下に行き、目立たなくなってしまいます。

しかし、「マガジン」で取り上げられるたびにトップ画面に浮上します。どうでしょう?何度もマガジンに取り上げられている人はいつもトップ画面でお目にかかれます。(もちろん、自分のnoteはトップから外れても数日間は残っているようです)

また、「マガジン」を同時にたくさん取り上げられて困る場合もあります。それは、まだ掲載したばかりの作品の場合。
あまり早すぎると、いつのまにかトップから早く外れてしまいます。
そのため、マガジンに取り上げる人たちは少しばかり時間をずらしてあげると、取り上げられたクリエイターさんたちは何度もトップ画面に現れて目立つようになります。

「マガジン」は、自分のお気に入りもありますが、その取り上げられたクリエイターさんたちの応援でもあります。
マガジンに取り上げられるたびに応援されているわけですからこんなに喜ばしいことはありません。

また、自分だけのマガジンを内容別、ブロック別に分ける。特にどうしても伝えたいマガジンなどもいくつか持つのも楽しいものです。

どうでしょう?
みんなの「応援マガジン」、
自分を含めた「お気に入りマガジン」、
テーマ別の「自由なマガジン」、
自分だけの「noteマガジン」、

楽しみながら、過去作品も振り返りながら素敵なマガジンを作って見ませんか?


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第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。


では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


感動CM 日本人が失ないつつある心を思い出させてくれる海外のCMドラマ作品


タイのCM:サステナビリティ(タイ生命保険)

※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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