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【Twitter】アカウント成長戦略 -KPIを設定して目的を達成する-

Kazuma Masutani

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。

今回は、「【Twitter】アカウント成長戦略 -KPIを設定して目的を達成する-」 ということで、尖った内容ですが、私のツイッターのテーマが「グロースハックできるWebエンジニア」ということで、Twitterアカウントを成長させれければ名乗れない!と思い、私が実践中の内容を共有したいと思います。

まだ私も実践し始めたばかりでこのやり方が目的達成に繋がることを実証できていませんが、今後私自身で証明できるよう続けていくつもりです。

では、解説に入っていきます。

1. アカウントの目的を決める

まずは、そのSNSアカウントで何を達成したいかと言った目的を決めましょう。例えば私であれば、「影響力向上のツール」を目的としています。今後変わってくるかもしれませんが、始める段階でとりあえずこれと決めておくことが今後分析していく上で重要です。

2. KPIを設定する

その目的を達成するためのKPIを設定しましょう。
KPIとは、「その目的を達成するために観測する数値」です。

私のTwitterアカウント場合は、

フォロワー数 × 平均インプレッション数 × 平均エンゲージメント率

をKPIに設定しています。

今回私がこれらの数値をKPIとした理由をは以下の通りです。

・フォロワー数
影響力向上を狙う上で、ファーストインプレッション、つまり第一印象がその後のブランディングにおいて重要となる。また、フォロワー数が多いほど、フォローへの精神的障壁が低くなり、影響力向上スコアの指数的な増加が見込める。
・平均インプレッション数
平均インプレッション数はつぶやきが人目に触れた回数のツイートごとの平均である。平均的につぶやきが多く見られることが、影響力スコアの土台を支えることになる。この数値を維持し上昇させていくこと=その人が持っている実質的な数値となり、数値が高ければリツイートや、リプライ、フォローへの付加価値となる。また、施策を数値を分析していく上で、多ければ多いほど正確な分析を行うことができ、需要に合わせた施策を出しやすくなる。
・平均エンゲージメント率
影響力はただみられるだけでなく、その人が発信した内容を受けてアクションしてくれる人数が重要である。インプレッション数だけ高くても、エンゲージメントを行うユーザーが少ないと、影響力があるとは言えないと考えた。インプレッション数と相乗効果があり、数値を上げていくことで影響スコアの指数的な増加につながる。
・影響力スコア
フォロワー数 × 平均インプレッション数 × 平均エンゲージメント率を掛け算した値で、この数値を影響力とする。

これらの数値の1ヶ月ごと目標を立てていきます。
ここまでがKPIの設定となります。

3. KPIの数値目標を設定する

2で設定したKPIに数値目標を設定したものが、
以下のようなグラフとなります。

図1

上記のグラフは影響力スコアと期間をグラフ化したもので、設定した目標をグラフ化すると視覚的に自分が何を目指しているのか確認でき、体感まで落とし込むことができます。
以下のグラフはKPIの数値目標です。影響力スコアは設定したKPIを掛け算した結果ですので、以下の通りとなります。(数値はサンプルです)

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実際は、こんなにうまくいくことはなく、エンゲージメント率が上記の表だと、いつか100%となり、見た全員が何かしらの反応をすることになるので、現実的にはあり得ません。

現実的な数値目標を入れて、KPIの数値設定し、実際にその目標が達成できているかを定期的に確認していくことになります。

4. 実績を見る

Twitterには、Twitterアナリティクスという解析ツールを公式が提供してくれています。その数値を元に実績を確認していきましょう。

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私は、現在、初動の時期ということもあり、週ごとに実績を確認していこうと思っています。

KPIの平均インプレッション数、平均エンゲージメント数という面倒な数値設定をしているので、今後どうにかして効率化したいとは思っていますが、現状は手動で、数値を取得し計算します。

計算ソフトなどで管理できるようにしましょう。
以下は、実績の管理表(例)です。

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この結果を見て、目標設定時の「想定」と実績時の「結果」と結果の原因となった「仮説」の3つの重点を置いて考えつつ、結果を見るようにしましょう。

5. 施策を作る

実績を見て、「想定」「結果」「仮説」を考えたところで、よかった点はそれを継続するための分析、悪かったところは、改善のための施策を出していきます。

上の実績の例でいうと、フォロー数は目標より大幅にプラス、エンゲージメントも目標より大幅にプラス、エンゲージメント率はかなりマイナスとなりました。

この結果は「フォローもしてもらったし、みんなに見てもらえたけど、実際に何か行動してくれた人は多くない」と言えると思います。

この結果から見えてくる仮説を私が立てるとすると、

自分が影響力のある人のツイートを引用リツイートして、それをリツイートしてもらったお蔭で、一時的にフォローや、インプレッションを獲得できたけど、自分が発信しているコンテンツ自体に価値を見出していないのではないか」といったことを思いつきます。

引用リツイートでインプレッション数が上がったことは確かなので、インプレッション数に関しては今後も影響力の高い人のツイートを引用リツイートして、リツイートしてもらえるように、ツイートの質を上げていくことを続けよう。ということで、インプレッション数に関しては特に施策は打たず、今のまま継続していき、次の一週間で上昇率が下がったら再度検討するということで保留とします。

次にフォロワー数ですが、フォロワー数も目標を大幅に上回っているため、こちらも施策を打たず、こちらも次の一週間を見て判断するということで保留とします。

次にエンゲージメント率ですが、これは、仮説の通り、自身が発信しているコンテンツに魅力がないことだとして、施策を考えます。

自身が発信しているコンテンツでエンゲージメント率が低いツイートとは、何かをTwitterアナリティクスで分析します。

「noteの記事」「技術系のツイート」「ポエム系のツイート」「引用リツイート」等、自分のツイートを色々なジャンルに分けたり、文章の構成やテーマを見て、エンゲージメント率の低いツイートを分析します。

そしてその結果、今回は、「SEOに関するツイート」のエンゲージメント率がほぼ0だったとわかったとします。

ここで、SEOに関するツイートは興味を持たれていないことがわかったのですが、「私のスキルセット的にも今後もSEOのツイートは積極的にしていきたいし、発信した内容の質がそこまで悪い訳でもないと思う」と思ったとします。

ではなぜエンゲージメント率が低いのか。
それは、これまで獲得してきたフォロワー層、つまり引用リツイートした相手やいいねした相手にSEOの情報を求めている人がいなかったからと結論づけることにします。

では、この結果を踏まえて、今回の施策は、
SEOに関する情報をツイートしている人たちに積極的にいいねやリツイート、引用リツイートのアクションをしていって自分を知ってもらう
となる訳です。

これで、次の一週間でやるべきことはわかったので、一週間実践していきましょう。

6. 施策の結果を確認する

一週間経ちました。
実績を確認していきましょう。

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施策の効果は十分にあったようです。
エンゲージメント率は予定を超えてよくなっています。

しかし今度は、インプレッション数が先月から伸びていないことが...

というように、「3. 実績を確認する」と「4.  施策を作る」を繰り返していきます。

これをずっと繰り返していくことで自分の目的である「影響力向上のツール」への道筋からそれることなく、目的を達成することができるというのが今回お伝えしたかった、Twitterアカウントの成長戦略になります。

7. 最後に

Twitterのアカウント言えど、何かの目的を達成するというのは日々の改善の積み重ねです。
何か一つのツイートがバズって、フォロワーが急激に増えたとか、夢のある世界ではありますが、それはあくまで「偶然そうなった」だけであり、意図してできることではありません。

意図して成長させることができてこそ、そこに価値が生まれると私は思います。

今後は、週1回、私のKPIの目標と実績、施策を考える記事を連載形式で投稿していこうと思います。
土日どちらかに投稿できたら良いなと思っているので、興味のある方は、確認してみてください!

最後まで読んでくださりありがとうございます。
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