NoteとTwitterを40日続けて感じたこと

訪問ありがとうございます。Webエンジニアの桝谷です。

NoteとTwitterを始めてから40日が経過しました。

つい先日「10日間続けて感じたこと」を書いた記憶があるんですが、気づけばもうそこから1ヶ月経っているんですね。本当に早いです。

Noteの継続投稿も40日を達成しました。
誰かに伝いたいと思ったことや感じたことを、1000文字以上のクオリティーで休まず投稿することが出来ています。

私自身、ここまで継続できると思っていなかったのでとても驚いています。

本来は3日坊主の人間な筈なんですが、私をここまで継続させることの出来る、Noteというプラットフォームの魅力は本当に凄いですね。

多くのユーザーさんから色々なアクションをして頂き、10日目の記事でも書いたように、ユーザーさん達の質の高さと全体としての優しい雰囲気は、40日経った今でも強く感じています。

Noteを40日間、毎日更新してみて

一番大きく変わったなと思うのが、ユーザーさんからのアクションを気にしなくなったことです。

始めたばかりの頃は、「スキ」が欲しくて書いていた面もありました。
しかし最近は、自分の情報の整理と自分が伝えたいことをただ書くという一方通行な感情が強くなってきたように感じます。

Twitterでは、しっかりと誰に伝えたいかを決めて戦略的に動いている反動か、Noteのでは書きたいことを思いのまま書くようになってきており、それが楽しくなりつつあります。

10日目のとき、「拡散力がなく物足りなさを感じた」と書いたのですが、今は逆にこのゆったり感に癒しを感じていて、メリットとして捉えれるようになりました。

一方通行になったと言っても、誰かに読んでもらって感想を貰えるのはとても嬉しいですし、何か反響があったり、別の記事で紹介しただけたりしたときは、毎日続けていてよかったなと心の底から思えました。

正直言うと、ネタ切れもありましたし、次の日の記事を書くときに全く内容が思い浮かばずしんどいなと感じたこともありましたが、それも含めていい経験になっているなと感じます。

最初はエンジニア向けの記事を多めに書いていこうと思っていたのですが、考え方や自己分析、自己啓発系のコラム記事の方が書いていて楽しくて、スラスラと内容が出てくるんですよ。Noteに関しては拘らなくてもいいかなと思い直し、今は本当に書きたい記事だけ書いています。

今後もできる限りNoteを継続していきたいと思っています。

Twitterを40日間、毎日更新してみて

Twitterは最近ちょっと辛いです。
マガジンでアカウントの成長を実践しているということもあって、毎日のフォロワー増加などの数値に追われてしまい、楽しむと言う感じではなくなってきました。

どちらかというと業務的に運用をする感じになって来ています。
日中仕事が忙しくなると思ったら、前日にツイートを下書きで用意しておき、空き時間に投稿し、出来る限りのアクションを実践する、というところまでストイックに運用している割りに、始めたての頃より伸びなてないというところも辛い部分ですね。

私は、Twitterを影響力向上のツールとして位置付けで運用をしていましたが、この目的で運用する以上、Twitter本来の楽しさみたいなモノは失われてしまうかもしれません。

おそらくですが、毎日誰かに向けて情報発信しているようなインフルエンサー型のアカウントの中の人で、Twitterを楽しんでやっている人は少ないと思います。

私はマガジンで成長戦略を追うということを実践しているせいで、さらに自分の首を締めてしまっているという感じはあるので、もう少し気軽にできれば、楽しく運用できるかもしれません。

最近は、少し気を緩めて数値から離れて自分の気持ちなどもツイートするようにしたので、結構楽しくはなってきているんですけどね！

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ここまでは、デメリットや辛いことばかり書いてきましたが、もちろんそれだけではなく、楽しいことやメリットも多く感じています。

最初に比べて、多くの人が私のツイートの内容にアクションをしてくれるようになり、コメントもくれるようになりました。そして、私が発信した内容が参考になったと言ってくれる人もいます。

これはとても嬉しいです。日々の辛さが吹き飛ぶくらい嬉しいですし、もっと見ている人の参考になることをつぶやきたいなと感じます。

そして、フォロワー数が増えてくることと並行して、普段知り合えないような方々から認知して貰えたり、声をかけてもらえるようにもなりました。

これは、この形式で運用していればこそのメリットだなと感じます。

日々、成長戦略として数値を追う実践ができているからか、本業の方でもビジネスに関しての理解が深まり、良い評価をいただけることも増えてきました。

間違いなく、自分のためにはなっている、良い経験ができていると断言することができます。

まとめ

今回は、最初から最後まで本音で書きました。
40日間、NoteとTwitterにかなりの時間を投下していますし、日々の生活が発信よりの生活になってきていること、デメリットや辛いことも存在します。

しかし、それらを吹き飛ばすようなメリットがあることも事実です。

今は、「40日でここまで大きく変化があるのなら、これを1年続けたらどうなるんだろう？」という興味がとても強いです。

実際、1年経ったらどうなるんですかね？全然想像できません。
なので、その未来を見るために、できる限り続けてみようと思っています。

今後、NoteやTwitterで何かを継続して発信している人の参考になれば嬉しいです。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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桝谷一磨@社内ベンチャー立ち上げ (@gh_e_mstnkzm) | Twitter