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やりたいことを全力でやるのは楽しい

普段の生活で、何かやりがいのあることを全力でやることって、大人になればなるほど少なくなってきます。

学生時代は、部活動など、やりたいことに全力を注ぎ込んで結果を得るという機会が多く存在するように思います。部活動ならば、大会などの結果を得ることですね。

子供時代にやっておいた方がいいことはありますか?
という質問をよく耳にしますが、「やりたいことに全力で取り組むこと」を押していきたいですね。

大人になってしまうと、「生活するため」など何かの柵に囚われてしまって、全力を投下する事で楽しさを得る機会がそもそも少ないですし、実行するハードルが高くなってしまうように感じます。

そして、生きることに慣れて経験を積んでいくことで、ある程度のことならば全力を投下せずにできてしまいますし、楽しさも娯楽でごまかせてしまうようになり、充実感を感じるレベルの取り組めることの大きさもどんどん大きくなっていってしまいます。

そんな背景がありながらも私は、今になって全力を投下して充実感を得る経験をしたいなと思ってしまいます。

会社で、業績を上げるとか、キャリアを組み立てるとか、アウトプットをするとか、いろいろありますが、この話に一番ぴったり当てはまっているのが「起業」かなと思います。

スタートアップなどで、一気にグロースさせる、目が回るほど忙しい日々が目まぐるしいスピード感の中で、過ぎ去っていく。そしてそれが企業の成長に繋がって、それが自分の利益になる。

これほどの経験って中々できるものではありませんよね?
絶対楽しいですし、没頭している日々の充実感はどんなものなのかとても興味があります。

起業する上で、スタートアップが全てではないという議論は良くありますが、この経験を得るには最高の環境だなと思います。

一度きりの人生、この充実感や満足感、事業を成長させる楽しさを一度でもいいから経験してみたいです。やって見ることでしか得られない経験できないものが絶対あると思います。

現在は、Web自社開発企業で、自社サービスの成長をかなり近い位置で見れるような仕事をしていますが、似ているようで別物だなと思います。

利益とか、成功とか失敗とか抜きにして、自分が本気でコミットして良いと思えるモデルで、自分が納得するようなサービスで、スタートアップに挑戦してみたいなと思うわけです。

実際、そんな環境で挑戦できることなんて、奇跡に近いですし、ビジネスはそんなに甘くないのはわかりますが、誰になんて言われようと、やってみることは可能ですよね。

起業をするなら、最低限身に着けたら納得して挑めるラインみたいなものが、現状で持てているので、そのラインをなるべく早く突破して、さぁ次のステップだという気持ちで、何かに挑戦してみたいですね。

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