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ツイッターを戦略的に運用してみた【3週目】 ~自分が持つキーワードを知る~

普段の業務でグロース領域に携わっているエンジニアがツイッターを戦略的に運用してみたらちゃんと成果が出るのか!?ということで、実際の数値を分析しつつ発信していきたいと思います。

このマガジンは、だいたい土曜日に更新予定です。

以下の記事の実践編(3週目)です。

以前の記事をお読みになってない方は、そちらを先に読むと、より楽しく読めると思います。以下は、1週目の記事です。

1. 先週の振り返り


先週は、初めてしっかりとした1週間の数値を取得することができ、数値目標と実際の実績も合わせて確認することができました。

その結果から、サブKPIの設定と、KPIの数値目標の最適化も合わせて行いました。簡単の振り返っていきます。

■ サブKPIとは

KPIの数値目標を達成するために追うための、KPIのためのKPIである。

■ フォロワー獲得数のサブKPI

・ユーザープロフィールクリックからのフォロー率

■ 平均インプレッション数のサブKPI

・リンク無しツイートの平均インプレッション数

それぞれに新しい数値目標をつけて追うわけでなく、実績の分析の際に特に重要視する項目として、設定しました。設定した意図や具体的な内容に関しては2週目の記事を参考にしてください。

2. KPIの微調整


これまで、KPIは以下の3つを設定し、進めてきました。

・フォロワー獲得数
・平均インプレッション数
・平均エンゲージメント率

今後も、特に変わりはないのですが、「フォロワー獲得数」という名称は、実績と噛み合っておらず不適切な名称だと感じたため、修正します。

フォロワー獲得数 = 新規でフォロワーを獲得した数

現在追っているのは、

現在追っている数 = 新規で獲得したフォロワー数 - フォロワー解除数

上記の通りであり、厳密には「フォロワー増加数」であることが正しいことがわかります。今後は、フォロワー増加数という名称で進めていこうと考えています。

3. 実績の確認と分析


それでは実績を確認していきます。

結局、フォロワー増加数の日別の推移を確認できるサイトはまだ存在せず、次引き続き、SocialDogというサイトとTwitterアナリティクス を併用して確認していきます。

KPIの表に実績を埋めた表は以下の通りです。

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■ フォロワー増加数

前週:151人(合計:246人)
今週:134人(合計:380人)

 獲得数ベースで17人DOWN

■ 平均インプレッション数

前週:1145回
今週:1283回

138回 UP
■ 平均エンゲージメント率

前週:1.48%
今週:1.49%

0.01% UP

となりました。

フォロワー増加数は、目標は達成できたものの、先週の増加数よりは減少、インプレッション数は、目標も達成し、先週も上回るという上々の成果となりました。

エンゲージメント率に関しては、目標に0.01%届かないものの、先週よりは0.01%上昇という、少し伸び悩んだ結果となりました。

総評としては、「着実な成長は見せてはいるものの、先週設定したそれぞれの数値に対する施策は刺さっていないものも多い」と言えるのではないかと思います。

先週設定した施策の振り返りをしてみます。

■ キーワードで自分と合いそうな人のツイートに「いいね」をしていく

私の体感では、キーワードと合いそうな人のツイートに「いいね」していくという施策が、先週より効果が悪く、フォロワー増加数が先週より下がってしまったと感じました。

この原因を考えると、「エンジニア」というキーワードで、これまでは「いいね」をつけていましたが、

この対象なっている、

・日頃から「エンジニア」という単語を含んだツイートをしている人、
・エンジニアという単語が名前に入っている人


がある程度固定化されていて、一度は私のプロフィールをクリック見たことあるという人が増え、一巡してしまったので、効果が薄くなっているという仮説を立てています。

一度プロフィールを見てフォローしてくれなかった人が、再度私のプロフィールを見てフォローしてくれる確率はかなり低く、私のツイートの方向性自体は変わりっていないので、効果が薄くなっていくのは当然だと考えられます。

来週は、これらのことを踏まえた増えで、施策を修正していきます。


■ 引用RTをしていき、リツイートして貰えるように質を高める。また、引用RTする人を増やしていく

これに関しては、インプレッション数増加にはかなり刺さっていますが、常に同じ方のツイートを引用リツイートしているため、目に触れる人もある程度固定化してきており、プロフィールクリックした上で、フォローしてくれる人というのはある程度取り尽くし、フォロワー獲得の観点で言えば、前ほどの効果は感じなくなっているという感じです。

とはいえ、インプレッション数を稼いで私を知ってもらうことは重要ですし、今後も趣向を凝らしたツイートをしていくことで、まだまだ入ってきてくれるユーザーも多いというところなので、今後も継続して進めていこうと思います。


■ 時間帯に合わせたツイートを心掛ける / ツイートのテーマを共感を得やすいと思ったテーマでするように意識する

これに関しては、あまり刺さらなかった印象です。

共感性の高いテーマでツイートをすることで、エンゲージメント率を高めていくというのが目的だったのですが、

この「共感性の高いテーマだとエンゲージメント率が高まる」という方向性自体は間違ってはいないとした上で、その共感性を得るために大切なのは、「時間帯」ではなく、私のフォロワーが求めている「キーワード」に対する共感性だということが、ツイートの分析をしていて感じたことです。

以下が、今週私のツイートの中で、エンゲージメント率が高かったものと低かったものです。

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見て分かる通り、「起業」などのキーワードには誰も興味を示しておらず、「エンジニア」、「努力」、「継続」というキーワードには興味を示しいます。

ここでは2つしか出していませんが、過去のツイートを見ていったら、かなり顕著に自分が期待されているキーワードというのを知ることができました。

つまり、エンゲージメント率を高めるには、

私のフォロワーの興味があるキーワード × 共感性のあるツイート

が大切になるということです。

そして、今私が持っているキーワードとして強いものは以下の通りです。

・エンジニア
・プログラミング / 技術
・リモートワーク
・Web
・継続


今回は、目視レベルでの確認になりましたが、過去のツイートを全て抽出して形態素分解して、キーワードごとのエンゲージメント率を出したりしてみても面白いかもしれません。

来週は、エンゲージメント率を取りに行く場合は、このキーワードを入れた上で共感性のあるツイートを目指していこうと思います。


■ 絵文字等を使って、読みやすく共感しやすいツイート構成を目指す

これに関しては、結構うまくいったのではないかと感じています。
文字ばかりでは、堅さが出てしまうということから、親しみやすさを出すことを目的とした施策でしたが、リプライや引用RTも先週に比べて、かなり貰えるようになっているので、これは今後も続けていこうと思います。


■ リプライは、全て返信する。返信はなるべく砕けた対応とする

これに関しては、リプライの総数がまだ少ないということもありますが、あまり効果が出たとは言えないです。

そもそもリプライに返信を求めているパターンと、自分の意見を伝えたいパターン、引用RTにも返信を求めているパターンと、そうでないパターンなどが存在し、何が正解かはまだ不明なので、一旦この施策は取り下げて、今後試行錯誤した上で必要であればまだやるということにしようと思います。



以上が、施策の振り返りとなります。

私の今週の各数字のグラフも共有します。

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4. 来週の施策の決定


これまでの振り返りを元に来週実施する施策をまとめます。

■ 自分の強いキーワードで、長文や共感文を求めているツイートに「いいね」をつけていく
■ 引用RT先の人を増やす
■ キーワードと共感性を意識したツイートを行い、エンゲージメント率を高める
■ 絵文字等を使って、読みやすく共感しやすいツイート構成を目指す

これらの施策で、来週は攻めていきたいと思います。
また、何か気付き等があれば実践してサイクルを回していく予定です。

5. まとめ

今週1週間、特に水曜日と木曜日は、フォロワー数が全然伸びず、仕事も忙しかったこともあって、なかなかツイートの数も増やせず辛い期間となりました。

そんな中でも、ツイッター開始から3週間で380人の方に私に興味を持っていただき、とても感謝しています。

今後も役に立つ情報や共感的な情報を発信しつつ、Webエンジニアらしい技術的な発信を行って方法も模索中ですので、アクション、フォロー等いただければ嬉しいです。

Noteに関しても、正直、記事の内容が全然出てこず、どうしようかなと思った日もあったのですが、例外を作らないことで、継続できたという面も大きいので、今後も何かしら投稿していこうと思います。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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