マガジンのカバー画像

DIY・ガーデニング 記事まとめ

1,701
DIYした家具やお庭を紹介する、すてきなnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#DIY」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
運営しているクリエイター

2024年2月の記事一覧

買ったフォークのバリが気になったので研磨してみた

カトラリーが欲しいみたいな記事を先日かいていたんだけれども、 結局これを買ったんだよね。 懸念事項としては、レビューの中でバリがひどいっていうのがあってんなことあるのかなぁなんて思ったんだけど、宇佐兎三の実家ずっとヘンケルスの使ってて今もそのお古の1本だけを持ってきててそれを使ってるんだけど、、、 写真でわかるかわからないけど、先端の細さも違うけれど、ヘンケルスはひっかからないが、今回買ったサクライのはひっかかるーん。 レビューの人は安物買いのなんとかって言ってたけど

底冷えする床をみんなでリフォーム!コワーキングスペース三日市ラボさん

こんにちは。KILTA(キルタ)雲南です。 島根県雲南市を拠点に、空間づくり・DIYをみんなで行う “DITワークショップ” を行っています。 ※ DIT = Do It Together “みんなでつくる” 今回は、底冷えする床をみんなでリフォームをした「三日市ラボ」さんを紹介したいと思います。 1.「三日市ラボ」とは? 雲南市木次町の商店街の一角にある「三日市ラボ」さん。 1階にコワーキングスペースと2階にシェアオフィスがあり、多様な働き方を実現する場を提

「差し金」は、叩いて直す。

精度が必要な定規をトンカチで、ひっぱたいて直すなんて… 乱暴と言えば乱暴な話しです。 でも、まぁ、精度が不足していれば直すしかない訳で。 諸行無常… 世の中にある物は全て変化する訳で、定規もご多分には漏れないって事ですね。 経年変化や使用環境のストレスによって狂いが生じた場合、道具の世界では、おおよそ2つの考え方があって 狂ったので直す → 修正し易い様に工夫してある。 狂わないように頑丈に作る → 修正不能なので、狂ったら使い捨て 傾向として、日本の道具は1が

【育児】ぽかんと花を眺めながら、

シクラメンが蕾をつけました。 一昨年の暮れにいただいて、この1年間、枯れたり芽吹いたりを繰り返してきたシクラメン。 またお花を見ることができそうで、とても楽しみです。 去年の春からガーデニングをはじめました。 春には、ペチュニアとサフィニアを。 一緒に植えたミニバラは、11月まで花を咲かせてくれて、今は暖かい春を待っています。 秋に植えたナデシコは、冬の寒さにも負けず綺麗な花を咲かせています。 我が家くらいの小さな花壇だと、お花のお手入れも楽なもの。 育て方を調べ

【note限定】あかにー、間引きと支柱立てに挑戦!気をつけるべきポイントも。

みなさんこんにちは!アイチョイスのあかにーです♪ 天候の影響で、なかなかできなかったスナップエンドウの間引き。 「このままでは芽が伸び続けてしまう~!」と思っていましたが…。 やっと決行できました~。 今回は間引き以外にも、肥料と支柱立てまで一気にすることに! 初心者あかにーにはなかなか大変だったので(笑) そのときの様子をぜひご覧ください(笑) まず、密接した芽を除く作業「間引き」からしていきます。 成長がよく元気な芽を2つ残し、それ以外すべてカット! 距離もできる

花壇を小さくしてみました

気候に少しずつ順応する植物 今週は暑かったり寒かったりと ジェットコースターのような気温差に せっかく開き始めた花たちは大丈夫かと 心配しましたが、思っていたよりも植物は 気候変動にも順応しているので 安心しました。 庭の状況を見る限り、 春の定植は躊躇わずに 行っても大丈夫と思いました。 まだ残っている春の定植を お天気のいい日に済ませてしまおうと思います。 花壇を小さくしてみました先日、園芸歳時記ラジオで 薔薇の植替えのお話をさせていただきましたが、 今回植え替え

アウトドアガイドが海辺の古民家リノベする② まずは庭の整理から

取得した海辺の古民家を、活きた物件に再生させていこうと思います。 この物件の再生ポイントは何箇所かありますが、予算や時間も限られているので、優先順位をつけながら少しずつ進めていきたいと思います。 物件取得の簡単な経緯はこちらから↓ アウトドアの拠点として整備していくことが目的です。ゆくゆくは宿泊業なども視野に入れながら、活用していこうと思います。 それでは、まず庭の手入れから。ここを開墾して、作業しやすいスペースの確保と、ゲストの方にくつろいでもらえる場所を確保していきま

【乙庭植物図鑑】20230215 チャメロプス フミリス (Chamaerops humilis var. cerifera)

これまで、著書や歴代ブログやwebメディアなど、さまざまな媒体に植物の解説を書いてきましたが、結構情報が散逸している状態になってきたので、マイペースではありますが、note.に私の植物や植栽に関する知識をまとめていきたいと思います(ライフワークにできたらいいな😊)。 今日は、先日メンテに行ったクリニックで植栽で、私が最初に植えてからかれこれ7年くらい経過し、迫力のある姿になってきた耐寒性のヤシ チャメロプス フミリス (Chamaerops humilis var. cer

ミニトマト、ピーマン、なすの育苗記録(2024/2/25)

こんにちは、ようへいです。 今日は以下の記事で種まきしたプチぷよ、ピーマン、なすの育苗記事ですー! 前回の成長記事はコチラの記事です。 今回の記事との変化をお楽しみください。 ミニトマト(プチぷよ)1つも枯れることなく全て順調に成長中です。 丈は長いもので6cmまで成長。 5日前と比べて3cm伸びました。 どの苗も本葉が出てきています。 成長が早い苗だと、2枚目の本葉が出てきています。 ピーマン13粒全て発芽しました! プチぷよに引き続き、発芽率100%! 本葉が

重い腰を上げガーデニング*家でランチ*とっても危険なドア😰

2024/2/24 土曜日 今日は読谷で開かれる「やちむん市」に オープンと同時に行きたかったのですが タイミングを逃してしまい・・ 曇り空を利用して、 重い腰を上げ、外での作業をする事に♬ ずいぶん前に買った観葉植物ですが 未だに買った時のポットのままだったので 少し大きめのプラ鉢へ植え替え✨ ヒューケラやフィットニアを植え替え ポットなのでこんな感じ?!とおいて終了(笑) ↑片付け前に写真を撮ったのでタイルは汚れているし~💦💦苦笑 この後主人がタイルを水で洗い

「食器からできた肥料」でいろいろ育ててみた! - 今日はパンジー🌼-

こんにちは、こまつなです。 食器からできた肥料「ボナース」を 使っていろいろ育ててみています。 野菜以外では、葉牡丹に加えて パンジーも育てています。 冬の花壇の定番花🌼2とりたててめずらしい花ではありませんが、 花の少ない冬には、 パンジー/ビオラは重宝しますね。 そんなパンジーを育てるには、 どれくらいボナースを使えば良いでのしょうか? 種まきから種はこんな感じ。 種まき用の土を セルトレーに入れて 種をまいた状態が 種まき後19日の状態ですが、 少しバラツキ

-10版- テレイン配置の枠を自作する その2

はじめに上記が前回です。 作成したものの、いや、まだまだ他にいい素材があるんじゃないのか? ということで、今回は別の素材で作ってみました。 クリアファイルでつくってみたクリアファイル切ってもいいよね。と前回軽く話したのだが、よくよく調べてみると、A4の長辺のサイズが、なんと約30センチだったのだ。 前回の通り、30センチは約12インチなので、非常に都合がいい。 というわけで、早速ダイソーに走り、クリアファイルを買ってきた。 お値段、10枚入り110円。 クリアファイルは挟み

庭仕事の季節到来。

できた。念願のグリーンハウス。 これを、Costcoの「世界一大きい」店舗(が、ソルトレイクシティにはある。)で見つけたときはうゎ!と声に出た。他の普通の店舗ではこの4倍位ある大きさのしか売っていない。(今みたら、Costcoのオンラインショップで売られ始めていた) がっちりしていて、棚も充分にある。大きさもちょうど良い。アメリカで家庭用グリーンハウスっていうと、大抵えらく小さいかえらく大きいか、で、そこまでDIYプロになれない私には踏み切れるものがなかった。 でも『キ

#223 アップサイクルを考える

物を大事にして使うことには、資源を最大限に活かすという意味でサステイナブルとかエコ、はたまたローインパクト(環境へのダメージが低い)と様々な表現が使われるようになりました。今すぐ出てこないけれど、絶対ほかの言い方もありますよね‥‥ 作り直すことを日本ではよく『リメイク』と呼びますが、これは和製洋語であって英語ではないのです。 リメイクと言いたい時、英語ではUpcycle (アップサイクル) が一番近い気がします。 「リサイクルとアップサイクルの違いはなんですか?」と訊かれ