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やりたい活動の資金源

ここ3日、noteをサボっていた暇真(いとま)です。
言い訳が許されるなら、生理前で眠かったの。

さて、私の中で「やりたい活動」は明確になってきたけど、資金源はどうしようかと悩んでいる。

私のやりたい事

私は、生きづらさを抱える人の
居場所をつくる活動がしたい。

「しんどいなー」という気持ちがあっても心療内科にお世話になる程ではない人や、既に心療内科にお通っていて、診察室以外の場所で誰かとコミュニケーションを取りたいと望んでいる人はたくさんいると思う。私も休職中、孤独だった時期があるから、過去の自分がほしかった場所として、コミュニティづくりを考えている。

過去の私と似た状況の人たちが、イベントを理由に集まって、緩くつながれる場をつくりたい。

でも、実際のところ
資金がないとできない事も多い。

人が集まって話せる場所を用意するには、会場費や広告費、飲食費がかかるから「無料」とはいかない。私がつくる居場所を持続可能なコミュニティとして機能させるには、やっぱりどこかでお金が入ってくる仕組みづくりをしないといけないんだ。

一方で、生きづらい状態の人は「休職中」だったり「失業中」だったり、「低賃金労働者」だったり、お金に困っている可能性も高い。コミュニティに参加するためにお金をふんだくるのは心苦しい。

やりたい活動の資金源

考えられる解決策は3つ。

  1. 集客を理由に場所を借りる

  2. 外部に援助をお願いする

  3. 参加者に自己負担してもらう

1.集客を理由に場所を借りる

個人的に可能性を感じてるのが、コレ。

私がカフェ等飲食店やレンタルスペース、公共施設で働いて「集客」を目的に、安く(なんならタダで)場所を借りるのが一番良いと思っている。

ワンドリンク(500円)とかで、1-2時間時間を潰せたら、参加者としても満足度高いんじゃないかな。

私はお店を持ちたいという願望は特にないから「お店のオーナーに好き勝手要望を言えるバイト」ポジになると良いのかもしれない。

もしくは、施設運営がミッションとなっているような地域おこし協力隊に応募して、数年間、施設運営を体験してみるのもアリだな。数年のうちに自分のお店が欲しくなるかもしれないしね。

2.外部に援助をお願いする

その他に考えられる解決策として、
外部に資金援助を頼るという方法もある。

寄付やクラウドファンティングでお金を募るとか?
地域活動として補助金をもらうとか?

うーん、個人的にはしっくりこない。
単に手続きがしたくないだけかもだけど…。

外部に援助を頼むと「こういう事します」って計画したり、常に外の目を気にしてクリーンでいなきゃいけないのが嫌なのかもしれない。
自由にやりたい。

3.参加者に自己負担してもらう

ま、あとは参加者に自己負担をお願いする
という道も残されてはいる。

そもそも「居場所がほしい」と感じるような人は、「ここにいても良いのかな」「私って迷惑じゃないかな」と思いがちな面があると思う。

私自身、そういうタイプ。
職場で飲み会があるとして「私も行きたーい!」とは絶対に言えないし、なんなら友だちに誘われても「社交辞令かな」って断っちゃう。

イベントや開かれたコミュニティに、お金を支払って参加するなら「お金を払ったんだから、参加してOK」「当然の権利」って考えにつながると思う。堂々としていられる。支払いによって「自分は存在して大丈夫なんだ」っていう安心材料になるなら、多少の自己負担が発生するのは、むしろ好都合な気がしている。

もちろん、金額を理由に参加が難しくなるような額になってはいけないけど、1000円くらいなら「負担してもいっか」と思ってもらえそう。その分、お金を出しても参加したいと思ってもらえる企画を考えなきゃだけど。

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2024/05/24_36

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