#MTGレガシー
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第114回おうちでレガシー カバレージ Round3 えむたろう(グルールイニシアチブ) VS なかみ(リングフォージ)
モダンホライゾン3は、間違いなくレガシーにも影響を与えている。考えてみれば当たり前の話で、元々モダンやレガシーに多大な影響を与えることを前提として作られているセットなのだから、それはそうだろう。今回全勝卓に勝ち進んだ「なかみ」の持ち込んだ「リングフォージ」も、そのモダンホライゾン3による影響を多分に受けたデッキである。 元々は《一つの指輪》《神秘の炉》を軸とするピーキーなデッキなのだが、マナ基盤兼フィニッシャーとしての《まばゆい肉搔き》、相手のピッチカウンターを阻害する《苛
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第114回おうちでレガシー カバレージ Round1 Poporon(フェニックスアライブ) VS なかみ(リングフォージ)
「これは文句なしで革命かもしれん…。」 そう呟きながら席に着くのは「なかみ」。彼が今回持ち込んだのは「リングフォージ」である。 《古えの墳墓》や《厳かなモノリス》を駆使し、最速で《一つの指輪》や《神秘の炉》を設置。後はそこから得られるアドバンテージでアーティファクトを並べ、《パラドックス装置》による無限マナ・無限ドロー、および《ウルザの物語》により生成したトークンで押し切るデッキである。 なのだがこのデッキ、弱点がいくつかある。まず、いきなり大技をぶっ放すため、《意志の
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【MTG レガシー】 “黒いオムニテル”と“青いスパイ”の『モダンホライゾン3』 【初心者、復帰勢、自分と同じ親に向けて】
1.ちと、間が空きました。前回の記事では、最新セット『モダンホライゾン3』にて、“青いデプス”からの視点で、カードレビューをさせてもらったワケですが。 実際の『モダンホライゾン3』発売と、それに伴う環境の激動、さらには6月24日の禁止改訂と、変化に継ぐ変化で……うーむ。記事をまとめるタイミングが難しいぜ。 うちの記事は環境の最前線を追い続けるよりは、その隙間をぬう形で、好きなオリジナルデッキを使って楽しんでいこうぜぇ、というスローライフ、かつ人畜無害な立ち位置を目指してい