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#落語・講談 まとめ

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落語や講談について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#落語」「#講談」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2023年12月の記事一覧

「#令和版現代落語論 ひろのぶと大忘年会 」2023年も、ありがとうございました。

2023年12月29日 梅田ラテラルにて開催した 「#令和版現代落語論 ひろのぶと大忘年会 2023」 お越しくださったみなさま 配信でご参加くださったみなさま ありがとうございました! これからアーカイブで見るよ! というみなさま ありがとうございます。 今年も、たくさんの方がお越しくださいました。 石川、名古屋、中には札幌からお越しの方も……! 本当に、ありがとうございます! 食べて、飲んで、笑って、しゃべって。 「#おすわり師匠」プレゼント企画の結果発表や 談笑

2023年落語まとめ

■2023年に行った寄席・落語会 合計228回。 日数ではない。 一日に昼夜で落語会や寄席に行ったこともあるし。 うち地方遠征は14回。 2月 仙台 寅の子会(㐂いち・朝枝 二人会) 3月 水戸 みやぎん寄席(さん花独演会) 4月 博多 牡丹灯籠/俺たちの圓朝を聴け!(談春・三三 二人会) 4月 長野 北野文芸座(一之輔独演会) 5月 仙台 花座(宮治独演会) 5月 札幌らくご祭 6月 盛岡 志の輔独演会 7月 水戸 水戸市民会館(桂文枝傘寿記念落語会) 8月 水戸 

2024年2月開催!この一年、広島でコツコツと落語会を重ねてきた期待の若手落語家!「桂蝶の治」の独演会。ゲストは講談師の神田松麻呂。アーカイブ付の配信も!

◾️独特の間と華やかな語り口、躍動感溢れる元気いっぱいの高座が観るものを惹きつける期待の若手落語家 2024年2月2日(金)、「桂蝶の治ひろしま落語会」は立ち上げから一周年を記念してコジマホールディングス西区民文化センターにて「最初の一歩」と題した本格的独演会を開催します。開演は18時30分。 今回独演会を行う桂蝶の治は、笑点で活躍する桂宮治を兄弟子に持ち、所属する落語芸術協会の中でも個性派が揃う桂伸治一門で伸びやかに成長する期待の若手落語家。 現在は前座から一つ上に上が

【落語遠征】大名古屋らくご祭2023

■順番の問題 落語遠征と温泉旅行は、この順番に限る。 落語で笑った後なら、見知らぬ温泉地で迷子になっても落ち込まない。 そして笑い疲れも迷子疲れも温泉で癒せるのだ。 だが今回私の日程は、温泉が先で落語が後だった。 12/21(木)下呂温泉そして12/22(金)、23(土)、24(日)が大名古屋らくご祭という順番である。 あからさまに失敗だった。 何故今回落語を後にしたかと言えば、12/25(月)がクリスマスだったからである。 いや、別に私はクリスチャンではない。

新生・広報部が、創立20周年記念パーティーの舞台裏を語ります。

2023年7月、レオスに広報部が新設されました。 これまでも前部署にあたる「経営企画&広報・IR室」で広報活動は行なってきましたが、新生 広報部としての活動がスタートするタイミングで、11月に開催される今年創立20周年を迎えたレオスの記念パーティーを取り仕切る、というミッションをいただきました。 当社を支え応援してくださっている方々へ、感謝をお伝えする貴重な会です。重大なミッションを担当する責任感とともに、“ワクワク”を感じながら準備を開始しました。 今回は約5か月にわ

【2023M-1グランプリ】感想「どうするさや香?」

一昨日の25日、こどもたちを寝かせて、深夜にM1を観劇。 漫才と落語は、ジャンルが違うが、同じ芸人としては、もっとも気になるイベントだ。 本番は、24日のクリスマスイブに生放送された。この何年か12月の第二日曜あたりに放送されてたが、そう言えば、昔のM1は、クリスマス頃に開催されてたような気がするなあ。 今年は、24日が家族旅行だったので、録画して、25日に帰宅してから観劇。 問題は、『結果を知らずに観る』かだ。 誰が優勝したとか知っちゃうと、ワクワク感がなくなる。

¥390

第35回「五人囃子の会」

毎年6月と12月に室町の日本橋亭で開催される会。 談志直門、快楽亭一門、志らく門下の5人で始まった会だが、15年の間に快楽亭門下の移籍、立川談大の夭折、立川吉幸の協会移籍とそれに伴う再前座修行など、色々ありつつも4人の「五人囃子の会」として続いている。 私の金詰りの時期と見事に重なるので行けたり、行けなかったり、行けなかったりだったが、今年はまぁなんとか。 国立演芸場の建て替えが遅れに遅れて先が見えない中、永谷の寄席やイベントスペースも改装やら何やらで整理されるらしく、日

寄席でほんわか笑って「今、ここ」を感じる

23日の土曜日、新宿末廣亭で寄席を観てきた。 かねてから1度行ってみたかったけれど、そのうちにと思いながら何年も経ってしまっていた。 少し前にたまたま無料の特別優待券が手に入ったので、これ幸いと出かけた。 ◆◆◆ 末廣亭に到着すると、入り口の前に20人ぐらいが列を成していた。 男女比は8対2ぐらいか。若いカップルもいた。 開場時間になって中に入り、前から5列目あたりの右端に座った。 まもなく客はどんどん増えてきた。 昼の部は12時から16時15分まで。けっこう長い。 初

葛飾の噺家 三遊亭吉馬・仁馬の「笑って学ぶ落語の魅力」実施報告

去る10月21日(土)に、かつしか区民大学『葛飾の噺家 三遊亭吉馬・仁馬の「笑って学ぶ落語の魅力」』を開催いたしました。 タイトルのとおり、葛飾出身の落語家のお二人を講師にお招きして、楽しみながら落語の奥深さを学び、味わいました。 なお、本講座は「かつしか区民大学区民運営委員会」の企画・運営で実施しました。 落語の歴史今回の講座は前半に落語の歴史についての講義を行い、後半に実際の落語を楽しみました。 講師をお務めいただいたのは、葛飾区出身の若手落語家の三遊亭吉馬さん、三遊亭

[学べるコンテンツ] これからの時代は、編集力や企画力が求められるような学びの場が強い力を持つようになる。

優れたコンテンツから優れた発想力を学べ! 良いものを作っているだけでは物が売れない、真摯にやっているだけでは注目もされない今の時代。大事なのは、お客様を振り向かせることができる企画力です。 企画力を高めるためには、発想力を高めることが大事。 このコーナー「学べるコンテンツ」は、目を通しておくと高い発想力や優れたアイデアを学ぶことができる世の中のコンテンツに注目するコーナーです。 そのコンテンツとは、書籍・映画・テレビ番組・漫画・音楽・YouTube・雑誌・ラジオ・演劇

第71回:思い出し笑い「スーパースター林家木久扇!」(&ツルコ)

第71回:スーパースター林家木久扇!*intoxicate vol.126(2017年2月発行)掲載  自分で自分のことをスーパースターって言っちゃうご存じ林家木久扇のスーパースターなCDが登場です!   このところ、浅草演芸ホールの5月の上席(1日〜10日)の昼の部は、木久扇がトリを務めていて、その昨年(2016年)の高座6席を収録した2枚組。ゴールデンウィークの浅草で、「笑点」の人気者が主任ですから、お客様が毎年楽しみにご来場。その超満員御礼ぶりが、拍手と笑い声の大き

日誌:2023年12月4日〜12月10日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします! 12月4日(月) ナツノカモ・談吉トークライブ  昼。吉祥寺シアターで東出さんが出演する演劇がやっていたなと思い出して、当日券で向かうことに。と思いきや、当日券完売とのことだった。うへー。本当は事前に連絡して関係者席を取ってもらえば良いのだけど、勝手なものでその日にならないと行きたい気持ちになるかどうか分からないから、誘ってもらった芝居なども、当日券で行くことが多い。    一旦家に帰ると、のんびりしちゃいそうな気がしたから、

日誌:2023年12月11日〜12月17日

※無料公開部分以外は口外禁止でお願いします! 12月11日(月)  今日は天気が悪いと思っていたけど、起きたらまだ晴れ間があってどうやら夕方頃まではこのままのようだったから、東京に帰る前に京都で作業をしていくことに。自転車で鴨川あたりをフラッとしてあとはおなじみの烏丸三条のスタバで中央公論の原稿を書く。

社会人落語日本一決定戦観戦記(後編)

「決勝戦の会場へは石橋阪大前駅から歩くべし!!」 「もうずいぶんと歩いたぜ…まだかのう、決勝の会場は」 「だいたいなぜ池田駅とは別の駅で降りて歩かせるんじゃ」 「ん?…な、なんだか向こうが騒がしいぜ…?」 「どうやら着いたようだ」 「な、なんじゃあーー!あの人の群れはーー!」 「ぜ、全席指定なのに、人でごったがえしておるぞーっ!」 「で、でっけええーーっっ!こ、ここで落語をするってのかー!?」 「ぬううっ…これが世に聞く阿全利安峰唹瑠(あぜりあほおる)…!!」 阿全利