墨田ペトリ堂

「現場に出るようになったら人生おしまいだ。」と書斎派隠れアイドルファンとしてこそこそ活動していましたが、二十歳を過ぎて人生がおしまいになったので現場に出るように。 初めて入れ込んだ束ものは興亜三人娘。他方、加藤専太郎の金馬で落語に目覚め、現在も小規模落語会中心に現場に出没。

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「現場に出るようになったら人生おしまいだ。」と書斎派隠れアイドルファンとしてこそこそ活動していましたが、二十歳を過ぎて人生がおしまいになったので現場に出るように。 初めて入れ込んだ束ものは興亜三人娘。他方、加藤専太郎の金馬で落語に目覚め、現在も小規模落語会中心に現場に出没。

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「二面楚歌」墨田ペトリ堂 雑文仮置処

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    • Shupines定期公演〜しゅぴねすぱれーど〜(2023.01.30)

      いつも前の番組の仕舞いが押すので、のんびり構えて出掛けたら、定時終演定時開場だった。 慌てて受付して中へ。 次の週末に周年ワンマンを控えての定期公演。 セットリスト 星乃綾夏 高めのポニーテール 矢野桜子 低めのポニーテール 成瀬陽菜 高めの二つ縛り 葵葉ほのか 低めの二つ縛り 藤乃さや ハーフアップ 藤乃はハーフアップでありつつ、髪の毛を取る量を間違えて新しい髪型を開発してしまったとのこと。 これはこれで良い。 MCの廻しは星乃綾夏。 初々しさはありつつ、ソツは無

      • 佐田茉莉子×マキエマキ写真展「短夜の夢」

        プレステージ写真展の下の階での開催。 みっちり遮光したあちらとは対照的に、外光を取り入れた明るい展示。 薬局の店頭で見た強壮剤のポスターから抜け出たような、額に水中眼鏡、海女装束に赤フン。 「Aライン」より「アッパッパ」と呼びたくなる夏のワンピース。 親世代が着ていたようなワンピース水着。 「例の」貝殻水着etc... 衣装もロケーションも「解っている人」であるマキエマキが撮っているので、写真の中にある昭和的な物に「取って付けた」ようなものにならない。 ドアノブやガラスな

        • プレステージ写真展『野々浦暖 涼森れむ×柳沢康太』

          入場料は2種類。 500円の当日券(その日は出入り自由)と1000円のフリーパス(会期中出入り自由)。 最終日と言う事もあり、当日券で入場。 出入り自由なのは、特典会の込み具合で出直したり、在廊時間に合わせたりする想定顧客層の行動を想定してのものだと思われる。 写真展でありつつ、特典会を厚くした大人の文化祭的なもの。 明治通り側の大窓と、渋谷川側の小窓は塞いで遮光。 照明は黒の羅紗紙で作って照射範囲をより絞ったスポットと、時間の経過で色の変わるライトを併用。 構造壁やパーテ

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          石川野乃花生誕祭2023

          午後から銀箱担いで押上へ。 芝居仕立てにして来るだろうと予想していたが、入場者特典の紙チケットを見て、予想は確信へ。 メンバー全員を巻き込んだ影アナから芝居は始まっており、注意事項の中で声出しアリのライブである事を強調。 そこからアンコールを促す流れになり、アンコールからの開演。 最後の曲を終えて感想を語る石川に対して、妙によそよそしい周囲の人々、噛み合わない会話。 不条理劇の中で、逆行する時間。 時折映し出される逆廻しの映像、遡るように進むライブ。 曲間に呟かれる、歌詞

          石川野乃花の喫茶オールドクロップ(2023/1/27)

          仕事を早仕舞いして一旦帰宅。 身支度をし直して押上へ。 石川野乃花(Symdolick)の、喫茶店をモチーフにした配信ラジオ番組のリアル店舗企画。 三回目の開催になるが、だいたい給料日前なのでどうにもならず、今回ようやく遣り繰りをした。 開場して整理番号順に入場。 扇型に並べられた長テーブルと椅子。 それぞれ好きなところに着席。 ステージ上に設えられた簡易厨房に石川野乃花 柄物の襦袢の上に、絽でも紗でもなく「レース地」の単衣。 瑠璃紺と葡萄色の袴。 顔の両横に軽く巻いて

          Shupines定期公演〜しゅぴねすぱれーど〜(2023.01.23)

          一旦帰宅して一と息入れてから押上へ。 前の番組を見終えてスタジオから出て来る人々の話し声が耳に入る。 「そう言えば、あの、Tシャツも着て来ていたガチヲタの人」云々。 Symdolick の石川野乃花が、衝撃を与えるくらいの濃度でありつつ、拒絶されずに認知されているのを感じた。 少し押して開場。 客電が落ちて、BGMのレベルが上がって下がって開演。 セットリスト 藤乃さや・・・低めサイドポニー、左側頭部にヘアアクセ 成瀬陽菜・・・ハーフツイン 矢野桜子・・・右側頭部に三つ

          青山裕企写真展「schoolgirl's complex (,not schoolgirl complex)」

          神保町さくら通りの西のはずれ、北沢書店の裏あたりに出来たギャラリーへ。 青山裕企による schoolgirl's complex の新展開。 ステートメント B1の額装 3点、半切のアクリル 5点、四つ切額装 4点、12×12スクエアアクリル 12点。 青山裕企はアクリルの使い方が巧い。 永遠を閉じ込める、透明な器。 顔が写っていたリ居なかったりするが、カメラは直視せず、表情がはっきり読み取れるカットも無い。 仕組んで撮っておいて陰で笑うような初期の湿った暗さは無い。

          +p 2023 プラスポートレート2023

          4週間通しで、ギャラリー・ルデコの全フロア貸し切りで行われる写真展の二の矢、プラスポートレートへ。 目を惹いたものなど。 5F camcam 榛名さと 太宰の作品にも登場する三鷹の跨線橋で撮られたもの。 ロケーションに頼り過ぎない程の良さ。 色が浅めの、少し焼けたようなプリントが、この写真にはよく合っていた。 夕方に撮ったのでそう付けたのだと思うが「斜陽」はタイトルとして似つかわしくないように感じられたのが瑕と言えば瑕。 けん 雪乃のあ モデル見本市と言う意味合いもある

          鷲尾めい×福島裕二写真展「。」(再訪)

          仕切り直して会期延長となると、何かしら変わっているかもしれない・・・と思いつつも後回しにしていたが、会期終了間際にもう一度。 その写真についてのこぼれ話や、当時の心境などを付箋に記したものが数多く張られているのに気付く。 写真の入れ替えはあったようであり、増えていたかもしれない。 増えた写真の内容であるとか、付箋に書かれたあれこれなどは、その場に来て目にした者の心の裡に秘めておくべき種類のものであると、私は感じた。 扇情的な写真がある訳ではないが、500円の木戸銭以上の

          Shupines定期公演~しゅぴねすぱれーど~あの夏の思い出編

          前の枠の仕舞いが少し伸びて、階段で待機。 既成退場してくるお客さんにチラシを配っている藤乃さやの声が聞こえて来る。 少々押して開演。 セットリスト(藤乃さやツイートより拝借) 「あの夏の思い出」には ・新体制でのビジュアル撮影での服装 ・お披露目公演の曲順 二つの意味があったようだ。 それぞれが自分で選んだ服がそれぞれの人となりを表していて面白い。 矢野桜子 ウエストを絞らないAラインのワンピース。 膝上丈で黒。 インナースカート的なものが内側にあり、ターンした時に

          【真奈】生誕記念写真展 [ 冬に生まれた女の子 ] (再訪)

          見落とした物を探しに神宮前へ。 ・どのカットとどのカットが繋がるのか ・装丁の違いが写真に及ぼす影響 ・動線と配置 この辺りを中心に。 203号室の狭い空間に詰め込まれた夜の写真。 ぎらつくキャンバス地風のパネルと、マットな質感の紙と、保護板付きの額装が混在。 好みとしては、写真と直に向き合える保護板無しのマットなパネルなのだけれど、油彩画のようなパネルのギラつきも悪くない。 他の部屋の額装も、台紙の有無や縁の材質や太さや色など、多種多様。 目や鼻や口など、パーツに

          【真奈】生誕記念写真展 [ 冬に生まれた女の子 ]

          降るんだか降らないんだか読みにくい天気。 結局降らなかったが、自転車は諦めて山手線で原宿へ。 竹下通りの喧騒は遠目から見てもゲンナリするほどで、少し北に歩いて東郷神社の境内を抜けるルートでデザインフェスタギャラリーへ。 東西に分かれた建物のEAST側の2階を全域使用。 入り口を1か所にして受付を作る都合からか、EASTの正面入り口からは入場できないようになっている。 東西連絡通路の鉄階段を昇ったところの入り口から入場。 全室、暖房が強めに効いており、唯一暖房のついてい

          Symdolick ウォーミングアップ公演 ザ・チューニング Vol.1

          毎月の定期公演の前に行われるウォーミングアップ公演。 私向きではないのは重々承知の上で、邪魔にならぬよう端で見て来た。 声出し無しのライブが常態化して2年にはなるだろうか。 声出しアリのライブも増えては来たし、今後も増えて行くと思うが、客と客、客と演者の歯車が上手く噛みあっていないように感じる事が多い。 私はアイドルのライブに於いて、声を出したり踊ったりすることを欲しないので、その輪に加わろうとは露とも思わないが、てんでバラバラに声を出して歌声が掻き消されるだけの不愉快

          Shupines定期公演〜しゅぴねすぱれーど〜 あけましておめでとうSP編!

          いつもの月曜だが、新春と言う事もあってか、お値段そのままに中身増量。 早めの時間と言う事もあってか、なかなかの賑わい。 「リハーサルの音にしては本式の構成だな」と思ったら、葵葉ほのか生誕祭の時の「ほのちゃんくじ」の大当たりである「あなただけのためのライブ」が行われていたようで、終わったらホクホク顔の人が出て来た。 そりゃホクホクもすると言う物。 ほぼ定時開演。 客入れBGMのレベルが上がって下がって、暗転からのOverture・・・と思いきや、舞台上のみ明転して、メンバー

          ♮リアスクライブ 早瀬さくら生誕祭 「迎春、20歳となりました。」

          家の用事をやっつけ、押取り刀で新宿へ。 なんとか開演には間に合う。 会場の新宿NINESPICE は歌舞伎町のはずれにあり、毎度どうやって行くか迷うが、大江戸線の東新宿からだと、トラブルに巻き込まれにくい。 ここはバーカウンターの担当者が素人ではないので、カクテルを頼む人が多い。 カクテルと言ってもモスコミュールやスクリュードライバーなどのロングカクテルなのだけれど、割ときちんと作っている。 ビールを注ぐにしても、泡の量や質にも気を配っている。 ハイネケンなのも嬉しい。