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邦楽 記事まとめ

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邦楽アーティスト・楽曲について書かれた記事をまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#邦楽」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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#日記

ロボアニメ曲だらけの演奏会を聴いてきた

文字書きを志す身だし、たまには芸術を浴びてセンスを磨かないとね。 場所は國家音樂廳、ここに来たのは数年まえ、ドラゴンボールの演奏会以来だな。 パンフレットだ。なんかBANDAIっぽい顔つきなロボットが描かれているぜ。今回聞きに来たのは高雄市管樂團による機甲動画交響音楽界が行われる。ロビーにいかにオタクっぽい人がたくさん集まっているし、スレッタ、ミオリネ、ユニコーンガンダム、綾波、アスカに扮装したコスプレイヤーとの撮影会が行われている。俺はたとえ見知らぬ他人でもプライバシー

Coachellaで輝いていた日本のアーティスト

どうも、ウクモリ ヒロオです。 先週後半から体調を崩し、まだ回復していません。大量の汗をかき、痰が黄色くなり・・・回復基調にあるのは確かなんですが、薬の影響もあって寝つきが悪く、頭が冴えません。なので、貴重な週末もベッドの中に籠っていました。体を動かしていないので、なおさら体調がおかしく感じます。まあ、この状態がいつまでも続くわけでもないので、こんな時もあると割り切り、このコンディションに合ったことをやっていければと思います。 さて、そんな状況下ではありましたが、この週末

BAND-MAIDの(嬉し過ぎる)新たな動きあれこれ

どうも、ウクモリ ヒロオです。 昨日は祝日でしたが、私は写真イベントの運営をするために大手町周辺にいました。幸いなことに天候が悪化した時は昼食を取っていたりして、参加した皆さんには晴天下で撮影を楽しんでいただけました。幹事としては、無事に終了できてホッとしています。 さて、話はガラッと変わりますが、BAND-MAIDの新しいPV(プロモーションビデオ)が昨日公開になりました。ここ最近は、3月末に発売される10周年記念ライブに収録される予定曲をリリースしていましたが、このシ

忘れないように。(COUNTDOWN JAPAN 23/24レポート)

CDJ23-24に参戦 こんにちは、ゆきふるです。 昨年度末30日、年に一度の最後の音楽の祭典、CDJフェスに参戦してきました。 ということで2024年最初の「音楽と共に」記事はCDJのレポートから。 今年は音楽系の記事もどんどん書いていきたいですね。 さてさて、CDJといえばなんといっても本当に多様なジャンルの音楽と、それから広義なアートが融合する場所として広く知られていますね。まさに、年末最後のお祭り騒ぎという感じのビッグイベントです。 朝から夜まで音楽と、時には

Vaundy横アリday2。彼の掌の上で転がされた1時間半。

彼の頭の中には一体、いくつの音階があるのだろう。プレイリストをぐるぐると回して、たまたま止まった一曲をかけたとしても、120%類まれなる新しい音楽が耳に流れ込んでくる。 どの曲を聴いても間違いがないからVaundyをおすすめする時は、どの曲をピックアップするか、いつも迷う。(やっぱり怪獣の花唄かな。Tokimekiも聴き心地良いし、恋風邪にのせても鉄板だろうか。それとも逆光がメジャーで入りやすいのかな。むむ、1曲選ぶのが本当に難しい……。) まさに奇才の代表格として、世の

INFJのプレイリスト

本日は好きな曲について。 私の場合ある特定の1曲だけにハマることが多く、 そこから少しずつそのアーティストの曲に手を出し始める。 そのためサブスクは一度もしたことがない。 基本的にiTunesで気に入った曲を買い、 自分でプレイリストを作成もしくは気に入った1曲をもういいかな、と思うくらいまでリピート。 こう見るとやはり狂気的。 余談だが同じ曲を何度も聴く人って鬱病になりやすいらしい。 今回は私の好きなアーティストのking gnuのマイプレイリストをご紹介。 かな

ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour2023 サーフ ブンガク カマクラ in TACHIKAWA STAGE GARDEN~11月19日(日)~

アジカンのツアーが発表され、チケットも無事ゲットでき、この日をずっと楽しみにしていた。 友達とカラオケで「サーフ ブンガク カマクラ」の曲を全曲歌い合い、ツアーを待ちわびた。    10月末から風邪を引き、咳が止まらなかったが、ライブ二日前にようやく咳は止まった。よかった。 その日はアジカンのライブに行く前に友達と久々に会う約束をしていたが、急遽キャンセルされたので、私は自宅から真っ直ぐ立川に向かうことにした。   すでにツアー参戦した友達から「ヤバいよ!」と聞いていて、

夏フェスの記憶【前】

今日は早起きして家事を終えて、本を読んで日用品の買い物に行っていました。コスメの色とにらめっこしていたら昼をまたいでいた。 今日は書くことがない割に暇なので、夏に行ったフェスの振り返りを本当に遅ればせながらしようと思います。本当に今更なんですけどその割に長くなるかも、いや絶対なる。 というか1日目をかき終えた私なんですが、長くなりすぎるのでとりあえず前半を載せようと思います。 Sweet Love Shower2023 私が参戦したフェスは、Sweet Love S

京都音楽博覧会2023にて

京都に暮らし始めて早1年弱。「京都で暮らせて幸せだな」と感じるできごとはたくさんあって、そのたびに私はこの選択が間違っていなかったことを実感する。 「京都で暮らせて幸せだな」と感じるできごとが、昨日もまた1つ増えた。くるりが主催するフェス「京都音楽博覧会2023」に参加したからだ。 会場となる梅小路公園までは、家から歩いて20分ほど。散歩がてらフェスに行ける身軽さはなんとも心地がいい。大好きなアーティストが音楽を奏でて、たくさんの人がそれに聞き入っている。普段の暮らしの延

アジカンライブ@仙台GIGS

10月8日(日)、アジカンのライブツアー「サーフブンガクカマクラ2023」に参戦してきました。 アジカンのアルバムで個人的にベスト3に入るサフブン…! それが生音で聞けるなんてこんなことあるんだな~と夢のよう。 アジカンを聴き始めたのは中1の頃で、ライブに行き始めたのは社会人になってからなのでね。幸せでした。 20thAnniversaryLiveの時も人生で一番聞いたアルバムの「ソルファ」を生音で味わって、あの時と似た感動でした。 何から書こう。あー余韻。記憶が薄れぬう

「折坂悠太 らいど 2023に行ってきた」#207(2023/9/22)

折坂悠太の弾き語りライブに行ってきた!!!! 感想! うまい!!!!! 妙!妙!とにかく妙! 新しいアレンジの「爆発」から幕を開け、新曲「トランポリン」や「友達」、「あけぼの」!「星屑」!「針の穴」! 歌やギターのテクニック、安定性に10年のキャリアを感じたが、柔らかさだけではない折坂悠太特有の「獰猛さ」みたいなものはやはり心に迫る。 そういえば物販でこんなものを買った。 折坂悠太の歌詞集。 独特の温もりがある本〜。 新曲「トランポリン」の、 こうしたちょ

夢の都 安全地帯との歴史⑥

時代は1990年代に突入します。 僕もちょっとずつ大人になり、行動範囲も広がります。 ここからは安全地帯や玉置さんも、テレビへの露出が減りますので、テレビの感想よりも、実際自分が行ったコンサート等の感想とかをメインに書きたいと思います。 89年末のファンクラブ会報BIGJOKEに、来年はビッグニュースがあると書いてあって、何があるのだろうか?と期待はしていた。 突然会報には、なんと安全地帯再始動と!! もうアルバム制作に入っているとの情報が。 なんとなんと。 え~知っ

スウェーデン備忘録⑨:Tyska skolgrändはストックホルムの日本人ホイホイ

ども、青いヤギです。 最近、友人と電話してたら16Personalitiesの話になったので、久しぶりにやってみました。 数年ぶりにやってみたら変わっているのだろうか… 確か前回はENFP(活動家)で、日本ではかなり多いタイプでした。 天邪鬼な自分としては、もうちょいレアキャラでありたい…(´・ω・`) そう願いつつも、邪念を祓いボタンをポチポチ… 結果は…ENFJ(主人公) ざっくり(そしてかっこよく)いうと、傾聴力がありつつリーダーシップも取れるとのこと! しかも、世

WIND PARADE '23 Day2に行ってきた +ゆる総括

メモ書き程度の備忘録です。↓Day1はコチラ。 ZAZEN BOYS自分にとって、初めてライブハウスに足を運んで見たバンドであり、ライブで見た回数が1番多いバンドでもある。とは言えコロナ禍を挟んで実に2018年ぶりの再会でした。その間にナンバガを2~3回挟んでいるので向井個人に対して久しぶりという感覚は薄いですが、ZAZENに対しては5年分の進化への期待感も募り相当楽しみにしていました。 1曲目の『HIMITSU GIRL'S TOP SECRET』、イントロの銃撃のよう