わたしはわたし in 昼ごはん
どこまでいっても折り合わないメニューに出会ってしまったお話。
👇の記事の内容がそのまんま今日の昼ごはんに当てはまりました(笑)
本日のメニュー
味噌ラーメン、鶏の照り焼き、ごはん。イッツシンプル。
今日は考え事をしながらになりそうだったのでお試し作戦はなしになります。
普通に食べて普通に終わりたかったのですが、どうも自分にとっての食事は無意識に気づいてしまうようなものになってしまっていて(笑)、気づきを無視して楽しむことができなくなってます^^
でもまぁそれはそれ、楽しいんでいいんですけどね。
登場人物は以下。
味噌ラーメンより、麺、味噌スープ、わかめ、チャーシュー、メンマ
鶏の照り焼きより、鶏肉、ニンジン、インゲン、フライドポテト
ごはん
今日はヘルパーさんは用意しませんでした。
新たな出会いを期待した結果
品数が少ないのに登場人物は多め。
こうなると期待してしまうのが新たな味覚同士の出会い。その出会いから生まれる新しい気づき。また昼ごはんどきにうれしい気づきを得れるかなぁと否が応でも期待しました。
どころがぜんっぜんそんな出会いはなかった。。。なんかおめかししてBARにいったけど親しくなれそうな人に一人も出会わなかった、みたいな感じ。
これでもいろいろ試したんですよ(やっぱり試しとんのかい!(笑))。でもね、やっぱりそんなステキな出会いはありませんでした。
すべてが自己の味覚を主張する
通常なら1つや2つの気づきは当たり前にあるのですが、今回だけはまったく何もなし。こんな珍しいことがあるのか?と不思議に思えましたが、どうやらこれが気づきだったようです。
すべてのメニューが薄味だったからかもしれませんが、登場人物すべてが口内で自分を主張し、でも相手は妨害せずにその存在を認め、でも相手と協調することもなく、味覚として存在し続ける。
その味覚を食べている方はその処理に困り、味わうこともできず飲み込むしかない。いかんせん食べている感がまったくしない食事というのを久しぶりに食べました。
樹木希林さんじゃないけれど👇のような感じか。。。
こんな日もあるね。
さぁ、あしたは何を試そうか。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?