![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/97450968/rectangle_large_type_2_c6d55935e58256484f017df8f87b04c0.png?width=800)
イースターって一体なんなのよ⁈
こんにちは!
おうち英語講師のグローブ久美子です🐥
“イースター”って最近日本でも耳にするようになりましたね。私は全く馴染みがありません😅
宗教色が強い行事をその文化を持っていない親が子供に教えるって難しいですよね。
我が家の4歳の幼児にどう教えるか🤔
親がキリスト教徒なら十字にかけられたイエスが復活した事を絵本や言葉で伝えると思いますが私は違うので、イベントとしてのイースターを絵本を通して伝えることにしました。
わが家の絵本をご紹介します📚
そもそもイースターって何?
日本では、まだあまり広まっていないイースターですが、キリスト教圏の国ではキリストの誕生日を祝うクリスマスよりも大事なイベント。そもそもイースターとは、十字架にかけられて亡くなったキリストが、その3日目に復活したことを祝う「復活祭」なんです。宗教的にもとても意味のある日で、イースターを祝って、学校が数週間休みになる国もあるそうですよ。ちなみにイースターという名前の由来は、ゲルマン神話の春の女神「Estore」からきているという説があります。
本来はとっても宗教色の強いイベントなんですよね。ただ日本はクリスマスやハロウィンなどキリスト教徒でなくてもイベントとして楽しむ文化がありますよね🙂
わが家は特にお祝いはしないですが、今年は国際理解の一つとして娘に伝えてみようと思います。
我が家では教えるというより絵本を通じて伝えるという姿勢で子供と異文化に触れています☺️
2024年は3月31日 日曜日
イースターは春分の日以降、最初の満月の日の次に来る日曜日に祝うため毎年決まった日ではないようです。
2023年は4月9日日曜日で2024は3月31日
卵🥚とうさぎ🐰
イースターエッグ🥚、イースターバニー🐰の意味
卵は生命のはじまりの象徴であり、殻のなかにいる時間を経て、殻を割って生まれてくる様子が、キリストの復活を表していることからシンボルとなっています。
続いてイースターバニーは、うさぎが多産であることから、豊穣や繁栄のシンボルとされていることがもとになっているそうです。
昨年私が買った絵本はこちら💁🏻♀️
もうすぐ4歳になる娘に選んだのはこちら。
選んだ理由はキリストの復活など宗教色がない事、ページ全体に大きな卵がありその中に絵が描かれていて可愛い😍
短いながらもしっかりとストーリーとオチがあるところです🙂
3歳過ぎたらストーリーがある物語を一緒にワクワクしながら読めるので楽しみが広がりますね☺️
しかけ絵本ならこれ📔
こちらもキリストの復活などは描かれておらず、可愛いうさぎさん達がエッグハントにでかける物語です。
対象年齢は5歳くらいとなっていますが、
しかけ絵本になっているので小さな子でも楽しめます🫶🏻
しかけをめくりながらegg huntを楽しめます🪺
見つけた卵に1,2,3…と数字がふられていたり、登場する動物の鳴き声が描いてあったりと楽しさ盛りだくさん😆
イースターもお気に入りのシリーズ絵本で📚
おうち英語をされている方は
Leslie Patricelliさんのシリーズ
where’s spotシリーズ
where is babyシリーズ
などすでにお持ちでお子さんが気に入っているものがあればそのシリーズのEaster絵本を選ぶのもいいですね☺️
イースター?うさぎ?卵?キリスト⁈
私らママ世代には馴染みのない外国の
イベントをどう伝えるか…
よくわからず娘にはまだ教える必要もないと
避けていたジャンルではありましたが
絵本なら自然にイースターに触れることが
できます🪺🐇
みなさんも絵本で海外文化に触れてみて🫶🏻
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?