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不出☀️秘文𐀏

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日頃から〖ひふみ神示】をヨんでいる筆者が、おそらくその影響を受けたコトで、移ってしまった語り口調のような内言(言靈)に、適当な仮名や漢字や数字や記号といったものを使用して記してお… もっと読む
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〖 十月十日☉ 〗

〖 十月十日☉ 〗

秋の空
やがて晴れると予報して
ソウかウソかと御心もよう

戸月答日

月(ツギ)見て

日仮りの世と成りたのぞ

ナルナルと唸るぞ

通気(機)に〆て開くのざぞ

靈(タマ)がカリ(仮)ではないぞ

日(靈)に借り受けるのざぞ

大御光のミタマ

日月継ぐミタマ

月読み(学)は尽きて日に着くぞ

二二
(ここ|個々|己々)

のコトぞ

富字と成る戸開くぞ

一二三ノ四
(靈つきの世|棺の詞)

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〖ケサキ〗

〖ケサキ〗


これほどコトワけて

四らしてあるに

まだワカらんか?

マコトフデヨんで

四まんモノオオいのう

フデサキばかりにトラわれるから

ワカらんのじゃ

フデサキのカイたモジばかり

ヨむからワカらんのじゃぞ

テをヨむならまだヨのじゃ

テオボえて

テをマネてオれば

スコしはワカるであろう

そのテナラいのテヨんでも

九九六を四めんと

ナンにもナらんぞ

ココロ四まんでは

トモグい

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〖日スルハナ〗

〖日スルハナ〗

(筆者訳)

一四一四(いよいよ)の世となるぞ

石(意志)の五(意/威)であるぞ

細か説かなならんほど人民曇っておるぞ

今の世は茄子の木に瓜ならす世と

申してあろうがな

ナスとは成る者のコトであるぞ

ウリとは受(売/得/生)る者のコトであるぞ

今の世は成すべき者に

うるコトさせてばかりではないか

何故に神がヌホコのみを与えたか

未だ解らんのか

成るとは神のナリ(形)を成す

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〖キキ三三〗


この世のこと起きてくること

わからなくなりたら

何でもフデ(ひふみ/日月神示)に聞けと

申してあるぞ

三三(実身/味視/耳)に聞かすと

申しておろうがな

声にも出して読んでくだされよ

人も動物も虫けらも皆々

カミの心(タカアマハラ)の中に

住んでおるのぞ

惡魔󠄁だろうと邪靈や邪魔󠄁ものだろうと

カミの中から出て行くことなど

出來ませんのぞ

やれるものならやってみよれ

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〖キミノナワ〗

〖キミノナワ〗

きをわすれてはならんそ、きかもとしやともうしておろう、きかなけれはみはならんそ、きかうこいてみもうこくそ、そのきにならねはみはうこかせんてあろうかな、きになわはつてみせておろう、きのもといるそ、みのもといるそ、・の・の・もきてうこいているそ、シメはいらんのそ、ハタラキハタラキてはたをらくにしてやれよ、ひとのなんはいもはたらけよ、ひとにしられんようにはたらけよ、七六わすれるなよ、なまけてはならんそ、

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〖ア卍三タマ〗

〖ア卍三タマ〗

たれに四六十ア卍タメね八七六ん十百〇四キ九千た九十、九〇て四う八九つたてあ六う九七、十ト丸た一百の八十トメて八〇四、六り二一つ八ると十九〇四て四〇う三、六りに千て百た〇二四六十、五十〇八ア卍タメね八七六んの三、一十二四り千九う十百〇四てア六う九七、㊉のア卍タメ八一十二八ア卍九うつ六九ら、一十二卍四ん三十と九〇四て四〇う九六、九六へに九六えて〇六の三十、ア卍タメ六十八、二六キ百のホ卍タに十六九十てア

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〖 日月(ひツき)九(こ)ウもり 〗

〖 日月(ひツき)九(こ)ウもり 〗

かぐむハナ、ホもおりまげて、舌をだし
秘密てへぺろ、花の九はこふ。
二四(ニシ)と一ヶ四(ヒガシ)に

ミヤ(宮/見屋/身家)奉りてくれたこと

神々様ご苦労でありたぞ。

上の神より御礼申すぞ。

人民は神の名のついた

イシも集めて下されよ、

奇跡ないキセキであるぞ。

光り強ければ陰も濃いものぞ、

その陰は

陰でないカゲであるから

得心いたせよ。

最も暗き場所が

天国へ通ずる近道

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〖 千九百76(父子母ナム)〗

アレルヤと、音玉担い、世に出る、
真名の火うとけ、落し華しょう。
タつヒ(碑)が1であるぞ、

ムす一(靈)が結びであるぞ、

1に一たす二(継ぎ)ではないと

申してあろうがな、

七六(南無/名務)の日に参れよ、

ミナとは違うのであるぞ、

1に一たす+(サン)であるぞ、

3(スリー)ではないぞ、

サンオーカミ(参太神)と

申してあろうがな、

お日様サンサン嬉しかろうがな、

太陽サ

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〖 ヒタリハナ 〗

風に舞う、桜の時氣に、みな巻かれ
嬉し出会いと、悲しき別れ。
人は罪の子ではないぞ、

ツムル(募/津/集/紡/摘/積/粒/瞑)

子であるぞ、

とはいえ罪がないわけではない。

我が我がと

自分ですべてしているように

思っておるが、

人の行い見れば

すべて神がさせていると

わかったであろう。

我で積んだものに埋もれて

身動き取れんようになる

道理わかったか。

人は自ら目を瞑り

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〖 春の風 〗

張る日の、よき風吹けば、よろ転び、
蕾花もひらく、命の彌榮。
働くことは側を楽させること

などと申しておるが、

その心洗ってよく確かめてみよ。

それは善の教えではないぞ。

楽の裏には苦があるぞ。

苦があるから楽を知るのぞ。

ウラクが楽であるぞ。

今の世の人は、

ボタンひとつで煮炊きできる楽も

わからんであろうがな。

水道ひねれば水が出る楽を

わからんであろうがな。

仏の教え

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〖 ワカミタマワケ☉ 〗

〖 ワカミタマワケ☉ 〗

春る地に、ふする命の、若草も、
彌生の香を、求めて芽吹き。
ミタマ磨くにも、

取るトコと、足すコトと、あるぞ、

銀行の支払い窓でも、

払うと、払われるが、あると、

申してあろうがな、

入り口、出口であるぞ、

出口、入り口であるぞ、

出口から入っても、入り口、

入り口から入っても、出口であるぞ、

文字を書くにも、

書き取り、書き足し、しておろうがな、

いくら靈(三告)ばかり集め

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〖 四ろころ日 〗

〖 四ろころ日 〗

沁み渡る、雪のまにまを、ほころばせ、
心地よき水、いのちを咲かす。
マコト善は、悪に似ているぞ、

マコト悪は、善に似ているぞ、

悲しみは惜しむ心ぞ、

自分のものなどないと

申しておろうがな、

寄り添って凝り固たまるから、

縮むのぢゃ、

何もかも手放す人幸ひぞ、

放すと掴めるぞ、

蒔け蒔けと、申しておろうがな、

種蒔くひと、花咲かすぞ、

放さな咲かんのぞ、

善き方へころぶとい

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〖 蒼ゆえに 〗

〖 蒼ゆえに 〗

仰ぎみる、霞のそらを、地にうつし、
黄の花咲かす、萌え出る蒼。
みな大切なことを、

見失っておると、申してあろうがな、

はよ洗濯せねば、

神ばかりですると、申してあろうがな、

お出直し多いのう、

この世のことばかりでは、

ないのであるぞ、

三千世界と、申してあろうがな、

筆が書いた文字ばかりに、

捉われていては、読めん四であるぞ、

筆をみるならまだしも、手も見ず、

動かす五十

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〖 ウ☉の花 〗

〖 ウ☉の花 〗

菅麻世の、梅もさきたる、彌生こち、
あたう心の、笑のしろさよ。
学でやるなと、

あれほどもうしてあるのに、

まだ懲りんのか、

学もなくてはならんが、

やればやるほど、ミタマ痩せるぞ、

学とは、

ア流ということからしか、

在るともうせんものぞ、

今の科学の

行きつく答えが、それではないか、

エトリ、

いくら溜め込んでも、

それは、智を恵て血を吸われる

ようなものであるぞ、

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