〖 千九百76(父子母ナム)〗

アレルヤと、音玉担い、世に出る、
真名の火うとけ、落し華しょう。


タつヒ(碑)が1であるぞ、

ムす一(靈)が結びであるぞ、

1に一たす二(継ぎ)ではないと

申してあろうがな、

七六(南無/名務)の日に参れよ、

ミナとは違うのであるぞ、

1に一たす+(サン)であるぞ、

3(スリー)ではないぞ、

サンオーカミ(参太神)と

申してあろうがな、

お日様サンサン嬉しかろうがな、

太陽サンサン楽しかろうがな、

そなたたちは

サンから生まれるのであるぞ、

㊉も☉もサンであるぞ、

ひつく(日/靈継ぐ)と

みつく(月/実継ぐ)とあるぞ、

一人で二人ぞ、二人で一人ぞ、

ヒツグとミツグでヒトミ(火十水)ぞ、

○、❍、◉、で、一二三(ひふみ)ぞ、

ヒ(否)にもヤケ(自棄)ず

ミズ(自)にも溺れぬ

元のタネと申してあるぞ、

人間心で心配するでないぞ、

心配は我が身思う心、

心配りは相手思う心ざぞ、

ここまで細かく解かなわからんのか、

曇りたとしてもあまりであるぞ、

神にえこ(依怙)なしと

申しておろうがな、

細工リュウリュウ仕上げてござれ、

九の神はめったに間違わはんのざから

素直にいたして下されよ、

1(はじめ)からやらなお蔭やれんのぞ、

勘違いするでないぞ。

四月ツイタチ㊉のか三。



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