〖 日月(ひツき)九(こ)ウもり 〗
かぐむハナ、ホもおりまげて、舌をだし
秘密てへぺろ、花の九はこふ。
二四(ニシ)と一ヶ四(ヒガシ)に
ミヤ(宮/見屋/身家)奉りてくれたこと
神々様ご苦労でありたぞ。
上の神より御礼申すぞ。
人民は神の名のついた
イシも集めて下されよ、
奇跡ないキセキであるぞ。
光り強ければ陰も濃いものぞ、
その陰は
陰でないカゲであるから
得心いたせよ。
最も暗き場所が
天国へ通ずる近道と
申してあることわかるであらう。
カゲは光のタネであるぞ、
そのタネからキが生えて
九ウも光として
喜ばれるのであるぞ、
その木のカゲは
お蔭ではないのであるから
臣民(心民)みな
民草(多身種)となって
働いてくれよ。
キ(稀)から光差すから
それを集めて
人民皆助け合ってくだされよ。
キは希望のキであるぞ、
笑い(和來)のない宗教に
してくださるなよ。
四カツ二十四の日つ九の㊉
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