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30代。 大人になって気づいた自分のこと。 今までの経験。 振り返るための記録。

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30代。 大人になって気づいた自分のこと。 今までの経験。 振り返るための記録。

最近の記事

なぜモヤっとするのか

育児をしていると、いろんな意見にぶつかる。 そして、モヤっとすることがある。 私の場合、多くは実母だ。 もうすぐ一歳になる子どものミルクをやめた。 離乳食は順調だし、成長曲線にもしっかり入っている。健診ではもう少し体重が増えても良いと言われるが、そこまで細いというほどでもない。何せ食べるのが大好きで、こちらも驚くほど食べる。やきいも、バナナ2本、ヨーグルト、パン、離乳食、、、そして毎日快便。生後2ヶ月の頃にきょうだいからもらった風邪をひいて以来、風邪知らず。寒い時期だけど、鼻

    • メアリと魔女の花

      「メアリと魔女の花」を見ました。 ファンタジー、おもしろかった。 子どもがわぁっとなるようなわくわく感と、ヒヤッとするようなドキドキ感。 個人的にはこういう作品に必ず出てくる動物が好きです。今回はねこちゃん。 屋根裏のラジャーも絶対おもしろいんだろうなと思います。 映画やドラマに出る俳優さんが主な声優を務めているのもおもしろさのひとつかなと思いました。

      • ハケンアニメ

        映画「ハケンアニメ」を見ました。 宣伝してたのは知ってる。なんとなくおもしろそうだなと思ったのも覚えてる。 勝手にクスッと笑えるコメディ系だと思ってた。 全然違った。 誰も笑わないし、どっちかっていうと暗い、重い、感じ。なのにグッと引き込まれる世界。 アニメってすごいなと常々思ってて、鬼滅の刃とか呪術廻戦とか推しの子とかもうすべて、いや、ていうか、「制作」というもの自体すごいなと思ってる。 最近のアニメはもはや子ども向けとか関係なく、子どもに理解できるのかとか思ったりするくら

        • 沈黙のパレード

          アマプラで見ました。 原作は読んでます。 面白かった!! けど、やっぱり原作のようなそれぞれの登場人物の細かな気持ちの描写は、映画では難しいよな〜〜〜 増村はもっともっと出てきて良いと思うし、彼氏の高垣さんが原作とはちょっと違う設定だったし、素晴らしい俳優さんなのに勿体ない気がしました。 容疑者Xの献身は本当に何回見ても泣けるから、、、でも辛くて何回も見られない← 真夏の方程式、ちゃんと覚えてないから見ようかな。

        なぜモヤっとするのか

          昔といま

          こどもが産まれた。 誰よりも大切でかけがえのない子。 元気に産まれてきてくれてありがとう。 命がけで出産したママは、出産前から世の中に溢れたいろんな育児の情報を頭に入れて赤ちゃんと向き合う。 だから、第一子であろうが第二子、第三子であろうが当たり前に知っている常識がある。 昔と今では全く違うこと。昔はよかったことは今はしなくてよいこと。 妊娠したことすら言いにくいこの時代。 大切な我が子をこれから生かすために、ママはいろんなストレスを抱えていく。 出産を終えて、自宅に帰った

          脱毛記録

          突然ですが、私の毛事情です。 (誰が興味あるねん!w) 目に見えてわかる腕や脚は、カミソリで剃ればツルツルに見えるタイプ。 母や姉には「毛ないやん」と言われてきたけど、別にこれといって薄いわけでもないし人並みにムダ毛は気になります。 でもお財布事情もあって、脱毛デビューは社会人になってから。 大手エステサロンのワンコインキャンペーンのときにワキだけ契約しました(回数無制限)。 予約はなかなかとれないけど、店舗数が多かったのでそこまで困らず通えました。 なんやかんやで何年間も通

          御手洗家炎上する

          Netflixで見ました。原作は知らなかったです。 何も知らなくてまともなこの子が、、、っていうオチ。結構ありがちな気がしたけど、全く疑わずにそのシーンまでいきました。 いつバレるのかとか、ドキドキしておもしろかったです! でももっともっと中身濃くしてほしかった気もする。。 お母さんはなんでタブレット借りただけであそこまでできたのか。 子どもといっても他人の子が勝手に家の中に入れる昔の御手洗家。昔っていっても今から13年前。いや、鍵かけるだろ。そして勝手に入っちゃだめだろ。

          御手洗家炎上する

          ママじゃないとダメ

          生後4か月の娘。 ママじゃないとダメなときがあります。 パパだとギャン泣き、ママに来るとスンと泣き止む。 実家でもそう。義実家でもそう。 ママに来るとスンと泣き止む。 あからさまにショックを受けるパパ。 今まで孫に泣かれたことないのに、と言う義母。 なんでかって? 知らないよ!w 考えてください。 妊娠がわかってから、体の変化や体調の変化を乗り越えて、命懸けで出産して、そこから毎日絶やさずお乳与えてきて(うちは混合なのでミルクも飲みます)、四六時中一緒に過ごしてるのはだれです

          ママじゃないとダメ

          離婚しようよ

          Netflixで見ました。 みーまーたーーーーー!! が印象的。 仲里依紗さんの感じも好きだし、松坂桃李さんのどーしようもない感じも良い。 合体!とかやろうと思えば、とかクスッとできる部分があったり。 個人的には早乙女さんが面白かった。 出演してる俳優さん方みなさん素敵だしやっぱり面白い。 韓国ドラマばかり見てたけど、日本の俳優さんも良いです!

          離婚しようよ

          検察側の罪人

          これも面白そうだなと思って、見る。 橘沙穂のポジションがわからない。 バーで喋ってたあいつらとはどうなったんだっけ? 最上さん、あんなにすぐ覚悟決められるもの? もう少し心の描写が読みとれたらいいな。 沖野さんも同じく。 最後の意味! なかなか理解が難しい話だった。

          検察側の罪人

          ラプラスの魔女

          東野圭吾作品。 映画公開時にもなんかちょっと目立ってた感じがあったので、見てみる。 とにかく映像が、CG〜。 演技がどうのって言うよりは、小説を2時間の映像にまとめるのは難しいよね、ってこと。 個人的にはあまり盛り上がらなかった。

          ラプラスの魔女

          いま②

          警察署に行った。 生活安全課に案内された。 女性警官さん2人、男性警官さんが1人、 事情を聞かれた。 ベテランぽい女性警官さん言われた。 「警察は、あなたがハッキリと、Bに対して『別れる』『もう連絡はしない』と言わないと、出られないです。連絡が来ると『もう連絡するのやめて』と返事したり、喧嘩のようなやりとり(メールであっても)をしている段階では出られないので、そこは大丈夫?」 私がしっかりと意思表示をBにしないといけなかった。 私は大丈夫です、と言った。 「今日まで、そのよう

          いま

          子どもの頃と比べて 自分というものができた気がする。 高校時代、メンヘラ男Aと付き合って自分が消えた。 短大、社会人一年目、別のメンヘラ男Bと付き合って自分というものができた。 根底にあったのは自分の自身のなさ。 そして過度なお人好しの性格。 社会人のときに出会った旦那。 本当に大切なことを教えてくれた。 彼は本当に、良くも悪くもハッキリしてる。 でもとても楽しい人。明るくて優しい。 一目で好意を持った。お互いに。 そんな彼に当時、メンヘラ男Bとのことを聞かれる。 「結婚

          こどものころ②

          3歳年上の姉がいる。 幼少期の私は、とにかく姉に憧れていた。 器用でまじめ、努力してるから頭も良い。 そして、しっかり者。 こんな姉の背中を見ていたので、 小学校の入学はワクワクしていた、と思う。 友達はすぐにできた。 仲良しグループ、ができた。 3人組。 絶対的リーダーSちゃん。 Sちゃんの家のご近所で、お金持ちのTちゃん。 団地住まいの私。 Sちゃんは本当にリーダー気質。 大人になった今だからわかるけど、 自分の思う通りに事を進める子だった。 そして、自分が一番じゃな

          こどものころ②

          こどものころ

          物心ついたときから、女子と群れていた。 いい意味で、全く記憶がない幼稚園年中時代。 年長クラスで、初めて女子特有の問題にぶち当たる。 「お友達(Hちゃん)のお部屋を覗きに行って、あっかんべーしよう」 とNちゃんに言われる。 Hちゃんは延長保育組だった。 私とNちゃんはお母さんのお迎えを待つだけだった。 言われるがまま、あっかんべーをしに行く。 Hちゃんの表情、うっすらと記憶に残っている。 笑いながら、Nちゃんとその場を去った。 なんとも言えない気持ちになったけど、 私は、N

          こどものころ

          人間関係にはずっと悩んできた

          「悩みがなさそう」に見えるのが私。 「いつも元気」なのが私。 そう。 そうやって生きてきたし、そう思われたいから。 私だって悩むことはある。 元気が出ない日だってある。 だけど、私はいつもそれを誰かわからない人と比べてしまう。 「私よりしんどい悩みを持っている人だっているんだ」 「私の悩みなんて悩みといえるのか」と。 誰と比べてるねん、とつっこみたくなる。 友人がそんなことを言ったら私は迷わず「悩みに程度なんてないよ」と言うだろう。 それなのに、自分のことに関してはこれだから

          人間関係にはずっと悩んできた