嫌だなあ、と思う時
今日も生きてる皆様、ご苦労様です。
本日はポルトガルでめちゃめちゃ安いワインを飲みぎて絶賛酔っぱらい業してます。未です。吐いたりはしませんよ、安心してください。でも酔っ払ってる時ってどうなってもいいと思いますよね、わかります。あんなに蚊に刺されるのが嫌なのに、今蚊がうろちょろしていても気になりません。
僕の勝手な想像と妄想の世界へようこそ。
嫌だなあ、と思うときはある?ないはずがない。
僕はよくある。自分の生き方をしてるが故に陥る罠である「他人の言うことなんて信じない病」のときは特にすごかった。
でも、本当に嫌だったこともある。当時の方はそれはそれはマイナスな発言ばかりで、一緒にいるこっちが「元気でいなくちゃ」と思うほどだった。自分を追い詰められるような経験だった。
でも、今振り返ればそんなことを否定していた自分がアホでバカに見えて仕方ない。
その方といることを選んだのは僕で、その方に何か言う権利は僕にはないんだ。伝えられる勇気がないなら、とやかく嫌悪感を抱くことすらあってはいけないんだ。
上司、彼氏彼女、親、友達に対してそんな風に思うことがあるなら、どうか考え直して欲しい。
自分と違う価値観の人と関わっていく決定をしたのは自分である、と。
だからその人がたとえどんなに自分にとって不都合、不条理なことをしていたとしても、全部自己が決定した故である。
そして更に吉報、嫌な経験は誰しもができるわけではない。
選ばれたものだけが嫌な経験をできるんだ。
「あの子がこんなこと言われたらきっと落ち込んじゃうだろうな、私でよかった」
と思ってほしい。
そしてどうかその嫌なことに対して正直に対面で伝えてあげて欲しい
ネット社会が広まったからって悪口、ストレス発散は全部ネットで吐けばいいや
なんて思わないで欲しい。嫌な思いをさせた方は言われなければ気づかない。
そんな人がどんどん増えていったら、今後どうなってしまうんだろう。
どうか今これを読んでるあなたが先駆者となってくれますように
酔っ払ってるから今日はおしまいです短くてごめんなさい・・・
大学休学中。海外飛び回って今はポルトガルにいます。 世界中の人と死生観を語りながらバイトでアイスクリーム作ってます。