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仕事が楽しく、まだ派遣続けていますが欠勤続きでさすがにメンタルブレイクです

お久しぶりです、20代社会人です。
そして本記事は2024年最初になるので、皆さん明けましておめでとうございます。

本当は年明け一発目は、新年の抱負だとか、やりたいことリストだとかを記事にしたかったのですが、何てったって年明けからメンタル絶不調中。
明るい話題に中々乗り気になれず、取り急ぎ今の心境と近況を残そうと思い、重い腰を上げて今、記事を書いているところです。

仕事

タイトルにある通り、今も派遣として仕事を続けています。
派遣になったきっかけの話はこちら。

4月から正社員で働き始めた前職を雇用期間内にクビになり、一人暮らしだし生活費を確保しなければ!と急ぎつなぎで入った今の派遣先の仕事内容が、思っていたよりもおもしろくてやりがいもあるので、仕事に対して高いモチベーションを持って取り組めている実感があります。

ちやみに、転職して今に至るまでの直近の流れはこちらから。

しかし、ここで問題なのが私の心身の調子。
夏の帰省でコロナに罹り、自宅療養期間の1週間は仕方ないですが、体調回復してからも気持ちが沈みまくって何やかんや理由を作り、さらに1週間の欠勤。
派遣なのでその分のお給料はもちろんカットなので、コロナで傷病手当をいただきました。

その後も生理後(私は生理後に沈むタイプ)や気圧の変化が大きいとき、天気が悪い日など朝から起きれず、欠勤が続いています。
ちなみに月平均5日くらいはお休みしています。

職場の人たちはみんな「コロナの後遺症じゃない?」「食料届けるよ」と心配してくれて、その優しさが本当にありがたく感じますが、それと共に我が身も抉る。
身体は元気なんです・・・。心が沈み込んでしまっているもので・・・。身体と心がちぐはぐなんです・・・。
そんな風に正直に話せればどれだけ気が楽になることか。

今の職場の人たちがみんな良い人ばかりだし、環境も良いし、時給だって申し分ない。
仕事内容も気に入ってるけれど、自分が体調ひとつもコントロールできないせいで、自らの手で今の環境を手放すことになってしまう状態にある。
そのことが日々の不安の大きな種になっていることは間違いありません。

不安なこと

前述した通り、派遣を切られることがまず不安要素の大きな1つです。

他は、割と同列にある不安要素で、毎日夜「明日は朝から起きれるかな」と心配とモヤモヤが止まらず、入眠までに時間がかかること。
緊張して眠るせいか、眠りが浅くなっていることも感じています。

あとは、私の終わりと距離が近くなるタイミングがあること。
これはちょっとマズいなというか、当たり前に頻繁になってしまうのが怖いなと感じるのですが、シンプルに「人生を終わらせたい」と思う瞬間があること。
ただ、私は自分が一番可愛いし、痛い思い・苦しい思いはしたくないので、考えるたびに思いとどまれていますが、最後の1滴に値するものや勢いがあれば成し遂げてしまうんじゃないかと不安に思ってしまいます。
これまで自分の症状が心療内科や婦人科で解決してこれなかったため、どこの誰を頼りにしたら良いのか迷子になっているのも理由なのかもしれないですね。

ここまで根深い悩み(私の中では)を大っぴらに家族や友人に話せているわけではないし、自分で立ち直らなきゃという緊張感・緊迫感と常に対峙しているというのも良くないのかもしれません。

これから

先日、体調の揺らぎが気象病に由来するものかもしれないと上司から言われ、気象病を発信している病院を受診してみました。
元々偏頭痛持ちで小さい頃から耳鼻が弱く、気象や気圧に影響されやすい体質なので、逆になぜ今まで気象病の可能性を考えなかったのか?と思うほど目から鱗でした。
実際に診てもらうと、メンタルの落ち込みも激しい生理痛も頭痛も、全て繋がっている可能性があるとのことでした。
ちょうどその病院が婦人科系も紹介できるとのことだったので、併せて受診し、長期計画で体調を整えていこうという話にまとまりました。
あぁ、なんだ全部繋がってたんだ・・・。
納得と安堵で少し泣きました。
もしこれで本当に改善していくのならば、それは私の願いであり本望です。
経過について引き続きnoteでも報告していけたらと思います。

今回もまとまりのない内容となってしまいますが、最後まで読んでいただきありがとううございます。

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