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大阪に来て数ヶ月、いろいろありました

20代社会人です。
久しぶりの記事です。
何ヶ月間も投稿ができていなかったのは転職、引っ越し等の新生活が始まりバタバタしてたからです。
ただ、比較的順調にスタートを切ったは良いものの、紆余曲折があり今日に至っているので、今回は春から新生活を始めた20代社会人がこの数ヶ月で何があったのかを記事にしようと思います。


4月から大阪で一人暮らし

20代半ばになり人生初の一人暮らしを始めました。
実家は九州なので新天地での新生活です。

転職活動期間中の話はこちら。


初めての一人暮らしだから仕方ないけど、めっちゃお金かかる〜〜〜!
初期費用に家具一式に引越し運賃…。
予算よりプラス20万くらいかかった。
ほぼ貯金なかったのでクレカの大盤振る舞いをすることに(のちにこれが自分の首を絞めることになる)。
一人部屋を持ったことがない人生だったので、誰のことも気にしないでいい空間はすごく気が楽。
家事は好きじゃないけど、自分のためなら多少なりとも頑張れる。
一人暮らしのスタートは好調な滑り出しでした。

転職からの退職

結論から言うと、入社3ヶ月で退職しました。
段々、一つの会社に留まる期間が短くなっていることは自分でも分かっています…。
休み癖、辞め癖がついてしまっている。
ベンチャー企業みたいなところに転職したのですが、まぁこれが自分の肌に合わなかった。
新卒の子たちと同時期入社だったので研修も一緒だったのですが、「これって怪しい勧誘の勉強させられてない…?」と違和感を覚えることが何度かありました。
が、辞めるわけにはいかない!生活がかかっているんだから!と目を瞑り研修を受けていました。
1ヶ月間の研修を終えたのち、いよいよ業務に。
しかし配属されたチームのカラーがやばすぎた。
わがままプリンセスかと見まごうほど自分中心なチームリーダー、リーダーの顔色を伺いゴマ擦るサブリーダーで構成されたハチャメチャチームに配属となりました。
自分が苦手とする、今まで避けてきたような人たちなのは明らかでしたが、ここで頑張ろうと気持ちを決めて仕事を始めました。


入社早々、靭帯断裂

そんなこんなで入社して2ヶ月が過ぎようとしていたある通勤途中、不注意で足を捻り靭帯を断裂。
一時は松葉杖生活を送る日々が続きました。
靭帯切ったのと一緒に私の心もプツリと切れた音がしました。
足の怪我で早退や欠勤、それまでも体調不良で数回お休みしていたことも災いし、上司からの連絡で本日付の退職を言い渡されました。
試用期間中だったこともあり、実質の首切りです。
仕方ないっちゃ仕方ない。
長く居続けられそうな環境でないことは思っていたし、遅かれ早かれこうなっていたんんだなと自分に言い聞かせました。
それでもやっぱり思うのは、何で私は出勤して仕事をするという普通のことがでいないんだろうということ。
うつと診断される前は休むものかと必死になって働いていました。
診断後は何よりも自分の身を優先して仕事をするため、休みがちだったり今までとは異なる働き方になりました。
それでもこの1年間は継続して長く働くことができてない。
その事実が自分のなかでとても悔しくて恥ずかしくて嫌でたまらないのです。


クレカの借入が100万超え

とうとうお金も大変になりました。
一時は完済したこともありましたが、今や方々の借金をご受けすると100万を超える額に。
しかもメインで使っているクレカは悪魔のリボにしているので手数料が半端ない。
今のところ2年くらいで完済予定ではありますが、その間は貯金もままならないし、お金に余裕がないことは明らかだなと。
お金問題って誰も幸せにならん…。
過去の自分が未来の自分へ先行投資した額と考えて、少しずつでも貯金と完済目指して頑張って生きていこうと思います。
まずは生活を安定させて、収入が途切れないようにすること。


最後に

こんな感じの数ヶ月間を過ごしていました。
順風満帆とは言い難い私の人生。
紆余曲線ばかりで生きてるって感じだなと悲しいような面白いような。
帰省中にコロナになって後遺症も相まって2週間ほど会社に行けていない今もそこそこやばいのですが、今の派遣先はとても居心地が良くて好きなので継続してもらえるように頑張ります。
足が治って、仕事にも余裕が出てきた頃にまた正規の転職活動したいな。

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