よく分からなくなる...。。。

僕にはよくわからなくなることが一つだけある...。。。それは「生きている意味」である...。。。

僕には未だによくわからない、生きているだけでも僕は精一杯なのに、働いたり、生きる上でめんどくさいことが重なったり、嫌な人間とも会わなければいけなかったり、話さないといけなかったり、その上、僕は発達障害なので特別変わっており生きているだけでやることなすこと人から嫌がられる。

まずは僕の病気、これも生きている意味をわからなくさせる要因のひとつである。

頭が上手く働かないために、頭を常にフル回転させないと働けない、疲れ始めると非常に凡ミスが目立つ。そして、常識というものの意味のわからなさ、無意味さにすぐに気がついてしまうために自分がしていることにも無駄を感じてしまい、やる気が起きなくなる。

とにかく日本社会には無駄、不寛容、厳しさがそこかしこに満ちている。

やらなくてもいいことをサービス過剰、低賃金のくせにやらされたり、自分の思考力、浅はかさ、無知さを盾に浮いた人間を排除しようと試みる...。。。

もう僕には生きている気力さえ失われ始めている、、、。。。

最近、よく人目もはばからず、大粒の涙を流す。今日もバスで虚空を見つめていると、誰も僕の近くには座ろうとしなかった。悲しくて涙が出た。僕はいつも独りだった。いつの場合も、誰かが隣にいる時も、皆が楽しそうにしている時も、いつも独りだった。独りだった、、、。。。

独りであることは悲しみを助長させる。

今日、僕は泣いて泣いて、道端に蹲った、、、。。。誰も僕を気にかける者もいなかった。

僕はもう、この世界の片隅で、本当にひとりぼっちになってしまったのかもしれない。。。

そろそろ限界が近いので、僕はもう30代で死ぬという括りをとっぱらおうかと思っています。

できるだけ早めに死にたい。僕にはもうそれほど気力が残っていないことに気がついた。

死んだ後も、独りなのかな...?

真っ暗闇のなかでぽつん、と佇んでいる僕を想像する。。。

もう、誰にも会いたくない、話したくもない、分かり合いたくもない...。。。

ようやく、耳元で、それも大きな音でカウントダウンの音が聞こえている、誰かが秒読みをしている。そこに死は刻刻と迫っている...。。。

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