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#26「0、8、9」

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みなさんこんにちは、パーソナルスタイリストのうえです。



「イチキュッパ」って全世代に伝わる言葉??



あ、先に言っておくとちょっと今回は雑談回みたいな感じです。


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イチキュッパってありますよね。

200円だと買わないけど198円(イチキュッパ)だとお得感あって買っちゃうってアレ。

いつからあるのかは分かりませんがたぶんスーパーとかが最初に始めたんですかね??



まぁまぁそれはいいとしてね。

お洋服でさ、1,990円とか1,998円とか1,999円とか2,000円とか色んな価格設定のものがあるじゃない。

あれって正直どうなんでしょうね。


例えば同じ商品を4枚用意して、値段だけ4パターン別々にして販売したら売り上げって変わるのかな。

やっぱり数円でも見た目的に数字減らして数も中途半端にしたほうがお得感あって売れるとかなんですかねぇ。


現場の声としては平成令和で服の値段が1,990円→1,998円→1,999円と変わっていったのを経験してますが、別にお客様の反応って大差はなくて、「値段変わったのね」くらいです。

値段に関して言うと増税の時のほうが反響はすごかったですね。


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ちなみに企業目線で見るとまぁ1枚の商品を何千枚(物によっては万枚)も作っているので、1,990円よりも2,000円にして利益確保を考えるのも当然だと思います。

ただそこで、たった10円の差とはいえど心理的には10円以上のハードルを作ってしまって結果として販売枚数が下がってしまう、というのも想像できます。

プラマイでどうなるのかは実行してみないと分かりません。


その時の客層、季節、時代、場所、トレンド色んなものが移り変わっていくから、これって条件揃えて計測するのも難しいと思います。


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とまぁ本当に今回はただただ一個人の感想を書く回でした。

ひたすら「どうなんでしょうねぇ分かりませんねぇ」って言ってるだけだったな。

アパレルらしい知識の1つも披露しませんでしたが、たまにはこんな回もいいんじゃないでしょうか。



ということで、

今回のタイトルは、「0、8、9」でした。

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