嗜好と思考と、 時々 ぶどう畑 #3
ということで、いよいよ本題。
顧客、サービス内容、差別化された価値、講座を通じて得られるもの、
について考えてみた。
顧客（ペルソナ）
・外資IT企業、特に資金力のあるソフトウェア企業
・エンタープライズ営業を強化している（顧客がSMBではなく大企業）
・顧問を雇っている（Landingのために積極投資している）
・人材育成に注力している
・従業員満足度を大切にしている
・福利厚生が充実している
・オフィスにキッチンスペースがある（その場所での開催を目論む）
・定期的にオフィス内で飲食が可能なイベントを開催している（そんなイベントの一つとして！）
サービス内容
・「営業のたしなみ講座」
・３部作（60分×3、飲食付)、選択可能
①「現役バーテンダー」による「お酒全般」のたしなみ講座
②「現役ソムリエ」による「ワイン」のたしなみ講座#1 （ワイン 101、マナー）
③「現役ソムリエ」による「ワイン」のたしなみ講座#2 （ペアリング、産地、日本と海外）
差別化された価値
・「現役バーテンダー、現役ソムリエ」 × 「元 外資IT エンプラ営業本部長」 による解説、営業目線でのTipsの提供
・シーン別の学び（例：初めての会食編、お客様の昇進お祝いのディナー編、海外から外国人エグゼクティブがやってきた編、お土産としてのお酒選び＋メッセージ編 など）
・この体験自体を会食時の話のネタにできる
講座を通じて得られるもの
・お客様とのビジネスを超えたパーソナルな関係構築のヒント
・お客様のPV（Personal Value）理解のヒント
・営業スキルの強化、営業の楽しさの再発見
・国内/海外旅行の楽しみ方のアップデート（個人）
・自分らしさの表現（私はこれが好き！が見つかるかも？）
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