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デザインとか            <読書録16-上:日本人の魂の香り>

今日は信頼する友人から記事を紹介いただいたので感想文?的なものを書いてみました。
(2200文字:3~5分位で読めます。リンク等を全部読むと10~15分位?かかります)


紹介いただいた記事はこちら

【Creative Journey】北山孝雄さん(前編)画一化の時代、デザインに価値はある?

https://note.com/greatworks/n/n68d3d5729491?sub_rt=share_pw

今回は私の読書録も少し混ぜ混ぜして書きました。まず前提として自分まったく畑違いですから!(笑)
記事を紹介してもらったはいいが、デザインとかなんかそーいう「くりえいてぃぶ」なやつ知識ゼロ才能ゼロですから!どーすんのよ!!
と考えてもしょうがないので、こういう未知の領域は、、、面白そうだし方眼ノートで整理してみるか!ということでいきなりですが方眼ノートを使い、記事の問いに対する私なりの答えを先に書いておきます。

記事における「現代」の定義:あいまいな世界=予測不能・正解無し
記事の問い:AI70点時代の人間ならではの創造とは?

私の答え:
①違い、自分だけの世界と共感
②真実
③時間軸


という答えになりました。自分でもびっくりだよ!よくこんな答えに辿り着いたな~、ド素人のクセして!と思っとります。
なぜこんな答えになったかは(方眼ノートを使った解釈は)記事の最後へ載せておきます。全部ここで説明文書くと長ったらしいので(笑)
ここからは私の答えに至る雑多な感想やら今読んでる本から拝借した内容やら別のノートで記憶に残っている箇所を切り貼りしてあります。時間がね~という方は、最後の方へ飛んでいただいても問題ないですよ。



記事を読み、多様性によってコンセプトが不在になるとか、今の若い世代は共感なんだよね~とかわかる話もありました。んでやっぱり働き方でてくるよね~なんて。読んでたらこんな記事も思い出しました。

「再定義」して見えてきた"らしさ"の本質、とか「ユニークである」「余白」とかソニーらしい記事ですよね。はたしてAIやロボットに余白は作れるのか?なんて。
で話は飛びますが、結構前(2045年問題が話題になったころな)から思ってたんだけど、これからも今までと変わらず人の手が入ったものが高価になるかと。物もサービスも。人の手がたくさん入るとそれだけ高価になるっていうか。まぁ人件費かかってるから当たり前なんだけど。ロボットやAIが作ったものは大衆向けになるよね。ここで極端な大胆予測を1つ。


将来、タクシーや貸切観光バスはロボットによる自動運転となるでしょう。これらの乗り物の運行料金は一般的な金額となります。ですが人間の運転手も乗ったロボットによる自動運転の乗り物はそれよりも高くなるでしょう。


皆さんどちらに乗りたいですか???
ということでこの記事を読むとデザインもやっぱり人の手が入ったものに値がつくんだな~と思いました。(1周まわって当たり前ですな、、、)
んで今朝はこんなん読んで、おもろいなーと。https://note.com/embed/notes/n6e8769fe2c44

ちょっと抜粋

「創作」とは

でかいね、主語が。
わたくし実は手書きによる絵描きをしておりまして。嘘ではございません、税務署にもその様に報告し税を収めております。嘘だと思われたら税務署に聞いてみてください。そんな私が1年半ほどAI生成にのめり込んだ結果、逆に絵を描く事、創作する事とは何かを考えざるをえなくなりました。
それを手短にいいますと
「世界を手に入れる」
ということであると思い至りました。

からの本日の読書録の本、まだ途中だけど

著:田尻成美さん

先日読んだ二章には日本人の「もの」づくりについて書いてある。またまた抜粋


そこには「物」の背後に蓄積された思いを汲み取ろうとする意識が感じられる。そして、そのように丁寧に作られた「もの」には魂が宿ると考えるのです


すごく良い本だと思います。読み終わるのが寂しい感じがして味わって読んでます。(遅読を隠していますw)まだ途中なのでいつもお世話になっている藤森かよこ先生のレビューをお借りしてしておきましょう。


ということでいただいた記事の問いに対する私の答え(方眼ノートで作成した私の思考回路)を張り付けておきますね。お時間ある方はどうぞ。

Creative Journeyを読んで

以上となります。
記事は前編とのことですので後編も気になりますね。それと方眼ノートについて聞きたいことがあればコメントからどうぞ。
本日も楽しい一人遊びの旅ができました。記事を紹介いただいた友人に感謝したいと思います。
また最後まで駄文にお付き合いいただいた皆様ありがとうございました。
以下はいつもの広告、今日は2つです。(案件ではありませんww)


日本人の魂の香り
著者:田尻成美
出版社:総合出版ビジネス社
【科挙もキリスト教も退けた日本人の文化レジリエンス】
宇宙の仕組みを生活の知恵に落とし込み、しなやかに生きてきた日本人。欧米諸国が衰退する中、ラスボスとして浮上する日本文化には、シンプルで深い叡智が秘められていた!


優しいあなたが不幸になりやすいのは世界が悪いのではなく自業自得なのだよ

著者 藤森かよこ 著
出版社 大和出版
昨年読了しましたが、やはり良本じゃないですか!特に24頁の最初の文章が素敵です。なんでこんな文章を書けるんだろう!と感動し、この部分を何回も読み返しながら読み進めてました!
少しでも早くこういう「人間」になりたは!ってつくづく思いますが、私の場合は先が長いでしょうね。きっと死ぬ瀬戸際で「人間」になれるかも?程度だろうなぁ~。

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