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新年のご挨拶&コミュニティマネージャーになるの巻。

新年のご挨拶

みなさまあけましておめでとうございます。

そう言っている今日は1/30(日)です。

年始の挨拶にしてはかなりのスロースターター。
これも愛嬌ってね。笑

前回の記事は仕事が一切納っていなかった年末に投稿して、「12月32日ってあるんじゃない?」とか言ってましたが、無事なんとか2022年を迎えることができました。

今年も楽しいことがいっぱいでワクワクしています。

そして常に時間に追われている予感しかしない…
忙しいって幸せですね。笑

この度僕からはふたつのご報告があります。

今日はその内容についてそれぞれ話していこうと思います。

ご報告其の壱『ノセ、岡山で再就職するってよ』

えー、もうタイトルのまんまなんですが、『私、ノセダイチは岡山に残ることを決めました。』

そしてフリーランスも一旦卒業。

実はご縁があって岡山の広告会社に再就職し、1月中旬から働かせて頂いております。

そこではWebディレクターとしてHP制作の進捗管理や撮影の仕事、Web広告の運用等をしていく予定です。

さらに別会社のまちづくりにも参画して岡山や瀬戸内といった地方を盛り上げる活動もしていく予定です。

個人的にこのまちづくりに関しては自分がチームを引っ張っていけるくらいになりたい。

「いや、なる。」

みなさんご存知の通り元々はいろんなことの勉強のために一旦東京行くつもりでしたが、家庭の事情(両親の体調不良)とか、これから立ち上げるオンラインコミュニティのこととか、色々総合的に判断して、年末年始にめちゃくちゃ悩んだ上で岡山に残ることに決めました🙇🏻

僕は今25歳、30歳まで残り5年をどう生きていくか…

目の前にやってみたいことや一緒に働きたい人たちがいること、ゆくゆく自分がどうなりたいか…

それが見えてきた自分はすごく幸せだと思います。

今自分に出来ることを精一杯。

1ミリでも多くみなさんから頂けたモノを返していけるように。

これからの数年は体当たりでまた一から勉強しようと思います。

なのであたたかく見守ってやってください。笑

ご報告其の弍『ノセ、コミュニティマネージャーに就任するらしいよ』

はい、これもこのままタイトル通りですね〜。

読んでくれる方の想像力とかに一切お任せしないフルオープン型です。笑
アニメの予告で次回の重大なネタバレをしちゃう感じのやつに近いですね。

では気を取り直して…

このたびデニム兄弟(山脇耀平さん)(島田舜介さん)のお二人と一緒にDENIM HOSTEL  floatを舞台にした『offloat(オフロート)』というオンラインコミュニティを2月から運営することとなりました。

DENIM HOSTEL floatと僕の関係性

昨年4月からご縁があってDENIM HOSTEL floatに通い始めて、最初はお客さん(常連)という形でしたが、気がつくとお客さんというよりはDENIM HOSTEL floatのスタッフのような形で運営側と一緒にお客さんを迎え、もてなす立場になってました。

これには僕が元々人と繋がるのが好きというのも関係しているとは思いますが…笑

今では電話を取ったり、チェックインの手続きをすることもあるなどほぼスタッフに近いです。
リネン類やアメニティの保管場所まで知っています。笑
たまにSNSで予約の連絡や問い合わせが僕にくるようになりました。笑

なんというかそこで過ごす時間は僕にとって新鮮だったし、何よりめちゃくちゃ楽しかった。

実際、DENIM HOSTEL floatで出会えた人たちとの関わりが昨年僕が金融機関を退職する決め手になったと言っても過言ではありません。

本当に心強い仲間たちに出会えました。

昨年の12/25にDENIM HOSTEL floatで開催されたクリスマス会

コミュニティマネージャーをすることになった経緯

結論からいうと僕がデニム兄弟の二人に「ゆくゆくはお二人と一緒に仕事がしたいです」と言ったのがことの始まりだったと思います。

DENIM HOSTEL floatでオンラインコミュニティをこれからやっていこうという構想がお二人の中にあったのもあって「じゃあ、オンラインコミュニティ一緒にやってみよっか」って声をかけて頂きました。

僕としても前述の通り人と繋がるのが大好きなので即「やります!」とお返事を返したことを覚えています。笑

デニム兄弟(左が兄の山脇耀平さん、右が弟の島田舜介さん)

コミュニティマネージャーになって何をするの?

僕の役目は「みんなが楽しめる場づくりをする」ことだと思います。
それはイベントやコンテンツの企画だったり、みんながコミュニケーションを取りやすいような環境を整えることだったり…
誰かと誰かが気軽に繋がって、どんどん輪が広げられるようにする事なのかなって個人的に考えてます。

DENIM HOSTEL floatはその場所自体が魅力的だからこそ、魅力的な人たちが集まる場所でもあるし、今回その繋がり・コミュニティをオンラインに拡張することで、今まで外に対して伝えきれてなかった魅力やクローズドな物事(floatでの出来事など)を幅広く発信していけたらなと。

欲を言えばそこからDENIM HOSTEL floatとそこにいる人たちのことをもっと知ってもらい、今よりもさらに魅力的な場所にしていきたいというのが目標です。

岡山県の関係人口創出につながって、魅力ある面白い人たちがどんどん流入してくれば万々歳ですね〜。

DENIM HOSTEL floatをより魅力的な場所にするため、瀬戸内を盛り上げるために皆さんの力を貸して頂ければ嬉しいです。

さいごに

今年はオンラインコミュニティのコミュニティマネージャーを含め、僕にとって初の試みになることにたくさん挑戦できそうでワクワクしています。

そして関わってくれるみなさんと一緒に成長できたらなとの思いが非常に強いです。

迷惑も心配も昨年以上にいっぱいさせることになるとは思いますが、本年もどうぞよろしくお願いします。

Photo by Daisuke Ito , Daichi Nose , Koki Manju , Kazuki Kusaka

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