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よるのひとりごと

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徒然なるままに、日常や思ったこと、考えたことをゆる〜く書いていく日記のようなエッセイのような雑文のような。冷やかしでもいいんで読んでやってください。これでも文章を書く練習。気が向…
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2022年10月の記事一覧

推しに捧げる、社会への小さな反抗。

推しに捧げる、社会への小さな反抗。

毎日過ごす町に色がなく、凡俗的である。雲のようにすぎていく時間は、儚く、泡のように消えていく。たまの気保養にと思い、外に出るものの、しっくり馴染まない感じに悶える。体も心も元気なはずなのに。見上げたら鉛色の虚空が広がっていた。僕は踵をかえした。

働けど 働けどなお わが暮らし 楽にならざり

生活苦を歌ったこの歌は抒情性があり、差し迫る思いが伝わる良い歌だ。平均的な暮らしができているだけ有難い自

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