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noteでセルフブランディング②|自己紹介
はぎやま のりへいと申します。
noteで初めての記事を書いてから2年半が経ちました。
この2年半を振り返り、セルフブランディングについてあらためて考えました。
” ブランド "とは何かといえば、信頼や伝統やコンセプトなど、商品やサービスや会社を特徴づける「価値」のことだと自分は思います。
それでは、” セルフブランディング "とは何かといえば、
「自分らしさで自分の価値を高めること」
と自分なりに定義しました。
じゃあ" 自分らしさ " ってなんだろうかと考えました。
私は、MBAホルダーで、キャリアコンサルタントで、ファンドレイザーで、本は出していませんが、なんちゃって小説家です。
学校に勤務していて、広報の仕事をしています。
仕事として在校生や先生、そして卒業生など、たくさん取材しています。
取材記事は制作会社に外注しないで自分で書いています。
文章を書くことが好きです。
誰かの物語を聞くことが好きなので、仕事だからではなくて本心で、取材対象者に興味を持ち、共感して、感情移入して、入れ込み、そしてその人の人生をジブンゴト化し、心から応援します。
カウンセラーとしてはありえない接し方ではありますが、なんちゃって小説家としては逆に強みだと思っています。
この2年半で、勤務先の学校の卒業生60名を取材して記事を書きました。
そして、この経験と記事スタイルが「自分らしさ」だと思っています。
さて、その自分らしさを最大限に発揮して、プライベートでもたくさんの記事を書きました。
いくつかのシリーズもできました。
それをこれからご紹介します。
1. 広報リーダーシップ学
いつまでも楽しくいるためには、いくつになっても夢や目標が必要だと思います。
そう思って、53歳のときに、大学の学長になることをめざそうと思いました。
そのためには、まず大学の先生になる必要があります。
大学の先生になるには、最低修士は必要だろうと思って大学院に行ってMBAを取得しました。
昨年は「産学連携教育イノベーター育成プログラム」という実務家教員養成の履修プログラムを受講しました。
修了のための最終課題でテーマとしたのがこの「広報リーダーシップ学」で、授業内容の構築のためにnote記事として連載をはじめました。
2.はぎやまのりへい読書エッセイ 主に経営学
note記事はこのシリーズからスタートしました。
大学院で学ぶ前から経営学関連の本が好きで、特に組織づくりの内容に興味があります。
IDEOみたいな組織をつくりたいと思っていて、大学院の入試の面接でもそんなことを話した記憶があります。
本の内容の紹介ではなくて、独自の視点、切り口で書きたいと思っています。
マインドマップやグラレコも掲載して、特徴づけをしています。
3.貫紀之トーサン日記
4,000字、5,000字というボリュームではなく、なんとなく思いついたことを気ままに書きたいなと思ってはじめたシリーズです。
紀之という自分の名前が紀貫之っぽくて自分は好きなので、土左日記のオマージュで" トーサン日記 "としたのですが、オリジナルが何かまるでわからないくらい、印象の異なる字面になってしまいました。
TSURANUKE ! NORIYUKIと読みます。
※最初は" 紀ヅラ之 "としたのでヅラをかぶっていますが、わかりづらいのでタイトルを変更しました
4.小説
小説家になるのは、漫画家、ミュージシャンと並ぶ僕の若い頃の夢です。
実はまだ夢をあきらめていないので、今でもときどき応募したりしているのですが、まるで何もひっかかりません。
でも、自分ではよく書けていると思っています。
5.ES-TV note
「先生を助ける」をコンセプトとして発足した一般社団法人EDUCATIONAL SUPPORTは、その活動の一つとして『ES-TV』というライブ配信を行なってきました。
その配信内容をnoteで記事にしました。
EDUCATIONAL SUPPORTはゆるやかに活動をしておりますが、ES-TVは現在休止中です。
最後までおつきあいいただきありがとうございました。
はぎやまのりへいにご注目ください!
まずはスキ♡の応援よろしくお願いいたします。
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