松平記之介

松平記之介

最近の記事

修行日誌、その後

修行日誌をしばらくの間書いていないけれども、日々の修行は続けている。 1. 毎朝の瞑想、M体操などで、身体を整える。 2. 散歩など、一日のどこかでゆっくりした時間を持つこと。 3.その日あったことを他人のように実況すること。これはシャワーやお風呂の時必ずやると忘れない。 4. 3つの心、歯ブラシしながら。歯ブラシの時間がだいぶ長くなり一石二鳥。 5. 夜、キチンと寝る。 そして、常に、感情ファースト、自分ファーストを基本に、忍耐強く、他者への畏敬の念を持って接すること、

    • 修行日誌 2021.09.23 秋分の日

      娘たちの赤ん坊の時の写真を見て ①乳酸菌の赤ん坊の香り、子守唄、ふわふわ、パステルカラー、僅かに甘い味 ②心が幸せでいっぱいになる気持ち、満足、これ以上何もいらない幸せ、高揚、 ③赤ん坊の存在は人を条件抜きで幸せにする。

      • 修行日誌 2021年9月20日

        今朝はホームステッドにて 秋晴れの空の下 エネルギーを整える体操 寝る前に今日の一日を振り返るワーク シュタイナー心経を読む 秋晴れの気持ちの良い一日 昨晩は星空が綺麗で、 ほぼ満月とその横に 木星と土星 反対側には金星 真夜中に目覚めた時にみた オリオン座の中の輝く 小さな星々が美しかった 心洗われるような 輝きでした

        • 修行日誌

          細かいことを考えると ダメなとこばかりが気になる けど、大きく俯瞰してみると たぶん間違ってないんだと思う 方向性は… つづく。

        修行日誌、その後

          修行日誌 2021/09/13〜14

          久々にキレてしまった、娘に。 ハラワタが煮え繰り返るような ことをさらっと言ってのける、いつも。 キッーとなって 大人げない捨て台詞を残して その場を立ち去った。 なぜそんなに腹を立てたのだろう。 今となっては、実際何を言われたかも うろ覚えだ…。 腹を立てるのは、その要素が少なからず じぶんの中にあるからだと言われる。 自分のシャドーを見せつけてられているから? それが事実だからこそ腹が立つのであろう。 もう一度、何を言われ、どうしてそこまで憤慨したのか、思い返し

          修行日誌 2021/09/13〜14

          修行日誌は続く…

          修行日誌を始めて何日目かな? 昨日は朝7時から夜10時まで仕事で ベッドで寝落ちしてしまい 日誌が書けなかった🥲 けど、なんというか、今日は久々に手足と心と頭を働かせて始めた新事業の1回目を無事終わらせ、身体は疲労感で一杯だけど心は幸せ感で一杯😊 当たり前の日常に感謝、 家族の存在に感謝、 自分に感謝… そして、師匠に感謝💖 そして引き続き修行の日々は続く… 感覚ファースト、自分ファーストで生きよ。 そして、Loce myself=宇宙を救う。 愛とは、意志と決断の行

          修行日誌は続く…

          地上での悪い癖

          私の地上での悪い癖…。その、たくさんある内の一つが、人の話を聞いたそばから自分の中のプロセッサーで解読、分析し、自分本位に訳してしまうこと。 これって、物事を理解する時に当たり前のようにする、人の話を、"理解"するプロセスで、普通なこと、良いこと、だとずっと信じてきた。多分物心ついたときから。 けれども、実はこれって、"人の話を聞いていない"ことの他ならない…らしい。 師匠に始終注意されるのと、また更に最近気付いたのだか、これが日常茶番時の夫婦喧嘩の原因になっているのだ

          地上での悪い癖

          修行日誌2021/09/09〜夜寝る前の日課

          ベーシック・シュタイナー/人智学エッセンス(イザラ書店)に簡単なエクササイズの一つとして、「夜、眠るときは、その日の逆順のイメージのレッスン」がある。 夜、今日の出来事を一つ一つ遡って回想していく。そのとき不思議な感覚に陥入る。ほぼ全てのたわいもない当たり前の日常だった出来事や人々に対して、感謝の気持ちでいっぱいになるのだ。 そんな温かな気持ちに包まれて、一日を締めくくる…。

          修行日誌2021/09/09〜夜寝る前の日課

          修行日誌 2021/09/08

          3つの心で、大天使ミカエルのイラストから真理を導こうとした。大天使ミカエルは物質主義の象徴であるドラゴンを退治する事がよく知られているが、写真には所謂"悪"らしき人を踏み付けている、冷静にわずかな微笑みを浮かべながら…。 なかなか真理が導けずにいたが、しばらくして、この踏み付けられているものは、もしかして私自身の"闇"ではないか⁉︎と閃いた。 そう、敵はどこにでもない、自分の中にいたのだ…。 その"闇"は退治せず、"対峙"することが大切…、 勇気を持って。 大天使ミカ

          修行日誌 2021/09/08

          時間は心で感じる

          ミヒャエル エンデ作、モモの演劇を観た。 シュタイナー学校の12年生による卒業演劇だ。 生産性、効率化、物質社会に飲み込まれ、 現代人がなくした大切なもの、 "時間"="心" 忙しい忙しいと、 日々、時間泥棒に時間を奪わせている まさに…私たちの話だ。 (ちなみに"忙しい"という感じは、心を亡くすと書く…) 大人の私に突き刺さる言葉がいくつもあった。 その中の一つ、 時間を司るマイスターホラの言葉… "光は目で見、 音楽は耳で聞き、 時間は、心で感じるんだ。" 私の

          時間は心で感じる

          感覚ここにあらず…

          どうも私は常に感覚を認識することを しないらしい 知らず知らずに 日々の生活の中では 常に 目的達成を目指している  そのため、 ご飯を食べること、 洗濯物を干す事、 掃除をする事、  その他諸々のタスクをこなしている そして、 満足出来れば良いのだが なぜか残るのは疲労と空虚感… 最近わかった事は、 私は ご飯を食べ終えること 洗濯物を干し終えること 掃除を終えること その他、何を成し遂げる事に 常に意識がいっているため  それぞれの過程を きちんと感じ、受け取り

          感覚ここにあらず…

          後できちんとやらず、とにかく今やろう

          私に対する私の師匠兼友人のことば… ゲーテ大先生も同じことを言っている。 "現在は現在としての権利を要求する。詩人のうちに日々湧き上がってくる思想や感情は、表現されんことを求め、また表現されねばならない。(エッケルマン『ゲーテとの対話』" 大作を狙うな。という事らしい。 "考えてばかりいたら日が暮れちゃうよ" とはみつおさんの言葉だったか…? 活動だけが恐怖と心配を追いはらう。 ゲーテ 愛の流れから外れてしまうのではないか? 師匠から見切り付けられてしまうのではな

          後できちんとやらず、とにかく今やろう

          感覚ファースト

          ゲーテ大先生曰く "心が開いているときだけ この世は美しい。"(「格言詩」) 私の師匠兼友人がいつも呆れたように私に言う。私は感情と思考と感覚がごっちゃになっていて、常に思考と感情が先走る、と…。 あー、そうか。 ゲーテ大先生と師匠は同じことを言ってるんだ。 ゲーテ氏は続ける… 「おまえの心がふさいでいたときには、おまえは何も見ることができなかったのだ」 まさにその通り 見上げてみると窓の外は美しい雪景色 私はなんてくだらない思考に 心を奪われていたのだろう… …あ

          感覚ファースト

          2020年に感謝💖

          こんなにもたくさんの貴重な学びを受け取った年は人生50年生きていてなかったと思う。 2020年、たくさんの気付きをありがとうございました。 2019年12月31日発生した発熱をきっかけに、自らの日頃の不摂生を反省し、食生活に気をつけ、自分を大切にすることを心掛けた。病は3週間ほど続いたが、回復して気付くと体重が7キロ落ちていた。出産以来蓄積してきた余分な脂肪を削ぎ落とした感じですごく気持ちがよい。病は良いもの、病は必要な人が必要な時にかかるもの。それをできるだけ自然治癒力を

          2020年に感謝💖

          シュタイナーから学ぶ

          感覚、感情、思考を分ける練習 【感覚】 五感を意識する みる、きく、かぐ、あじわう、ふれる 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚 この地上に降りてきて与えられた身体、そこに見事に備えられた5つの感覚 この地上で、この身体を使って受け取る情報 それを感知する能力=五感 私のこの感覚が今やばい 存在意義を失いつつある 兎にも角にも先ずは、この五感をとり戻り、研ぎ澄ませるためる修行。 朝食を五感を意識しながら頂く。 1.視覚:美しい春色の淡いグリーンのコールスロー、外側は大地の色

          シュタイナーから学ぶ

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