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生きたい人、生きたくない人~帰りたい場所

夢いっぱいのあの人と
夢も希望もない私

どこからも繋がれない
話しをしても食い違う

息子がいても十年以上連絡はない
彼の祖父母が逝ってから

息子と一緒に生きて行くことは出来ないのに
息子の心配をしてどうするの

さみしいけれど独りで生きることを思いなさい

わたしに何をしろというのでしょう
お願いされても困るだけ

年下だと思って小馬鹿にしてるでしょう
妹だと思ってる?
そんな都合の良い話にのるもんか

冷たいわたし

人間は一人きり
いつかは彼の世に旅立ってゆく

生まれるのもひとりなら
死ぬのもひとり

わたしはもう夢見る夢子に付き合えない

あなたは生きたい人
わたしは生きていたくない人

噛み合うことはない平行線

足も不自由でどうやって生きて行く

自分ばかりを主張して
私の言葉にはうわの空

いつまでも肉体にしがみついている
必ず彼の世に還らなければならないのに

厭世感しかない私
私にしかつながりどころがないのだろう

誰にも頼れないのはさみしいね

本当は全てを自分で決めるのが生きること
頼れるものなどないことをわからないのか
分かろうとしないのか

情けないね、あわれだね

そう…私も含めて
もう少し生きることを考えないと

私の帰りたい場所
それは肉体のない魂だけの世界


そしてもうこの世には降りて来たくはない
たとえ魂の成長が遅くても
わたしは肉体のない世界でゆっくりと生きて行きたい



あきらさん、私の言いたいことは伝わっていますか?
書き散らしている感がありありでしょうか…🙏

最近は、また落ち込んいます。
時が経てば軽くなって行くのかと思うっていましたが…かなしみは深くなるばかりです。

こころって掴ませんね、人とのつながりはすれ違いばかりです。

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