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末っ子がずいぶん落ち着いてきました。奔放系というか、本当大変だった。こういうのは、実際にそういう子を授かってみないとわからないな。甘やかしすぎと批判されてキツかったり、一方、本当助けていただいた思い出や、ともかく無事で本当にありがたくて時々ぼーっとしてポロってくる。もしこれより
とはいえ、、
心配しない
て本当エネルギーが要りますね!笑 私も、心配で眠れなかったり、たくさんあったし、
やっぱり子育てて大変だなあ
育児のしやすさ、て、周りにどれだけ、「子どもをノイズと思わない大人」がいてくれるかだと思う。
大人の特別な静寂空間に連れて行く意味じゃない。
でも、そもそも、現代は大人しか前提にしてない(本来特別な)空間が標準設定になりすぎた気がします。
不登校から中卒で働き出した長女のこと
すっかりこちらでの告知を忘れていました。中学で不登校になり修行を始め、そのまま中卒で働き出した長女のことを主に書いた(三人兄妹の真ン中です)母の子育て書簡。
https://www.kurasukoto.com/magazine/roundtrip-letter/156308/
今の世間では珍しい生き方かもしれませんが、昔は、職人の修行は、彼女くらいの歳から始まったのではと思います
10年やっ
見える結果を褒めるのは社会の仕事
努力のプロセスや、
素質あるよ、原石だから磨こうね!て見えない可能性を褒めるのは家庭、その代わりを果たす大人の幸せな仕事
でも、実は私たちの言葉を間に受けて聞いてくれる。そんな子どもの反応、信頼に、大人こそが最大の賛辞をもらってるんだなあ
子育ては、小さな非効率の連続で、それが大きな、何年、十年以上のタームでの「効率よし」に繋がっている。
文明で便利になり感謝だけど、やっぱり生命の根源的なことは、便利でなく道理しか通らない。
ので?今の社会と子育ての接触点では本当難しい。子どもがなんだか、特別なことになってる。
書けないのは、時間だけでなく、今の時代ならではの監視感に自分の臆病が全然勝てないのもある。Twitterもついお行儀よく。
本筋の書く試行錯誤か防御の逃げの試行錯誤か??になりだすと、母親としてあまり良いマインド状態と思えず、本当に時間はないから、つい止めてしまう。
まだまだまだまだ、子育てには時間もエネルギーもかかりそうだ。でもやる。かけがえのない子どもたち。
ベジタリアンをやめたワケを言語化しておきたいのだけど
種とり農家さんのことも
東京、福島、雲仙で店をやってのことも
育児も
ときに政治について?も
書きたいのだけど、本当に時間捻出に失敗ばかり。そうこうして今年も六月。
子どもの小一と中学生時代の教科書を読み直してみた。びっくりした。こんなに難しくなってるの?
これでは、かなりの子が、親があたたかく見守りながら、追い詰めないように、かなり上手に家庭学習を一緒にしてやらないと、ついていけなくなる気がする、、、
ただ国語の教科書は楽しかった!
子どもたちはいつまでマスクをしないといけないのだろう? 我が家は適宜外させていますが、同調圧力が強い地域の親御さんのために、ちゃんと、「子どもはもう外してよいよ、マスクしすぎも発育によくないよ」発表もしっかりしてほしいです。
育児と仕事の両立て(幸せな悩みではありますが)本当に大変だ。でもずっと体力と時間の問題だと捉えていた。最近、むしろ頭が大変、頭の問題とやっと気づいた育児キャリア21年目🙄
大学時代こそ、射程距離が長くすぐには役立たない、もっとも重要な哲学文学や理論物理数学をしっかり学べる場所であってほしい。
社会人になったら実利的、仕事に直結したことしか学ぶ時間を取りづらくなるから。
不登校だった娘の映画感想文
不登校だった娘が、映画の感想を書きました。ポジティブな意味で、不登校を選んだ理由がよくわかるなと思いました。
15歳の感動が、強く、溢れるように伝わってきます。
娘が書いたのは、仕事の感想、感動です。形は映画、映画界の大人の仕事への感想です。
うちは3人兄妹ですが、中間の長女は学校は苦手になり、高校に進学しないで、うちの店で働くことを選んでいます。写真は彼女と私でつくっているオーガニック在来種
登校を是の前提の「不登校」という単語を代えたいな。