今週の作り置き薬膳おかずは8種類
なんだかんだとしていたら、料理開始が19時をまわってしまいました…!!
ということで、ダッシュで作った作り置き薬膳おかず8種類です。
1.玉ねぎソースのハンバーグ
心を笑顔にする薬膳師、漢方カウンセラーで国際薬膳師の池田のりこです。
片付けたり、カフェに出かけたり、えらく長いnoteを書いたりしていたら、すっかり夜になってしまい…。
猛ダッシュで作り置き薬膳おかずを作りました。
この記事を書いていて、遅くなったんですけどね…。
そして、料理をしているときの写真を撮ろうと思ったら、スマホの充電がほぼなく…
今回は、できあがり写真のみです…ゴメンナサイ。
豚ミンチ、みじん切りにしたしめじ、たまご、パン粉、塩コショウをボウルに入れて混ぜて、30分ほど冷蔵庫へ。
フライパンで普通に焼いて取り出し、みじん切りにした玉ねぎを炒めて、白だしと醤油を加えて煮詰めたものをソースにしました。
ミンチの割に卵が多かったのですが、卵を半分残してもなぁ…と入れた結果、黄色っぽいハンバーグになりました…(笑)
豚肉としめじを一緒に使うと、疲労回復ができます。
うまみも出るしね。
玉ねぎは気血のめぐりを良くします。
2.セロリと玉ねぎとトマトのマリネ
薄く切ったセロリと玉ねぎ(水にさらす)と、半分に切ったプチトマトをマリネにしただけ…。
白ワインビネガー、粒マスタード、はちみつ、摺りおろしにんにく、塩コショウを混ぜてマリネ液にしました。
玉ねぎとセロリを一緒に使うと、緊張や焦りがある方にピッタリ。
セロリの葉っぱを入れる予定が、忘れていました…。
粒マスタードが入るので、美味しいのです♡
3.にんじんとえのきのきんぴら
普通にきんぴらにしました。
えのきにはいろいろな効能があるのですが、消化吸収システムを整えて汚れた水を取り除きたかったので、たくさん使いました。
にんじんと一緒に使うと、消化を整えてくれます。
4.ピーマンともやしの胡麻和え
お湯を沸かして細切りにしたピーマンをさっと茹でて取り出し、そのお湯に酢を少し足して緑豆もやしを茹でます。
ごま油と醤油と出汁で水気を取ったピーマンともやしを和えるだけ。
緑豆もやしはクールダウンするもの。
ちょっと赤い湿疹が出て痒くて…。
これは熱タイプなので、冷やすものを使いました。
ピーマンはイライラ解消に。
痒いとイライラするからねぇ…。
白ごまは皮膚に潤いを与えます。
5.ツナと茗荷で無限オクラ
薬膳茶のまるちゃん先生にお誕生日プレゼントでもらったツナ缶。
とっても美味しくてお気に入りです♡
それと、細切りにした茗荷、茹でて切ったオクラをめんつゆ、摺りおろししょうが・にんにく、ごま油、鰹節で和えました。
無限に食べられます…。
オクラは、胃腸を整えながら汗などで失った潤いを作ってくれるので、暑い日にピッタリ。
茗荷はエアコンなどで冷えた胃腸を温めながら整えて、良い香りで代謝を良くします。
6.ゴーヤとひじきとにんじんのサラダ
ひじきは水で戻し、ゴーヤとにんじんは薄切りにしてサッと茹でます。
マヨネーズ、お酢、出汁、醤油で混ぜてできあがり。
コーンを入れたかったのに、とうもろこしを茹でるのを忘れていて…。
ゴーヤとひじきは体にこもった熱感を取るのですが、ゴーヤは体の熱、ひじきは心の熱(モヤモヤした気持ちなど)を取ってくれます。
にんじんは体と心の潤いを作って、目の調子も整えてくれます。
7.ゆず胡椒でさっぱり うずらの味玉
うずら卵を茹でて殻を剥き、麺つゆと柚子胡椒を煮て漬けました。
エアコンが利いている室内にいることが多いので、辛味を使って少し発汗させたいなと思って。
ピリッとした辛味が美味しくて、お酒が進むぜ…です。
8.ちくわのカレー炒め
切ったちくわを炒めて、カレー粉とみりんと醤油を入れてサッと炒めただけ。
今日は雨がよく降ったので、体に溜め込んだ湿気を発汗で追い出したいなと思いまして。
夏にカレーって美味しいよねぇ。
晩ご飯は作ったものを少しずつ。
1週間でいちばん幸せな瞬間です。
お味噌汁は、やっぱり体に溜め込んだ湿気を取り除くために、わかめ、緑豆もやし、陳皮をたっぷりと。
もう少し作りたかったのですが、料理開始時間が遅かったのと、1時間以上は料理をしないことにしているので、今日はこれでストップ。
また明日、少し追加しようと思います。
ご機嫌なときって、料理もスムーズにできますね。
機嫌が悪いときは、何をやってもうまくいかない…
つまり、すべては自分のご機嫌度による…ということですね~!
明日からお仕事が始まりますが、今週もご機嫌に過ごします♡
おしまい。
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