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日経トップリーダーで取材いただきました。

今月号の日経トップリーダーで取材いただいてます。

ご連絡いただいた際、何かの間違いか、日経トップリーダー「弟子入り枠」かと思い、企画内容を伺ってなーんだ、「かつて社長の足を引っ張った存在」実録かと納得しかけたら、だいぶ違ってました…爆

0201_日経トップリーダー表紙


「社長の右腕」特集で、社長に右腕は必要か?そして右腕はどう育成するのか?という面白いテーマだったのですが、右腕という定義にもよると思うものの、

私は右腕ってとくに意識したことないし、そもそも社長が「脳」とか「トップ以下ピラミッド」というチーム、設計にしてないのですよね。完全にフラットなチームです。

記事にしていただいてることはまだそのままあげられないので、ちょっと違った観点から…

四神(四聖獣)が棲み守るにふさわしい良い条件が揃う地、四神相応のように、複数の強みが異なる守護神、リーダー(や、リーダーシップ)に護られる場や会社であると長くすこやかに進化、繁栄できるのだろうし、

その四神には役割分担や協創、協奏はあっても階層や指示系統はないし、

そもそもリーダーシップのありかた、チーム運営のありかたは時折の社会情勢や会社の状況などで向き不向きスタイルがあって変化するものだから、

年数も年次も職歴も関係なく最もふさわしいスタイルありきでバトンをどんどん渡しあえばいいし、

だからこそ代々の四神がどんどん勝手に登場するにふさわしい、のびやかに自由闊達で風通しよく、多様でほがらかな相互信頼の土壌でありたいな、といつもイメージしています。

そんな風土や理想のカルチャーをこつこつ説いて仲間を集めて、せっせこ仲間がその人らしい個性と才で活躍できる土壌を耕して、

土壌にはできるだけおかしなルールや画一性とか、不寛容や利己主義とか、歓迎しかねるエネルギーが入り込まないように護るのが長らく私の仕事だったから、

強いて言えば私の役割は西の比叡山、東の東叡山みたいな鬼門封じ、みたいな感じでしょうか。←なんか強そう!(違

いつも手前味噌すぎるのですが、私から見ても眩しいほどの才覚やチャーミングな魅力あふれる仲間が年齢や職種、働き方問わず集まってきてくれていて、

自発的に、ある意味で野放しに(笑)新しいことが始まったり、私の考え方・やり方を超越しリーダーシップを発揮してくれているので、先の未知数がわくわく楽しみでならないし、

この未知数にさらなる化学変化をおこしちゃうような仲間も引き続き、大募集しています。

あなたが描く最高のビジョンと人生の使命を、あなたが愛するものを、私にも誇らせてほしい。

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