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#毎日note

kindle出版チャレンジ(後編)

■二万字の壁 「本を出版するのに、何文字書けばいい?」 これは前回のまとめでも言っていたことだが 出版に求められる文字数は二万が最低ライン。 私は毎日1200文字くらい書いているので 二十日もあれば、達成可能なラインである。 そこまで分かった時点で私は目標を定めた。 一か月で出版まで終わらせる ダラダラやってもしょうがない。 やるならキッチリ、素早くやるべし。 普段の私はのんびり穏やかなのだが 好きなことが絡むとスイッチが入る。 二万字というと「ひえぇ…書けるかな

kindle出版チャレンジ(前編)

■晴天の霹靂 「次郎さん、本書いてみない?」 年末と言ってもさしつかえない季節。 私が尊敬するSさんが唐突に言い放った。 私は困惑した。 「・・・どういうことですか?」 「だからね、kindleで出版してみない?」 「・・・すみません何がなんだか」 Sさんの話を要約するとこうだ。 Sさんは何を言っているんだろうか。 私はライターでも小説家でもない ただの嫁好き、本好き、珈琲好きな男。 いわばズブの素人が、出版だって? 私はSさんに強く言ってやった。 「やりまぁ

12月は大掃除の季節。手放したほうが良いものまとめ

12月になりましたね。 no+eを読んでいると今年を振り返りあらたな目標を立てられているかたが多く見られます。 新たな目標を立てることはとてもいいことだと思います。 一方で何かを手に入れるためには、何かを手放すという発想も必要だと思います。 今日は大掃除の季節ということで手放すことについて触れてみたいと思います。 なぜ手放す必要があるのか?読書や有料Voicyなどで学んでいると、多くの成功者に共通するのは、手に入れる前に手放しているということです。 空気を取り入れ

【徒然note】最適な睡眠時間は何時間?

思考と時間の整頓アドバイザーの青木りえです。 今日は土曜日です。(自分に言い聞かせています。笑) 祝日が入ることで曜日の感覚がおかしくなったまま三連休は終わっていきそうです。 そんな本日は【徒然note】 今日は眠りについて徒然と、、、 毎日しっかり眠れていますか? 朝からこんな記事が気になっています。 なんとなく、7時間以上8時間くらいがベストな時間なのかな? と思っているのですが、絶対的な基準はないようです。 日中の眠気で困らなければ十分 ということだと、自分

「ゆきぼうはいっつもおせえなあ」

 今日11月一日は点字制定記念日である。  今はどうなのかは分からないが、母校の盲学校では、毎年11月一日前後になると、「点字競技会」という校内イベントが行われていた。  イベント前半は点字の成り立ちや歴史についての話を聞いた後、後半は50音を2分間でどれだけ書けるかを競う「50音書き」、点字で書かれた文章を、こちらも2分間でどこまで書けるかを競う「点写(写し書き)」、さらには先生が読む短文を、2分間で何回書けるかを競う「聴写(短文聞き書き)」の三つの競技をやっていた。  

薄明薄暮。

ご存知でしょうか、 この薄明薄暮という言葉。 薄明薄暮性、読んで字の如く 薄明るい時間と薄暗い時間、 つまり明け方や夕暮れ時などに活発になる性質 ということを意味する言葉なんですが、 いわゆる、夜行性や昼行性に対比する言葉です。 わたしはこの言葉を うちの猫を引き取るまで知りませんでした。 何で猫? と思われるかもしれません。 猫は夜行性だと思われていることが多く わたしも昔はそう思っていたのです… が、 実は猫はこの薄明薄暮性という 性質を持つ生き物なのです。

ナメてかかれるものをさがす

2023年10月3日(火)朝の6:00になりました。 風邪気味だろうが、毎朝6:00はやってきます。 どうも、高倉大希です。 圧倒的な小説に出会ったら、自分も作家になろうとは思いません。 圧倒的な曲に出会ったら、自分も音楽家になろうとは思いません。 圧倒的なものに出会ったら、自分もやってみようだなんて思うわけがないのです。 自転車に乗れるようになるのは、自分にも乗れそうだと思うからです。 テストの点がとれるようになるのは、自分にもとれそうだと思うからです。 あ

創作のモトはどこからやってくる?書くアイディアのパズルピース。

今日からnoteクリエイターフェスですね。 これまでnoteの続け方について いくつか記事を書いてきたのですが 書くネタ・アイディアについて あまり書いてなかったので書いてみます。 少しでも、多くのnoterさんが書くことを楽しく 続けられることに、お役立ちできたら嬉しいです。

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