ランニング日記②Vo2max

こんばんわ

今日は前回の続きで、自分のVo2maxについてです。

まあその前に本日の総括ですが、割といい日でした。
仕事では、トレーナーの仕事の中で栄養の指導をした人に、徐々に効果が出てきて変化を感じていただき初めている。
ただセッション以外の仕事中の時間は眠くて倒れそうでした。笑

仕事終わりには志の高い同級生と二人でご飯を食べにいき、仕事についてとか色々しゃべりまして、こっちもやる気いただいちゃいました。

アウトプット頑張りましょう!!

Vo2maxについて

初めに、これはnoteの先人の方々や様々なブログを参考にして書いていますし、皆様のブログをパクって収益化したいとかそうゆうものではありませんことをご了承ください。

Vo2max(最大酸素摂取量)とは?

1分間に体重1kgあたり取り込むことができる酸素の量のことです。

Vo2maxは
・最大心拍出量(SV)
・最大心拍数
・動静脈酸素較差
これらの総合的な能力値がVo2maxと呼ばれているそうです。

最大心拍数は上げるのは難しいため、最大心拍出量と動静脈酸素較差を高めることが重要だそうです。

最大心拍出量を向上させるには?

心拍出量を決める要因は心臓の「前負荷」と「後負荷」です。

「前負荷」とは、簡単にいうと
心臓に多くの血液が戻ってくることで、心臓が大きく膨らむことです。
大きく膨らめば膨らむほど、心臓の筋繊維が伸ばされ、その後拍出される血液の量は多くなります。

前負荷は大きくなるほど良いということですね。

「後負荷」は、
心臓が収縮して大動脈に血液を押し出す際にかかる抵抗のことです。
これは、押し出された先の血管が狭いと抵抗が強くなりますが、体の毛細血管までしっかり拡張していると押し出す際に抵抗は減ります。
ということは、後負荷は下がっていたほうがいいということです。

つまり、心臓に帰ってくる血液の量、静脈還流量を増加させて前負荷を増やす
持久系のトレーニングの継続により毛細血管を発達させて後負荷を下げる


このふたつがまず最大心拍出量を向上させることに重要ということが分かりました。


動静脈酸素較差を向上させるには?

動静脈酸素交差とは、「動脈(心臓から筋繊維へ向かう)を流れる血液中の酸素量と静脈中(体各組織から心臓へ向かう)を流れる血液の酸素量の差」です。

???

簡単にいうと、「体各組織、特に筋繊維が血液中から酸素を抜き取る力」

だそうです。
あんま理解してないです。笑

動静脈酸素較差は、筋血流量・毛細血管密度・ミトコンドリアの容量で決まるそうです。

交換神経活動により運動時の末梢血流が増加し、筋血流量が増加します。
また、継続的な持久性トレーニングにより毛細血管密度ミトコンドリア容量の増加が得られます。

結果として、持久性トレーニングにより動静脈酸素較差が向上します。

むむむ…難しいです。
ですが交感神経は動けば優位になりますし、とりあえず持久系のトレーニングをやればいいってことですね!!笑


今回はこんなもんで!!

次回は実際に自分の記録とペースなんかを色々考えていけたらと思います。

明日も良い1日になりますように!
明日は走れれば走ろう!!

おやすみなさい!!

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