Nori

ノリです。

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    僕の日々のなんかを書いていくやつだと思われます

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    僕の過去について気が向いたら書くやつだと思われます。

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中二病がバンドを始めた話

どうもノリです。そうゆう話をします。 まあ最初に補足しときますと、もちろんここに書いてある中二病というのは僕のことではあるのですが、 別に僕自身が本気の、もうなんていうの、ガチでアニメに出てくるようなイタイ中二病とかじゃなくて、 僕自身を簡単に言語化して例えるなら中二病でだけで、皆さんが想像するような病状ではないことは先に言及しておきます。 さすがに分かると思うけど。 まあ僕がどうゆう人間なのかは「本気で左利きになろうとした話」で詳しくはわかると思うので気になる人は読んでみ

    • 日本人と中国人の間に生まれた話#1

      どうもノリです。そうゆう話をします。 ちなみにこれ、初めに言っとくと、 お父さんが日本人で お母さんが中国人です。 自分からこうゆう話をすることはあんまり無いので知らなかった人もいると思いますが、 実はれっきとしたハーフです。 今回はそんな僕が今までハーフであるが故に経験してきたことを書いていこうかなと思います。 1,中国に里帰りに行く話お母さんが中国人である以上お母さんが中国に帰省するのは当たり前でして、 僕も1年に1回行われるその里帰りに必ずついて行ってました。

      • 本気で左利きになろうとした話。

        どうもノリです。題名の通りです。 最初に言っておきますが僕は生まれながらの右利きです。 幼少から当たり前のように右で箸を持ち、当たり前のように右で字を書き、当たり前のように右利きとして生活を送っていました。 そんな僕が初めて左利きになりたいと思ったのは小学校低学年の頃ですね。 そもそも右利きとか左利きとかそうゆう概念すら持っていなかった僕の前に、ある日突然、別の人類が現れるわけです。 そう左手に鉛筆を持つクラスメイトですね。 僕は衝撃を受けましたね。 両親や先生、今ま

        • 寝る前に朝ご飯を食べる話

          どうもノリです。 今回は僕が夜眠れない時にする食生活の話をしようと思います。 みなさんも深夜に「今夜は眠れない日だ…」てなる事、ありますよね? 僕は大学生のため絶賛夜更かしし放題期に突入しているのですが、それでもだいたい寝ようと思えば2時ぐらいには眠りに入ることが多いです。 ですが、ごく稀に3時を過ぎても寝れない日があります。 今僕の大学は基本的に授業がオンライン授業のため学校に登校して授業を受ける日というのは割と少ないのですが、その登校日、しかも朝一の1限目から、そんな

        中二病がバンドを始めた話

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          バレンタインにチョコを女の子から貰ったことが無い話。

          どうもノリです。題名の通りです。 昨年20歳の成人を迎え、今年20回目のバレンタインデーを迎える予定の僕ですが、 未だにバレンタインデーに「女の子」からチョコを貰ったことがありません。 これなんで「女の子」を強調してるかって言うと、 チョコをもらったことが無いとかって書くと必ず 「いやいやお母さんとかからは?ほらぁ、あるやんけ笑」みたいなこと言うやつが現れるのでその対策で「女の子」を強調しています。黙れ。 そんな感じで「女の子」からチョコをもらったことが無いわけですが、そ

          バレンタインにチョコを女の子から貰ったことが無い話。

          初めてできた彼女に浮気されてた件について

          どうもノリです。あなたが今この投稿を見ているということは、これを書いた僕は恐らく虚無な一日を過ごしたのだと思われます。悲しい。 さあ今回は少し僕の昔話をしていこうと思います。 なんでそんな話をするかというとおもろいかなって思ったからです。それだけです。 まあ題名をみればどんな話かは一目瞭然だと思いますが、そうゆう話をしていこうと思います。 まずこの話をするためには僕の若かりし中学時代に遡ります。 中学時代の僕は野球部に所属しておりそこで部長という立場にいました。また学業の方

          初めてできた彼女に浮気されてた件について

          【短編小説】革命被害者

          2150年4月23日、40歳の俺は無職になっていた。 22世紀革命と呼ばれる程の急激な科学技術の進歩により、俺が勤めていた車工場は機械化が進み、感情や体調によりムラがあり、何より金がかかる人間である俺らの仕事はすべて機械にとって代わられた。 去年の夏の終わりに解雇通知をうけ、工場で働きながらも、人間である俺の働き先を解雇日までに一生懸命に探したが、その努力も虚しく晴れて無職となった。 22世紀革命はなにも機械が活躍する社会にだけ影響を与えたわけじゃない。 今じゃあ世の中の

          【短編小説】革命被害者

          深夜のベッドの上から

          どうもノリです。noteを始めました。 突然ですが僕は子供のから文章を書くのが好きで、よく自作の物語や小説のようなものを書いたりするのが好きでした。 中学校に上がった時、親からスマホを買ってもらい手軽に音楽を聞く機会が大幅に増加しました。その中でもし、もし将来音楽をやることになったら、絶対にいい歌詞を作りたいなと心の奥の奥のほんとに隅っこで考えてました。 高校三年生の途中、僕の人生を変える出来事に出会います。そう、ギターを始めたのです。最初はソロギターを見て本格的にやりたいと

          深夜のベッドの上から