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2017年2月の記事一覧
きっかり1時間の暇を潰す方法
てもみんに来たら1時間待ちでした。
この1時間待ちって絶妙で、30分なら喫煙所でツイッター眺めてれば過ぎるし、2時間なら本でも買って読むかとなるけど、1時間は絶妙。タートルネックのエロさくらい絶妙。いやエロいけどさ、どうしたらいいの、みたいな。
そこで、1時間の最も有意義な使い道を1時間かけて考える事にします。
ぼくの場合は、漫画のネームとか外で考えるタイプなので待ち時間に出来そうなも
もうすぐ脱サラ1周年
10日後の2月26日は、株式会社なつやすみの創立記念日です。
登記する時に周りの社長仲間から「創立記念日は大事にした方がいい」と言われてキングカズの誕生日にしました。何でだ。もう少し考えれば良かった。
いや、一応脱サラのきっかけとなった「フェイスブックポリス」の大オチがキングカズだったので、そこに由来してます。説明に時間がかかる。
営業資料を廃止しました。
これは普通の会社では出来ない事かも知れませんが、今年に入ってから「営業資料」的なものを無くしました。
もともと、うちの会社「株式会社なつやすみ」は営業活動を一切していません。していないというより営業が居ないからできないと言った方が正確です。
それでも、お問合せ頂いた企業様から「営業資料があれば見せて下さい」と言われて用意する事は何度かありました。これまでの仕事を簡単にまとめた5Pくらいのパワポ
答え合わせでしか共感できない。
今後自分が漫画を描く上で、すごい大事になりそうな事に気付いたので書きます。
ぼくはしばらく意識高い系だったので、ビジネス書とか熱心に読む時期がありました。ビジネス書は典型だと思うんですが「これオレが思ってた事だ!」という言葉にばかり感銘を受ける。
まさに「共感」というやつです。正確に言うと「思ってたけど言語化されていなかった事が顕在化される」ので共感とは少し違うかも知れません。「共鳴」というか
ニューヨークの思い出
本日、漫画「左ききのエレン」最新5巻がKindleで発売になりました。
ぜひぜひ、お買い求めくださいませ。
今日は、その第5巻の舞台ニューヨークについて個人的な話を書きます。
ぼくはアメリカには3回、ニューヨークには1回行きました。映画が好きなので、映画の舞台になりがちなニューヨークに猛烈な憧れがありました。あと、最近また読み直してるんですが、漫画「昴」でもニューヨークは特別な街として描かれ
「やる気」だけで働けるのか?
個人差があると思うけど、脱サラして起業してからの方が「やる気」がスゴイ。
色々なフリーの形があるから一概には言えないが、ぼくは「なつやすみ」という社名を掲げて、つまりは「仕事だから仕方ない、という仕事をしない夏休みである」という想いで、やりたくない仕事をバッサリ断り生きてます。だから、起業してからの方が「やる気」がスゴイのは当然。
やりたい事だけ選んでるんだから。目の前に好物しか並んでいないハ