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【BLOOM】 黒の涙が奪うもの 【Day.13】

前回、サチを学院へ連れて帰る途中で森の“主”なのでは?と思える巨大な存在と遭遇しました。チヅルが放つ甘い匂いに釣られるように追いかけてきます。なんとか撒いたかと思って学院に戻ったら、なんとその“主”が侵入してきました。

目が覚めると、独房に1人きり。何がどうなったのか顛末を覚えていません。

今回、チヅルはさらに悲惨なモノを見ることになります。

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私はTRPGもそうですが、こういったキャラクターをロールしたり物語を創るゲームにはランダマイザー(サイコロやトランプ)に物語が宿ると信じています。エモい展開が起こる理由なんじゃないか?ってわけです。

そして、今回は日記を書く途中で安全性ツールを使用しています。まさか、自分で使うことになるなんて……。

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デッキから引いたカードは「スペードの10」、「クラブ(クローバー)の3」、「スペードのK」の3枚。そう、まさかの主人公以外の死を演出する「スペードの10」再びです。そんな演出があっても減る正気度は1点のみで『16』点。ダイスロールが発生します。そして「スペードの10」の効果で、デッキに戻ってリシャッフルされる。ここでリシャッフルかぁ。

● 正気度16に対するダイスロール

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判定成功っ! 生き残ったーーーーーー!! でも、バッドエンドフラグ(デッキからKを引く)が3枚まで溜まっています。組み立てた話の展開的にもう無理か……と思っていたのですが、物語にとってもう少し生きていて欲しいようです。

● Day.13の日記

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