学習塾の新規開校はこれだけ抑えればOK!! ~Part3~
おはようございます。塾長です
寒がりなので冬になると朝起きれなくなるんですが小学校の頃までは本気でクマの遺伝子が混ざっていると思い込んでいたことを報告します
#前世はクマだったのかもしれない
#冬嫌い
今日は学生同士で学び合いをさせる理由について書きます
一般的な学習塾とは違い先生から学ぶスタイルを排除した学習塾の授業設計の話です
学習の本質を探る
中学生の多くは学習塾に通っているもののその大半の学生が「本当は通いたくない」と思っています
#ゴリラ調査会社データ参照
学生がこう思ってしまう原因は2つあります
・学生は長期目標が苦手だから
小中学生は長期目標のために目の前のことを頑張ることを苦手としています
これは物心ついた時からゲームやスマホに囲まれた環境で育っているからです
ゲームであればプレイ数時間である程度の結果が出ますが学習ではそう簡単には上がりません
すなわち学習面においてゲームのように成長率を数値化できれば良いのですが現状ではそれができません
また、どうしても「勉強は受験のため」という認識(教育)が日本国内で強く、その教育をタイムリーで受けている学生自身も勉強の本来の目的を見失ってしまっています
社会人になると途端に「もっと勉強しておけばよかった」と皆が口を揃えて言います
これは学生から社会人になるにつれて色々なことに触れ、知識と経験が培われたことによって様々な分野に興味が出てきたからです
随分と前からこの現象が見られていたので如何に日本の教育が変わっていないかということがわかるかと思います
今の学生に足りないのは「正解を学ぶこと」ではなく「失敗を経験すること」だと思います
学習塾GRITでは失敗を何度も経験してどんどん知識と経験を培っていく教育を進めています
・親が自身のリベンジを子どもに託しているから
よく親から「勉強しなさい」「勉強しないと将来大変になるよ」と言われた経験のある学生が多いと思いますがこれは親が子どもに自身の経験のリベンジを託している具体例です
親自身が勉強していれば子どもに「勉強しなさい」と強制はしません
*勉強した結果が自分の人生なので結果を予想できているから
学習塾の面談にくる保護者さんもほとんどが「うちの子は全然勉強していないんです。。」という相談をされますが「ではお母さん(お父さん)自身は毎日どれだけ勉強していますか?」と質問をすると大抵答えることができません
勉強しないと人生が辛くなるというのは間違いで
「勉強すれば人生の選択肢が増え幸せになる確率が上がる」だけなのです
このことを保護者の方に理解してもらい、子ども(学生)にはもう少し自由な選択肢を与えてあげて欲しいと強く思っています
#27歳子無しが何を言うか
#説得力のかけらもない
今日のnoteは以上!
ほな、また明日
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